鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

今日の雲を見て思ったこと

2004年08月06日 | いろいろ
空の青さ
かわいい雲

太陽の光を浴びて
風に吹かれて

気持ちいいな。
そこに青い海があれば言うことないな。
その海にイルカちゃんが泳いでたりしたら、さらに言うことないな。

家に帰ればかわいい鳥さんたちが元気にさえずってる。。。

そういうのがいいなー

経過

2004年08月05日 | 我家の鳥さん
あいかわらず羽をふくらませてることが多いりんご。

でもごはんを食べる量は日々増えてきてる。
いい感じだよ!りんご!

前回、一度退院したときも退院後2,3日は順調にごはん食べてたのに、
また急に調子を悪くしたから油断はできないんだけど。

ここ数日久しぶりにゆっくりと、鳥さんたちと一緒の時間を過ごしている。
ぎぃぎぃ、ぎゃっぎゃっとやかましい声で鳴いてるとこも
餌入れ容器の角でかゆいとこ自分でかきながらうっとりしてるとこも
一生懸命羽をきれいにお手入れしてるとこも
掃除機の音に負けじと張り合って大きな声で鳴いてるとこも
首傾げてなにやら考えてるとこも
何やっててもかわいい。
そんな仕草をながめてるだけで、ココロがスッとして幸せなキモチになれる。

ありがとう。鳥さんたち。

FIGHT!

2004年08月03日 | セキセイさんたち
りんごはほとんどの時間眠っている。

起きてるときも、全身の羽をぷーっとふくらましてしんどそう。
ふくれてるのは体温調節もうまくいかず、弱ってる証拠なのだ。

鳥さんというのは、自然界では捕食される側で
弱ってるところを見せると敵に狙われてしまうので、
限界まで元気そうに振舞う生き物。

飼い主の私が目の前でながめていても、ずっと羽をふくらましたまましんどそうにしている。
きっと相当しんどいんだと思う。

りんごの体を触ったとき、胸骨がとんがってガリガリになってたので
とてもびっくりした。。。

それでもやっぱり大好きなひなちゃんたちが居て、少しは安心してるようだ。
かなり種の種類を選ってはいるが、少しは自分で食べてる。

私は元気になるように祈り、ひたすら様子を見守り、はげましの声をかけ続けてた。

そうすることしかできないから。

帰宅

2004年08月02日 | セキセイさんたち
りんごちゃんのことが気になってどうしようもない。

りんごの大好きなひなちゃんを連れて、病院まで行った。
あいかわらずとてもしんどそうなりんごだけど、
大好きなひなの顔を見て、近寄ってきて、か細い声で一生懸命鳴いていた。

はっきり言って今現在のりんごの状態はかなり悪い。
院長も連れて帰って、このままごはんを食べてくれなかったとしても、
飼い主はなにも処置できず見とくことしかできないから・・と。
ミックちゃんの闘病生活が脳裏によみがえってきたりもした。
連れて帰るのは、ほんとに一か八かだ。

さんざん悩んで、またすぐに病院に来なくてはいけないかもしれないけど、
万が一のこともありえるかもしれないけど、
もう一度おうちにつれて帰ってみんなに会わせてあげたいと思った。

決して諦めるわけじゃないけど、もしものことがあったとしても、
さいごのさいごまで注射とか強制給餌とか、りんごのためではあるけど
りんごにとって嫌なこと、こわいことされて
人間がこわい、人間なんて嫌いって思いながら死んじゃったら飼い主として悲しいな、と思った。

そんなわけで、ひなちゃんと一緒にりんごをおうちに連れて帰ってきました。

りんごちゃん

2004年08月01日 | セキセイさんたち
入院中のりんごちゃんに会いに行った。

かなり状態は悪化しており、ぽっちゃり型だったりんごが
ガリガリに痩せてしまっている。。。
体重は半分近くになってしまった。
ひとまわりも、ふたまわりも小さくなってしまった。

全身の羽をふくまらせてまるで別人のよう。

強制給餌してもうまく消化されずに便もほとんど出ず、
吐きまくるわけでもないのに体重は減る一方・・・
入れたごはんはどこへいってしまうのか?先生にもわからない。

どうしたらいいんだろう。
点滴やお薬に対する反応も悪く、状態は悪くなっていく一方だけど、
先生はまだあきらめたくはないと言ってくれてる。
もちろん私もあきらめる気なんてないけど、
このまま入院させて治療をし続けることが、ほんとにりんごにとって良いことなのか?

先生も獣医師としては、このままの状態で退院させるのは危険すぎるという意見だけど、
同じ鳥さんを愛するひとりの飼い主としては、
こわがりやさんのりんごの性格まで考えて、やっぱりおうちがいいのかもしれない、と
一緒に悩んでくれた。

結局仕事中は様子をみてあげることもできないし、もう少し治療してみようと、
りんごは連れて帰ってこなかった。

だけど、ほんとにそれでよかったのか?
りんごは今もしんどいのにさみしい思いをしてるのかな?
おうちのこと思いだしたりしてるのかな?
なんで連れて帰ってくれないのかなって思ってるのかな?

そんなことばかり考えてました。