鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《江田神社とみそぎ池》2017年7月鹿児島・宮崎旅行9

2017年12月19日 | 宮崎旅行
《鹿児島県大隅半島の海辺の神社、荒平天神》2017年7月鹿児島・宮崎旅行1


《宮崎県最南端にある都井岬灯台》2017年7月鹿児島・宮崎旅行2


《都井岬の野生馬》2017年7月鹿児島・宮崎旅行3


《栄松ビーチ前の孤島でシュノーケリング》2017年7月鹿児島・宮崎旅行4


《南郷プリンスホテルと宮崎グルメ》2017年7月鹿児島・宮崎旅行5


《南郷駅》2017年7月鹿児島・宮崎旅行6


《カープ一本道》2017年7月鹿児島・宮崎旅行7


《青島神社》2017年7月鹿児島・宮崎旅行8


からの続きです。
















宮崎旅行最後の訪問地は江田神社とみそぎ池。

江田神社は日本最初の夫婦となった神様、イザナキノミコトとイザナミノミコトを祀った古社。


一の鳥居。





二の鳥居。





御神木のオガタマノキ。






もうひとつの御神木のクスノキ。














ひっそりと佇む社殿。素朴だけど厳かで神聖な空気。









江田神社から市民の森を歩いてみそぎ池へ。










とても神聖な空気。






このみそぎ池は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉国で穢れた体の禊を行った場所で
「禊発祥の地」とされてるそうです。

ここで伊邪那岐命が、右目を洗うと天照大神、鼻を洗うと月読尊(つくよみのみこと)、
左目を洗うと素盞鳴尊(すさのおのみこと)が生まれたという、神々の原点の地。







この神聖な場所に立っただけで、自分の中の穢れが洗われるような清らかな気持ちになりました。





一度訪れてみたいと思っていた場所なので、訪問できてよかった。







みそぎの碑。









宮崎ってとってもありがたいパワースポットだと思います。




次回はぜひ高千穂峡にも行ってみたいな。







その後、鹿児島空港まで移動。



西郷どん、ありがとう。さようなら。鹿児島にはたぶんまたすぐ温泉入りに来ると思います。







お土産の「宮崎に乾杯」。









おわり



《青島神社》2017年7月鹿児島・宮崎旅行8

2017年12月11日 | 宮崎旅行
すみれちゃんが体調崩して、すっかり書かなくなってしまった旅行記、今更ですけど再開します。

もう遠い昔の旅行の話になってしまいまいました。


《鹿児島県大隅半島の海辺の神社、荒平天神》2017年7月鹿児島・宮崎旅行1


《宮崎県最南端にある都井岬灯台》2017年7月鹿児島・宮崎旅行2


《都井岬の野生馬》2017年7月鹿児島・宮崎旅行3


《栄松ビーチ前の孤島でシュノーケリング》2017年7月鹿児島・宮崎旅行4


《南郷プリンスホテルと宮崎グルメ》2017年7月鹿児島・宮崎旅行5


《南郷駅》2017年7月鹿児島・宮崎旅行6


《カープ一本道》2017年7月鹿児島・宮崎旅行7

からの続きです。






1ヶ月前に来たときも小雨が降るような曇天で、晴れた堀切峠を見てみたい!と願ってたけど、
今回もやっぱり曇天。。。




毎度のことながら雨女の自分を呪いたくなる。







1ヶ月前に引き続き、今回も青島神社に行きました。

前回はひどい頭痛やったから、もう一度体調の良いときに来てみたかった。

前は青島のまわりの鬼の洗濯岩にテンション上がり過ぎて、神社の写真あんまり撮らへんかったし。


青島へ続く参道沿いは、昭和レトロなお土産屋さんしかなかったのに、
この1ヶ月の間に青島屋というレストラン、カフェ、お土産屋さんなどが入った
今風のおしゃれな複合施設がオープンしていた。

