鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

沖縄で食べたもの

2010年03月25日 | 沖縄・座間味島
今回は沖縄で食べたものを中心とした写真です。



座間味島でのお気に入りは“和山もずく”というお店。
去年訪れたときにも、今回も2回食べに行きました。

 

見た目も味も沖縄そばに似てますが
特製の自家生産の座間味産もずくを練り込んだもずく麺が使われていて
かつおと昆布がきいた和風だしが関西人好み。

オープンテラスで沖縄の風を感じたり、ぼんやり港をながめたりしながら
おそばをいただけるところも気に入っています。


民宿でのごはんはこんな感じ。
いつもじゅうぶんおなかいっぱいでした。







写真撮り忘れたけど、沖縄ぜんざいも出してくれました。
沖縄のぜんざいは小豆じゃなくて、金時豆を黒糖で炊いて作るそうです。




行きのフェリーの中で食べたお弁当。
名前がかっこいい。そして安い!




帰りの飛行機待ちながら食べたファミリーマートのお弁当。
コンビニ弁当でも沖縄仕様。




飲み物。



だけどやっぱりいちばんよく飲んでたのは“さんぴん茶”。




最終日、座間味島から那覇に渡り、
飛行機まで中途半端に時間があったので、
ゆいレールを端から端まで乗ってみました。

那覇の町を見下ろす。





首里駅。



那覇空港駅は日本最西端の駅だそうです。



いつも空港までタクシーしか使ってなかったので、ゆいレール初乗りでした☆
音楽が全部沖縄仕様で楽しかったです。




伊丹空港に帰ってきて、大阪のモノレール乗車。



大阪のモノレールも端から端まで乗りました。

太陽の塔も見えるし、大阪の町を見下ろせて、
こちらもなかなかの景色なんです。
こちらは観光ではなく、ただの帰り道。

精神年齢が5歳男児程度のわたくしは
1日のうちに高速船、ゆいレール、ジャンボジェット機、大阪モノレールと
いろいろな乗り物に乗れて、すごく楽しかったのでした。



沖縄・座間味日記おしまいです。

明日は家族旅行日記書きます。今度は雪です・・・
最近日記が追いついてませんね・・・・




今日もあいかわらずのふたり。

ふたりの特徴がよく出た写真です。




いつもひまわりはすみれとの距離を保とうと
落っこちそうになるほど、ギリギリ指の端っこにとまるんですよ。







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座間味の陸上写真

2010年03月24日 | 沖縄・座間味島
沖縄・座間味島の陸上写真です。

(水中写真はコチラ。)

座間味島は冬の間、
ザトウクジラがアラスカ方面から繁殖のために訪れる島としても有名です。

島にはいたるところに、いろんなクジラが!



花クジラ。




那覇⇔座間味間を結ぶフェリーにも。




港の壁にも。




海の中にまでオブジェが。





プールにはこんな滑り台。




“鯉のぼり”ならぬ“クジラのぼり”までも!!




クジラフリークの私に(中でもザトウクジラが一番好きなんです)とっては、
いちいちうれしい島なんです!


もちろんホエールウォッチングにも行きました。

その日はとてもいい天気で、ウォッチング船が出港と同時にこんな綺麗な海の色。




天気もよく、波も立ってない絶好のウオッチング日和。

ただ船に乗ってるだけで気持ちいいです。

はじめに見つけたクジラはテイルの裏が真っ白なクジラ。

ブホッていうブロウの音を聞いただけで、うれしくてしょうがない。

もう1頭見つけたのはテイルの裏が真っ黒なクジラ。



いつの間にか、その2頭が合流して仲良く2頭で泳いでました。

一頭の背中(左)と、もう一頭のテイル(尻尾)(右)です。



世界中でザトウクジラと一緒に泳ぐことが出来るのは、タヒチとトンガだけなので
ここでは船の上から見ることしかできません。

2頭が静かに泳いでるだけだったので、
まぁほとんど背中から後ろとテイルしか見えなかったけど、
今自分がいるほんのすぐ近くにクジラがほんとにいるんだ。って思うだけで幸せでした。




ホエールウォッチングのあと、せっかくいい天気なので
ちゃりんこ借りて、
アマビーチ~展望台まで行ってきました。

この海沿いの道を走るんです。



最高に気持ちいいです。
ipod聞いて熱唱しながらペダルを漕ぎました。
音程を外そうが何だろうが、誰ともすれ違わないから恥ずかしくありません。

途中にはマリリンの像。
座間味を有名にしたかもしれない犬です。




マリリンの像は恋人(犬)が住んでいた阿嘉島を眺めるように建てられています。
恋人犬のシロはマリリンに会うために、阿嘉島から座間味島まで泳いで来たそうです。





誰もいない。貸切阿真ビーチ 。




阿真集落を過ぎると、もうとてつもなくのどかな景色。
牛もいましたー!



展望台までの上り坂は正直かなりキツくて、展望台に着いたときは汗ビショビショ。
シャツ脱いで、キャミソール1枚になってましたよ。
その甲斐あって、展望台からの景色は最高に気持ちよかったです!







この展望台も貸切だったんですよー。

ダイビングも貸切、民宿も2日目からは貸切。
今回はどこも満室だった小笠原をやめて、座間味に来て正解だったわぁー。



座間味の好きなところは、那覇から高速船で1時間というアクセスの良さでありながら
離島らしく、海以外なにもない素朴な島だというところです。
その海にはすばらしい珊瑚やたくさんのお魚、そしてクジラまでも!

