鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

食べまくった年度末。

2012年03月31日 | セキセイさんたち
今日のひまちゃん。

やっぱりまだ痛いほうの足は浮かせて、反対の足に体重をかけてます。





でも放鳥中にはイタズラする余裕も。

「あ。タオルのほつれ発見。」





「引っ張りたい!」





ひまちゃんとフジ坊はタオルを1本の糸に戻していく作業が楽しくてしょうがないようで、
いつも私のタオルをボロボロにしてくれます。。。。





趣味に没頭?しているのでお目目が輝いてます!








私は昨日でお仕事終了しました。
契約期間満了による失業です。

最後の1週間は怒涛の年度末。

毎日バッタバタでヘトヘトだったので
この1週間は毎日ケーキや甘いものを食べてもよろしい。という自分ルールを作り、
食べまくって最後の忙しい1週間乗り切りました!

チョコレートのケーキとか。






ミルフィーユとか。




モンブランとか。





抹茶のケーキも。





姪っ子の誕生日にはアイスクリームケーキ食べたし。





京都で買った阿闇梨餅も食べたー。




今日からしばらくゆっくりします。





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vsフジ坊

2012年03月29日 | セキセイさんたち
モモイロインコと戦うフジ坊。










オカメインコと戦うフジ坊。



自分よりデカい相手でもまったくビビりません。





ひまちゃんの足の様子ですが、こうやって指にとまってると、
痛くないほうの右足だけに重心をかけてるのがよくわかります。




3羽同時放鳥で無理させないように、今も先にひまちゃんだけ単独放鳥。
ひまちゃんがカゴに戻したあとにすみれとフジ坊を放鳥させてます。


「なんで一緒に遊べないのかなぁ?」と気になる様子のすみれは、
ちょくちょくひまちゃんの様子を見に行ってます。



はやくまた3羽で仲良く遊べるようになるといいなぁ。






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気の合うふたり

2012年03月27日 | セキセイさんたち
すみれとフジ坊。









5歳と0歳。
男同士やけど、歳の差が大きいせいかライバル関係にはならず、よく気が合うみたいです。








だんだん眠たくなってきた・・・







そろって撃沈・・・







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ハナガサインコ・ビセイインコ・セキセイインコ@Wyperfeld国立公園*南オーストラリア鳥見旅*21

2012年03月26日 | 2011年11月 南オーストラリア鳥見旅
顔面蒼白色のハナガサインコ(Blue Bonnet)は、今回の旅で特に会いたいと思っていた鳥さんの1種。




色合いがとっても独特。



この鳥さんもこんなふうに枝にとまってると見事な保護色です。
やっぱり野生の生物ってうまいことできてるなぁ。と感心。










でもおなかのあたりはとても目立つ赤色をしていて綺麗☆
残念なピンボケ写真だけれど。。。(涙



飼育下のものも含めて、今まで一度も本物のハナガサインコを見たことなかったので、
今回こうして会うことができてうれしかったです!





ビセイインコ(Red-rumped Parrot)にはあちこちで結構何度も遭遇したんだけど、
一目瞭然でビセイインコだとわかるような写真が見事にただの1枚も撮れなかった・・・(涙涙









そしてここでもセキセイインコ(Budgerigar)に会えたんだけど、
何十回シャッターを押してもどうやってもピントが合わないピンボケ地獄にハマってしまって、
やっぱりただの1枚もちゃんとした写真が撮れなかった(涙涙涙・・・




寄り添い合っててかわいかったんだけどなー・・・



というわけで、オールピンボケ写真での鳥紹介でした。(涙涙涙涙・・・




自分の技術のなさを棚に上げながら、
もっと素早くちゃんとピントが合う、賢い一眼のカメラが欲しい。。。。
そう痛感した1日でした・・・!!