その青島屋の中にあるカフェで海鮮丼を食べました。




青島へ。















足元は砂じゃなくて貝。





山幸彦&豊玉姫のはにわ。「おーい!はに丸」の影響なのか、はにわってめっちゃかわいいって思う。。。




山幸彦は手に鳥さん乗せてるし❤









絵馬のトンネルを抜けて元宮へ。





大阪人の感覚として、神社の森の木がビロウ樹っていうのがとても新鮮。
いかにも南国らしくて素敵。





元宮でお参りしたあと、元宮のすぐ横にある夫婦ビロウ樹に、
願いごとに色の違うこよりを結びつけて願掛けをする「彦霊紙縒(むすびこより)」も体験。
私は鳥さんたちの健康が何よりの願いなので、心身健全の願いを込めて紫色のこよりを結びました。








彼氏は薄い土器のお皿を投げて吉凶を占う天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)もしてました。





今回は満潮に近い時間帯やったので、鬼の洗濯板はあんまり見えませんでした。





そして最後の目的地へ。




つづく・・・









《カープ一本道》2017年7月鹿児島・宮崎旅行7

2017年10月16日 | 宮崎旅行
南郷駅から、『道の駅 なんごう』へ。

南国らしくヤシの木が立ち並ぶ。





『道の駅 なんごう』は日向灘を望む絶景の立ち寄りスポットなんやけど、小雨で薄暗いのが残念なところ・・・




青い空、青い海の時にまた来たい・・・




ここでは、道の駅なんごうオリジナルのマンゴーロールなどを購入。




和歌山・白浜の円月島みたいな島もあった。




綺麗なお花と黒いアゲハ。




大阪でも郊外には結構いるけど、私の地元にはあんまりクロアゲハいないから見つけたらうれしくなる。







宮崎市内を目指して北上する途中、広島カープのキャンプ地、
日南市の油津にある『カープ一本道』を見に行ってみた。


『カープ一本道』とは、カープのキャンプ練習地である天福球場から油津商店街まで続く、
カープカラーの赤に舗装された一本道のこと。
今年完成したばかりらしい。





球場前には赤白に舗装された横断歩道。





カープ坊やも。





球場前からずーーーっと続く赤い一本道。




広島ファンていうわけじゃない私から見たら、「この道、いる??」って思ってしまわんこともないけど、
広島カープは1963年から50年以上、ここ日南でキャンプ練習してるらしいから、
地元の人々のカープへの熱い想いがこもった道なんやろな。





カープ一本道の終点。







移動の途中でカワセミの看板を発見。





つづく・・・

《南郷駅》2017年7月鹿児島・宮崎旅行6

2017年10月14日 | 宮崎旅行
ホテルをチェックアウトしたあと、JR日南線の南郷駅に行ってみました。







カツオの一本釣り漁獲量日本一の町というだけあって、駅にもカツオ。





駅に大漁旗。











観光特急『海幸山幸』の始発、終着駅でもある南郷駅。
『海幸山幸』の写真撮りたかったけど、この日は運休日でした。





列車来た!!





あじさいと南郷駅と一両編成のディーゼル車両。ええ感じ。





民家すれすれを走って行く感じもええわぁ。







南郷駅からすぐ近くにある「明月堂」という和様菓子屋さんに立ち寄ってみた。


以前もブログに載せたけど、鰹みそ餡入り「鰹一本釣もなか」。



さすが鰹一本釣り漁獲量日本一の町。

和菓子屋の駐車場にも大漁旗や一本釣りの竿や漁船のレプリカが飾られてた。












私、もし男に生まれてたら漁師になりたかった。
きつい仕事やと思うけど、文句なしにかっこいいもん。

よく沖縄の離島とかで、おじぃの海人が頭にタオル巻いて、ウエットスーツ姿にくわえタバコで、
原チャリとか乗って港から帰って行く姿とか見ると、かっこいぃー!ってシビれる。



和菓子屋さんのすぐ裏にも線路。大阪人にはこういうのがすごく新鮮。







つづく・・・




《南郷プリンスホテルと宮崎グルメ》2017年7月鹿児島・宮崎旅行5

2017年10月11日 | 宮崎旅行
宮崎で宿泊したのは日南市の南郷町にある南郷プリンスホテル。
6月にも泊ろうと思ってたけど、道路の通行止めのため宿泊直前にキャンセルしたホテルです。

今回、最初はシーガイアのシェラトンを予約してたんやけど、やっぱり海水浴したい!
綺麗な海で海水浴するなら、宮崎市内よりもっと南のほうがいいな。ってことで、
シェラトンをキャンセルして南郷プリンスホテルにしました。
シーガイアのシェラトンにも泊まってみたかったけど、やっぱり海を取ってしまった・・・


だってホテルの目の前にはプライベートビーチがあるし、それ以外にもボートで海からしか渡れないビーチもあるらしいし、
海が見える露天風呂もあるし、なんと言っても客室からもこの景色!