離島らしい風景。

港から徒歩1分でこの感じ。



民宿のワンコ。
犬の美容院なんてないから、みんな自宅で散髪。
前髪ぱっつん柴崎コウカット。





猫はいつだって自由。



すごく長くなってしまったので、今回はこれにて終了。

次回は沖縄で食べたもの編にしようかなぁ。




先日紹介した超内股のひまわり。




実はこんなにも足が開いたのでした!!!!








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座間味島の水中写真

2010年03月21日 | 沖縄・座間味島
3月15日~19日まで沖縄の座間味島に行ってきました。

4月から働く予定で、それまでにイロイロと予定もあって
もう私が旅行に行けるのは、この週しかありませんでした。

はじめは小笠原に行こうと手配を始めたら、今まで泊まったことがある宿がどこも満室。

もっとくまなく探せば、どこかには泊まれたかも知れませんが、
きっと今小笠原は観光客が多く、人で混みあった海で潜るのは好きじゃないので、
目的地を変えることに。

やっぱりせっかく日本にザトウクジラが来てる時期なんで
クジラが来てるところに行きたいから
久米島とか慶良間のどっかの島がいいなぁと思ってんけど
日程的に航空券予約するのもギリギリ。
行ったことない島で、一からダイビングショップとか民宿探すの大変なので
去年行った座間味に行くことにしたのでした。





初日は那覇のビジネスホテルに泊まり、
2日目朝9時の高速船で座間味に渡る予定でした。

でも海が時化て高速船が欠航という、いちばん恐れていた事態に・・・

不幸中の幸いで、フェリーだけは運航していたので、
那覇から約2時間かけて座間味島に上陸しました。



旅の目的はホエールウォッチヒング&ダイビングです。

ダイビングは滞在中ゲストが私ひとりだけだったので、
至れり尽くせり。のんびり潜らせていただきました。

まずは水中写真から。



座間味の海の中は相変わらずサンゴが綺麗でした。









クリーニング中のサザナミフグです。



カワイイー。


掃除魚のベラにエラのお掃除してもらってるんです。
まさに痒いところに手が届いてる状態。

はじめは私のほうをチラチラ見て気にしてる様子でしたが
あまりの気持ちよさにもう人間なんてどうでもよくなったご様子。



気持ちよさそう・・・

温泉に浸かってるおじいちゃんみたいに至福の表情です。



ここにも気持ちよさそうな表情を浮かべてる魚が。



普段はイカツいドクウツボですが、
オトヒメエビにお掃除してもらってシアワセそう。



いろんな魚の群れです。

ヨスジフエダイ




アマミスズメダイ




デバスズメダイ





アザハタの根の主の2匹のアザハタ。

大きい方のアザハタ。



激しく泳ぎまくったあと砂かぶってました。私のこと睨んでました。


小さいほうのアザハタ。





魚というよりもはやブルドッグ。



ここは有名なポイントなので、
この2匹のハタはダイビング雑誌などにたびたび登場しているアイドル?魚。

ガイドさんがここで潜り始めた16年前には、
すでにここの主だったそう。このハタ何歳なんやろ?

ブリーフィングではまったく我動じずで、写真撮り放題だと聞いていたけど、
キンメモドキにアタックかけまくりの激しさでした。

ここの根にはたくさんの魚やエビがいっぱいだったのに、
私は大好きなクチビル系魚のハタに夢中で他の魚ロクに見てなかった。
ここだけで50分遊んでいたいくらいでした。



クールビューティー。ハタタテハゼ。




想像以上に小さくて、背中の黄色いライン以外真っ黒なので
目がどこにあんのかなかなかわからんかったハナヒゲウツボの幼魚。




結構流れあんのに必死で踏ん張ってたピンクのハダカハオコゼ。




チギレフシエラガイという名前のウミウシ。




一緒に並んで泳いでくれたアオウミガメ。




まわりの景色によってさまざまに色が変わるコブシメ。






潜ったのが大潮だったこともあってか、
あちこちでクマノミが卵を産んでました。

ピンボケしとりますが、クマノミが卵を産んでる瞬間です。




産みたての卵はこんなに真っ赤。




産んでから何日か経った卵は真っ黒。




日本の海にはクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、
カクレクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、全部で6種類のクマノミが生息しています。

私は今までトウアカクマノミだけ、見たことがありませんでした。
今回やっと念願叶ってトウアカに会えました!

クマノミは種類によって性格も違い、
ハマクマノミとかは寄り過ぎたらシバきに来ます。
トウアカもかなり攻撃的らしい。

「でも噛まれてもインコに噛まれる程度」ってガイドさんに言われて
インコになら噛まれ慣れてる私は妙に安心したのだった。


カクレクマノミ




ハマクマノミ





トウアカクマノミ




これはダイビングショップの方が撮ってくれた
トウアカクマノミを撮影するわたくしです。






つづきは陸上写真編で。




すみれとひまわりは、母と元気にお留守番しててくれました。




旅行前、スロートスポットが6つ揃ったはずだったひまわりは
また激しく羽が抜けたみたいで、スロートスポットは4つになっちゃってました。









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