つづく・・・


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今日もかわいい鳥さんたち

2012年03月25日 | セキセイさんたち
ひまちゃんは今日も痛いほうの足を上げたまんまでしたが、カゴの中の移動はかなりスムーズに。

すみれとフジ坊より先に短い時間だけ放鳥しました。



あんよが痛くても、今日もかわいいひまちゃんです。





フジ坊とすみれはバードアスレチックの上で仲良く並んですまし顔。








飼い主的にはこの写真のそれぞれの左足がツボです。







さいごはフジ坊の大あくび。



ほんまいっつも豪快なあくびをするフジ坊です・・・




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通院

2012年03月24日 | 鳥さんの病気、通院、入院
21日の水曜日、仕事から帰宅すると、いつも通り愛する鳥さんたちが
「おかえり~」と言わんばかりに私の方へ寄ってきて、カゴから出して~とアピールしてきました。

でもひまちゃんの様子がいつもと全然違う・・・
 
とまり木から落ちて、餌箱にとまろうとしても落ちて、
左足をパーにしたまま、ずっと宙に浮かしている・・・
とまり木の平行移動も足をひきずってる・・・


明らかに足が痛そうな様子・・・・




えっ?えっ?どうしたん?ってめっちゃ焦る私。


どうしよう。。。

自分の病気やケガなら弱音吐くくらいで耐えれるけど
愛鳥の病気やケガの場合はいつも、ただおろおろしてしまって、泣きそう。。。

でも私がしっかりしないと。。。

おろおろしながらも、なんとかカゴの外からひまちゃんの足をじっくり見てみたけど
見た目出血や傷などもないし、痛そうではあるけど、左足がまったく使えないわけでもないみたい。

たぶん捻挫とかなのかなぁ。。。とは思ったけど、
痛そうなひまちゃん見てると、私の心も痛くなる・・・

こういうケガをさせないようにと、ひまちゃんのカゴの中にはおもちゃも入れず、
シンプルな木製の梯子とブランコしか入れてなかったのになぁ。。。

幸い食欲や元気はいつも通りだったので、その点では救われた思い。

その後、日ごとに動きはスムーズにはなってきたけど、まだまだ足は痛そうに浮かせたまま。

足は痛そうなのに私の顔を見ると、カゴから出たがるひまちゃん。
3羽で暮らしてる以上、他の2羽だけ放鳥してひまちゃんだけ出さないのはかわいそう。
でも3羽同時に放鳥するとフジ坊に追いかけまわされて、痛い足で逃げ回ってさらに足を痛めたらタイヘンなので、
最初にひまちゃんを短時間出したあとで、すみれとフジ坊を放鳥させてました。

もしも痛みの原因が捻挫とか打撲だとしたら、ケージレストと日にち薬だとは思ったけど、
念のため今日通院してきました。

かかりつけの病院が家から遠いこともあって、
移動や病院での診察のストレスやリスク等を考えると、
本当に今この状態で病院に連れて行くべきかどうか、いつも相当悩んだり葛藤したりします。

今日も行く直前まで悩んでたけど。。。

ひまちゃんひとりを病院に連れていくのは、
連れて行かれるひまちゃんも、置いていかれるすみれとフジ坊にとっても不安だろうし、
みんなでそろって仲良く通院。

ひまちゃんの足の診察結果は
骨折なら足がもっと違う方を向いたりするし、ひびの場合でも内出血がおこるだろうし
神経からくる痛みの場合はグーで足をあげることが多いし、ひまちゃんは検便でも視診触診でも健康なのでその可能性も低いとのこと。
やはり捻挫とか打撲の可能性が高くて、
このまま運動制限をして、経過観察を続けて見守っていけば大丈夫みたい。あーよかった。

すみれとフジ坊の健康診断は問題なしでした!!

気になってたフジ坊の体重増加もこれ以上増えなければ大丈夫だそうです。

ふたりは爪切りもしてもらって、これでしばらく飼い主は痛い思いをしなくてすみそうです。


3羽ともとっても緊張して、診察のために先生につかまれると
おとなしく頭をナデナデされてました。そんなこと家ではありえへんのに!

フジ坊はツクツクだらけだった頭の筆毛をたくさんほぐしてもらってました!