部屋からいろんな島や岩が見えますが、ちゃんと案内板が置いてありました。















南郷プリンスホテルは西武ライオンズの春季、秋季のキャンプでの宿泊ホテルでもあるらしく、
館内には選手のサインやユニフォームやスパイクなどが飾られていました。
ライオンズファンだったらうれしいやろうなぁ。




1泊朝食付きで宿泊したので、夕食は南郷駅にほど近い“三代目まんりょう”というお店に食べに行きました。

ひっそりした南郷の町ですが、町中の人が集合したんちゃうかと思うほど、
店内は満席状態で大賑わいの人気店でした。


地魚刺身。




宮崎地頭鷄(みやざきじとっこ)炭火焼。




宮崎牛の炙り寿司。




あとはごはんものなどを食べたけど、ふたりだとあんまりたくさん品数頼めないのが残念。
他にも食べてみたいのいろいろあったなぁ・・・





夜はホテルの展望露天風呂にゆっくり入浴。

もう暗かったから、海はうっすらしか見えなかったけど、
他のお客さんもいなかったし、波の音がとても心地よくリラックスできました。




次の朝ははりきって早く起きて、
ホテル前のプライベートビーチから船でしか渡れない、
プリンスノースビーチと言われてるビーチへ連れて行ってもらおうと計画してたのに、夜中から雷を伴った大雨が・・・

朝になってもまだ雨が・・・

ほんまに旅行のたびに雨降るんほんまやめてほしい。雨女って辛い。

天気予報では晴れって言うてたにも関わらず。。。

この雨を見て、もうすっかり泳ぐ気をなくしてしまい、のんびり朝食を食べました。

南郷プリンスホテルでは、朝食にひとりずつ宮崎県産のお米を使った炊きたて釜飯を出してくれます。




朝からチキン南蛮が出ました。美味しいけど朝から四十路の胃袋には重すぎた。





宿泊客が少なく、レストランで朝食食べてるのも私達を含めて4組とかで。

隣のテーブルだった年配のご夫婦は、甑島巡りしたあと、薩摩川内からひたすら鉄道を乗り継いでここまで来た。と
いろいろお話してくださった。

今日ホテルをチェックアウトしたあとは、列車で志布志まで行く予定やけど、
ゆうべの大雨の影響で運行停止中らしく、どうしようかな~って。

ここらへんでは雨が降ると、車道の通行止めや、鉄道の運行停止は割と日常的なのかもしれない。

その年配のご夫婦も、若い頃は今の私たちのようにレンタカーを借りてどこでも行ってたけど、
歳とったらもう車の運転しんどいねん。って。

その話を聞いて、私達も行きたいとこは、行けるうちに行っとくべきやなって再確認しました。



プリンスホテルはお手頃価格で間違いないので、
プリンスパークタワー東京、品川プリンス、新宿プリンス等、よく宿泊利用もするし、
以前は地元にもあったので、よくレストランに食事しに行ったりもしてたけど、どこも活気があって人であふれてた。

でもこの南郷プリンスホテルはチェックインの時、あまりにも閑散とした雰囲気に、
7月ってリゾートシーズンやのに全然お客さんおらんけど、大丈夫なのか?ここプリンスホテルやんな?って思ったけど・・・

景色もいいし、ごはんもおいしいし、いいホテルでした。




また来れたらいいな。



私の弟も彼氏も、結構顔が濃いんやけど、
ここのホテルで働いてるお兄さんたちはさすが南国宮崎。と納得の顔の濃さでした。




つづく・・・

《栄松ビーチ前の孤島でシュノーケリング》2017年7月鹿児島・宮崎旅行4

2017年10月09日 | 宮崎旅行
都井岬で野生馬を見るために、汗だくだく、足ガクガクになりながら急勾配の丘を上ったり下りたりして
体は疲れ果ててたけど、これだけ天気よくて、これだけ暑くて、これだけ汗かいたし、絶対海に入りたい!!

