鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

さっき

2006年08月05日 | セキセイさんたち
すーちゃんが10円玉をくわえたまま飛びました。

ちょっとびっくりした。

このコは以前から、
机の上に置いてある小銭を1枚づつくわえて走り回ったり、
くわえて机の上から落としたりして、
なんかすごいなぁーって思っててんけど。

ほんますーちゃんて、見てて飽きひんわ。

目指せ歌うたいインコ!

2006年08月03日 | セキセイさんたち
日々立派なおしゃべりインコに成長中のすーちゃん。

「すーちゃん」 「すーちゃん」
「すーちゃん」 「すーちゃん」

言いまくり。

親ばかなわたしは、ならば歌も歌うんではないか?と、
毎日すーちゃんの顔を見つめながら
♪ぽっぽっぽー はとぽっぽー ♪と歌いまくっている。

すーちゃんがいちばんよくおしゃべりするのは、
眠たくなってきた夜寝る前。
いっつもブランコこぎながら、ぐちゅぐちゅすーちゃんすーちゃん言うてる。

ゆうべもわたしはベッドに横になり、
そんなすーちゃんのおしゃべりに耳を澄ませていると、
「ぽっ ぽっ ぽっー」と、低っ~い声で練習してた!

果たして上手に歌えるようになるんでしょうか!?

★写真はブランコで掻き掻きしてるすーちゃん

経過報告

2006年08月02日 | セキセイさんたち
その後、まったくごはんを食べなくなってしまったレモンちゃん。

手乗りじゃないので、病院へ連れて行くこと自体が、
手乗りのコ以上にストレスになるので、悩みに悩んだけど、
このままごはんを食べなければ生死に関わると思って、
病院に行ってきた。

電車で神戸の病院まで、正直遠い。
だけど信頼できる先生に診てもらいたいし。
よし、行くぞ。と気合を入れてたら、
その日、たまたま休みで、たまたま山に行かなかった父が、
車で病院まで送ってくれた。

電車で何回も乗り換えするより、はるかに近いし、
揺れなんかもずいぶん違う。
ほんま助かった。
レモンの体調が心配でしょうがなかったわたし。
家族のやさしさがこころに沁みました。

病院では、体重測定のために手でつかまれるのを嫌がって暴れるレモン。
ごめんな。怖かったなぁ。

やっぱり換羽中でエネルギーを使い、
体力落ちてることが元気のない原因ちゃうか、とのこと。

こわがりやさんのレモンは入院のストレスにも耐えられないだろうし、
とりあえず1回だけビタミンなどが含まれる点滴をしてもらい、
餌にまぶす栄養剤をもらって帰ってきました。

その後、わたしは毎日仕事以外の予定をすべてキャンセルし、
レモンの様子を見守ってきてんけど、
日に日にごはんを食べてくれるようになった。

小松菜もかじるようになった。

まだ羽根はツクツクのトゲトゲやから、体力はいるやろうけど、
とりあえず夜、安心して眠れるくらいには回復してくれました。
よかった!