診察が終わると、すみれとひまちゃんはくたびれはてた様子だったけど、
フジ坊は若いだけあって?ケロっとして澄ましてました。

先生はあいかわらず、すみれのことを凛々しい、ひまちゃんやフジ坊のこともかわいいかわいいと言いまくってくれて、
とってもうれしい飼い主でした。


すみれ、ひまわり、フジ坊。

長い時間の移動と診察お疲れさま。

これからもずっと元気でいてください。











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野生のクルマサカオウム@Wyperfeld国立公園*南オーストラリア鳥見旅*20

2012年03月20日 | 2011年11月 南オーストラリア鳥見旅
2011年11月8日


今回、南オーストラリアまではるばるやって来たいちばんの理由は
“世界一美しいオウム”といわれてる野生のクルマサカオウム(Major Mitchell's Cockatoo)を見てみたかったから。

ここWyperfeld国立公園に着いてからも、ひとつ前のキャンプ地だったHattah-Kulkyne国立公園でも
頭上を飛び去っていく姿は何度も目撃したけど、どれもほんの一瞬の出来事。
一応見たことにはなるのかもしれないけど、もっとじっくり見てみたいと思ってました。

雨上がりの朝。
四駆車しか通れないという未舗装の道を走りながらクルマサカオウムを探しに行きました。

ぬかるんだデコボコ道をグニュグニュガタゴト揺られながら走るのは、
下手なアトラクションなんかよりもずいぶん楽しい。
私は車に酔わない体質でよかったわ。


そして、ついに・・

木にとまってるクルマサカオウムに出会えたのです!

ほら。木の上に2羽います!



予備知識では臆病だとか繊細だとか神経質だとかそういう話が多く、
とにかく警戒心が強そうなので、いつ飛び去るかわからないのを覚悟の上で、
じりじりと一歩ずつ、息を潜めながら“だるまさんがころんだ”状態で近づいて行きました。




うわぁ~☆



これはまさしく、間違いなく、野生のクルマサカオウム!

これまでのチラ見と違い、“やっと出会えた!”感がハンパなくって感動です!


じりじりと肉眼でもはっきりと観察できるような距離まで近づいたとき、
私と同行のO君共に心から尊敬している野鳥ガイドさんが、世紀の大発見をしたかのようにうれしそうに
「クルマサカオウムってお寿司についてるガリの色と同じじゃん!」的なことを言っていた。

確かにそんな色やけど・・・世界一美しいオウムが“お寿司のガリ”・・・って響きがなんかイヤです!と
心から尊敬する人の言うことを即却下してしまったわたくしでございました。

その後、クルマサカオウムは、何日か前に焼きマシュマロした、あのマシュマロの色と同じだ。
ということで皆で納得して、話は落ち着きました!そのほうがなんかしっくりくるでしょう?

というわけで・・・
世界一美しいといわれてるクルマサカオウムは、マシュマロみたくふわふわでかわいい色したオウムでした!


手前の1羽はなにやら足で持ってカジカジしたり




羽繕いしたり




のび~をしたりして、結構リラックスしてる様子。



臆病、繊細、神経質で、遭遇するのも写真撮るのも難しいんだろうなと思ってた
野生のクルマサカオウムのこんなくつろいだ姿を見れるなんてほんまに感動的。




じっと観察を続けていると、他の鳥が頭上を飛んで行くと
トサカがピコーンと開いた!




クルマサカオウムが世界一美しいオウムといわれる最大の要因は、このトサカの美しさ!


皆で思わず「おぉぉ~!」と感嘆の声をあげ、
オウムに向かって「もう一度トサカ、お願いします!」などと言っていると、
ほんまにまたトサカを全開してくれた!!





トサカ全開状態での伸び~!





そして最高のサービスショット。素敵すぎる!



私はこのトサカの中身が見たくて、
飛行機を乗り継いで、さらに慣れないキャンプしながらはるばるここまで来たんだよ。

来た甲斐あったー!ほんまに感動☆

クルマサカさん、どうもありがとう!