・・・ということで、当初からの予定通り、宮崎県日南市南郷町にある栄松海水浴場へ移動。


都井岬から栄松海水浴場に移動する途中には、サーフィンの有名なポイント“恋ヶ浦”や、
100匹くらいの野生のお猿さんが生息するお猿の島“幸島”など、ゆっくり立ち寄ってみたい場所があったんやけど、
海水浴する時間を逆算すると、もう時間が足りないので、今回はスルー。


栄松海水浴場には無料の駐車場があり、
同じく無料で使える立派で綺麗な更衣室や、100円でお湯の出るシャワーもあってとても便利!

大阪から日帰り圏内で行ける海水浴場で、こんなに至れり尽くせりの海水浴場なんてなかなかないよ。。。

私たちは、渡し船に乗って、栄松海水浴場の目の前にぽっかり浮かぶ無人島、孤島まで渡ってシュノーケリングしました。

孤島までは、はっきり言ってこれは泳いで渡れるな。と思う程度の距離。

しかし栄松海水浴場には遊泳区間を示すブイと囲いがあったので、
そこから出て勝手に泳いでいいのかわからんかったので船に乗って移動したのでした。

あっ!という間に着きます。





船頭のおじさんが、あの海中観光船の下あたりがシュノーケルポイント。って教えてくれた。




この海中観光船は“マリンビュワーなんごう”と呼ばれるものらしい。
よく見ると船のデザインがオレンジのクジラでかわいいぞ。





マリンビュワーなんごうが去ったあと、その辺りまで泳いでいってみる。

この日、海水はちょっと濁ってたけど、
南国の海を代表するようなスズメダイやクマノミなどの色鮮やかな海水魚が結構いました。







海で泳ぐのが大好きな私ですが、ここの海で泳ぐまでにダグリ岬や都井岬灯台の階段、都井岬の丘などで歩きまくって、
すでに体力が衰えていたせいか、それとも年齢的なものなのか、海で泳いでる間、ほとんどずっと左足がつってました・・・
今まで何十年も海で泳ぐことを楽しみにしてきた私ですが、海で足がつるという経験ははじめて・・・
つりそうだな。と思ったら、足の指を反らせるとすぐに収まってたけど、
今回はずっとつっていて、自身の老いを感じずにはいられませんでした(泣







ソフトコーラルが綺麗な海でした。




海から撮った孤島。



いつもは海に入ったら何時間でも泳いでるけど、今回は渡し船の最終便の時刻が決まっていたから、
時間的にはそんなに長く泳げなかったけど、体力的に考えても、短時間でちょうどよかったかな。




つづく・・・


《都井岬の野生馬》2017年7月鹿児島・宮崎旅行3

2017年10月07日 | 宮崎旅行
今回の旅行でいちばん行きたかった宮崎最南端に位置する都井岬。

だって、私の大好きな“岬”の風景に、野生馬がいるっていうからには、もう行くしかないでしょう?



馬が町のほうに降りていかないように、駒止めの柵はありますが、
その柵内に入ると、もう都井岬全体が馬の生息地になっていて、いつどこで馬に出会うかわかりません。
なので駒止めの柵を越えてからは車は徐行運転。