あ。奥にいたコが飛んだ!羽の内側のサーモンピンクも素敵~☆




その後、この2羽はどこかから飛んで来た別の2羽のクルマサカオウムと一緒に、別の木へと移動したのでした。






ずいぶん長い時間じっくりと観察したり、写真を撮ったり
憧れの野生のクルマサカオウムを満喫できた私たちは、「よかったね!」と皆で固い握手を交わしたあと
クルマサカオウムにさよならしたのでした。




つづく・・・



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フジ坊が放鳥中によくやること。

2012年03月19日 | セキセイさんたち
集中的にEscキーを突付く。






ラック上の角っこで、バードアスレチックの角っこを突付く。






鏡の中の自分にうっとりする。






水浴び後の自分の姿が男前かを鏡でチェックする。






飼い主を見つめてメロメロにさせる。






大欠伸。






こんなフジ坊が好きすぎてたまりません。




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久々の神戸花鳥園

2012年03月18日 | よその鳥さん
今月のはじめに、有休も余ってるし、優待券もあるし、ってことで、久々に神戸花鳥園へ行ってきました。

過去の記事を探してみると、2010年の10月以来のようです。

もう何度も行ってるので、ざっくりとご紹介。




この日はあいにくのどんより空・・・
青い海じゃなくても、どんな海でも見るととりあえずテンションが上がる私。





しばらく来んうちになんと最寄り駅の駅名が変わっててビックリした。
私、結構長いこと神戸花鳥園に来てへんかってんな・・・と実感したわ・・・







このたまらん感じのもふもふは・・・




オカメちゃん☆



あーやっぱり大好きやー。





オオハシさんたち。








クロエリセイタカシギ。あいかわらず足細っ!





この人はハッカンかな。





アカツクシガモ。なのか?




イワシャコ。




クビワコガモやって。カワイイ・・・





ケープペンギンさんたちはとっても眠そうでした。






この方はペンギンさんと同居してはったんやけど、もう何やろ。このふてぶてしさ&デカさ。



全然鯉に見えへん。琵琶湖大鯰かっちゅーねん。




バードショーは2回見た!




私、フクロウよりミミズクのほうが好き。あのちょっとした羽の違いやねんけど。











キバタンのウッチャン。カメラ目線ありがとう。





ウッチャンは芸のお稽古中でした。
“バイバーイ”を何回もやってくれました。羽の内側の黄色が綺麗☆




トサカ全開。そしてウッチャンも左利き。キバタン100%左利き説はやはり正しいかも。




これは“よし”といわれるまで、仰向けでじっとする。という芸らしい。






おんなじポーズをキメるおふたり。仲ええねんやろなー




へばりつく方々。ええ色してはるー。






モモイロインコとオカメちゃんとウハウハ。



もふもふしまくったー。ナデナデしまくったー。においかぎまくったー。たまらんかったー。


お相手してくれたのはルチノーオカメのハッピーちゃん&ラッキーちゃん、
モモイロ4姉妹の三女あかりちゃんでした☆超かわいかった!







お花も綺麗でした☆











平日で人も少なかったし、のんびりできてよかった!

駅の名前が変わらんうちにまた行こう。









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内股ひまちゃん

2012年03月06日 | セキセイさんたち
すみれとフジ坊に比べて、登場回数の少ないひまわり。
決して存在感が薄いとか、他の2羽より愛情が少ないとか、そんなことではないんです。

マイペースでおとなしい性格で、どちらかというとひとりで静かに過ごしたいタイプ。
放鳥中も自分で満足するとさっさとカゴに戻って行って、プライベート空間でくつろいでます。

せやし、写真もすみれやフジ坊のように毎日たくさんは撮れません。。。

そんな中で撮りためたひまちゃんコレクション。



ほわ毛つきひまちゃん。




まるで女のコみたいにお行儀よく内股なひまちゃん。基本的にいつも内股。




控えめな性格のひまちゃんは強気のフジ坊に追い掛けられて逃げまわることが多いけど、
大好きな目薬容器を見せられると、逃げてばっかりいられません!





でもどんどん追い詰められて・・・





指の端っこぎりぎりのとこまで横移動・・・





そしてもはや片足はずり落ちてる状態・・・






3羽揃って私の各指にとまっているときも、フジ坊に追い詰められて指から落っこちそう!





いつもいつもフジ坊にイジワルされてかわいそうなひまちゃん・・・という心配はいりません!

フジ坊はひまちゃんのことが好きやから、ひまちゃんに相手してほしかったり、
ひまちゃんとおんなじことがしたくて追いかけてるみたいで、本当は仲良し。

ひまわりにとってもフジ坊はやっぱりかわいい存在みたいで、口移しで餌をあげてるんですよ。




そんな優しいひまちゃんが大好きです☆




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