はじめに灯台に向かう途中、車を走らせてると突如として車道の脇に馬が現れてびっくり。

大阪生まれの大阪育ちの都会の人間なので、車で走ってて馬に出会うという経験ははじめてでした。





お馬さんたちは、草を食べることに一生懸命で、
車や人間が近づいてきても、まるで鳥や虫が近づいてきたのかのごとく、まったく気にする様子も興味ない感じ。





でも群れの中にはちっさい仔馬もいるし、野生の馬のすぐそばを歩いて通るのは人間のほうがビビってしまう。





都井岬にいる馬は御崎馬(岬馬とも)といわれ、純粋な日本在来馬として、国の天然記念物に指定されてるそうです。

はじめは約300年前の江戸時代に軍馬を育てるために放牧したらしいですが、
その後人間の手を介さず、自然繁殖を繰り返し、野生化したそうです。

現在も100頭前後の御崎馬が、年に一度の馬追いの行事以外は、
人間に見守られるような形で野生状態で暮らしてるそうです。

馬といえば、サラブレッドとか乗馬クラブにいるような馬しか知らん私・・・
御崎馬は体が小さく、もふもふした毛が特徴のお馬さんでした。








この子はまだ仔馬。




若干ビビりながら一緒に記念撮影。仔馬は好奇心旺盛なのか、人懐っこいのか、自ら結構近寄って来た。










せっかく都井岬まで来たからには、舗装された道路脇にいる姿よりも、
青い海をバックに緑の草原にいる姿を写真に撮りたいなぁ。。。と、草原にいる馬を探して歩くことに。





・・・けど御崎馬たちは、とんでもない絶壁に集結・・・
なにもそんなところで草食べんでも、もっと食べやすいとこあるんちゃうん?















この絶壁にいる御崎馬に会うために、後ろにある小高い丘を漁サン履きで越えてきた。
全身汗だく、足ガクガク・・・









都井岬は40年ほど前にブームが起こり、一年で68万人が訪れたそう。

私の両親も50年前に新婚旅行で九州一周したらしく、その時に都井岬にも行ったらしい。







こんな素敵な場所があるなんて、宮崎に行こうと決めて、いろいろ調べるまで全然知らんかった。

日本には私が知らないだけで、素晴らしい場所がまだまだいっぱいあるんやろうな。




都井岬、もうブームは終わったのかもしれないけど、そんなこと関係なく、
すごく気持ちのいい場所なので、ぜひぜひオススメしたい。















《宮崎県最南端にある都井岬灯台》2017年7月鹿児島・宮崎旅行2

2017年10月05日 | 宮崎旅行
鹿児島空港から大隅半島の志布志経由で、いよいよ宮崎県最南端の都井岬まで来ました。




まずは都井岬灯台に上ってみました。





暑いし、しんどいのに上まで上ってしまう性分・・・















絶景だーーー!!はるばる来た甲斐ある景色。



















また汗だくになって、ゼエゼエ、ハァハァ言いながら階段上った甲斐あったわ。




つづく・・・

宮崎・青島神社に七夕の短冊を納めてきました

2017年07月07日 | 宮崎旅行
七夕ですね。

ずっと保育士してたので、毎年こどもたちに便乗して自分もちゃっかり短冊にお願い事を書いてましたが、
現在はロングバケーション中(つまり無職)なので、今年は旅行で訪れた宮崎県の青島神社で短冊を書いて納めてきました。


少し前に藤城清治さんの展覧会で、宮崎の青島神社やみそぎ池等を影絵にした作品を目にして、めちゃくちゃ感動して。
もちろん他にも素敵な作品いっぱいあってんけど、宮崎を題材にした作品がやたら印象に残って・・・

あぁ、私、この景色絶対見てみたい!!

ここに絶対行きたい!!って、強く思って、ずっと覚えてた。



それで行ってきたんです。


青島神社。






そこでたまたま時期的に七夕の笹飾りと短冊があったんです。




よくある
なりたい自分になる、とか、
引き寄せの法則、とか
夢を叶える、とか、
そのためには、
まず自分の意識を明確にして、具体的にどうなりたいとか、どうしたいとか、どこ行きたいとか、
書きだすと叶う。とか言うやん。

短冊って、そういうのの元祖やんね。

具体的に、~したい、~になりたい、~でありますように。って書くもんね。だいたい。

私、今まで短冊に書いた願い事、全部叶ってきたかも。


毎年、こどもたちの短冊見るのも大好きやったなぁ。内容がすごくかわいくて。

プリキュアになりたいとか、バイキンマンになりたいとか、お魚が食べたいとか。


今年もみんなのお願い事が叶うといいね。

もちろん私のお願い事も。




お星様、よろしくお願いします☆