鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

野生のオカメインコの営巣*南オーストラリア鳥見旅*16

2012年02月10日 | 2011年11月 南オーストラリア鳥見旅
2011年11月7日


Hattah-Kulkyne国立公園から、次のキャンプ地のWyperfeld国立公園まで
車で移動中に出会ったオカメインコのペア。




オス。




メス。




なんとこのペアはこの木の洞で営巣中でした!
ほーら。
の中をよ~く見て!!





巣穴から顔を出すオス。





野生のオカメインコは過去2回のボーリア遠征で見たことあったけど、営巣シーンははじめて見た!!!!






私たちの様子を窺ってるんやろけど、「いないいいないばぁ~」してるようにしか見えへん。





あぁ。もうかわいすぎる☆








オス、メス交代ばんこで巣穴を守ってました。






オスはすぐわかるけど、巣穴から顔を出すメスは保護色すぎてパっと見、おることに気付かないですよね。





共にオカメ飼いで、大のオカメファンである私と同行のO君は
相当長い時間、夢中でこのオカメペアを観察し、“もうこのまま日本に帰ってもいいかも”と思うほど満足したのでした!




つづく・・・



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フジ坊vsカモノハシ君

2012年02月07日 | セキセイさんたち
今日のフジ坊。

カモノハシ君と戦ってました。


飼い主お疲れモードのため、読者の皆様各自で適当なアテレコ思い浮かべながら見てください!
(ってどんだけ他力本願な手抜き記事!?フジ坊のおもしろさに免じて許して!)


























































それでは皆様、おやすみなさい。




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置物化。

2012年02月06日 | セキセイさんたち
フジ坊の日課のひとつ。

鳥さんの置物をシバき突付きまわすコト・・・

いろんな鳥さんの置物が並んでるんだけど、いつも攻撃されるコは決まってこの置物。



「今日も俺様が相手してやるゼ。」





「背中鷲掴み攻撃だゼ。」





「高速突付きだゼ。」






・・・・

でもフジ坊とこの鳥さんの置物、ふたり並んだら結構似てるね。
足の角度とかおんなじちゃうん?





っちゅーかフジ坊も置物に見えてくる。。。





完全置物化。







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飼い主の見分け方

2012年02月05日 | セキセイさんたち
以前0歳児の担任だったとき、私にべったりで、
私がトイレに行くだけでも後追いして泣いちゃうくらい懐いてくれてるコがおってんけど、
ある日髪を切って行くと、私のことを私だとわからなくなり、人見知りして大泣きしちゃった。

赤ちゃんってまだぼんやりしか目が見えてなくって、
なんとなくの雰囲気でお母さんを見分けてたりするらしいから。

我が家の鳥さんたちはというと、私が髪をばっさり切って帰っても、
いつもと変わらず「おかえり~」とうれしそうに手や肩に乗ってきてくれる。
髪型が変わってもちゃんと私のこと私だってわかってくれる。


花粉症対策に眼鏡かけても





マスクして顔の半分隠れてても





ちゃんと私のこと私だってわかってくれて、いつもと変わらず懐いてくれる。




パーカーのフードかぶってても





顔にパックしてるときでさえも!!



自分で言うのもアレやけど、
パックしてるときの顔なんて目と鼻の穴と口しか出てなくてのっぺらぼうみたいで相当コワイ。
それでも怖がらずにこんなふうにいつも通り懐いてくれるんだけど。。。



本当に我家の鳥さんたちは、私の見た目に変化があっても、私のこと私やってわかってるのか?
それとも別に私やから寄ってきてくれるんじゃなくて、ただ人懐っこいだけで人間になら誰にでもまとわりつくのか?

そんな疑問を抱き続けてきたんやけど。

まぁもうだいぶん前の話やけれども、仕事で↓このような格好で踊ったことがあって。




これは今まで私が抱き続けていた疑問が解き明かすチャンスではないかと。

はい。
この格好で「ただいまー」と鳥さんたちの前に現れたところ、3羽とも大パニックに陥りました。。。!!

さすがにこの姿では私のことを私だと見分けられなかったわけですが、
どんな姿してる人にも懐くわけではなく、
この姿以外の私が髪型変えたときとか、眼鏡姿とか、マスク姿とか、パックしてるときも、
おそらくちゃんと私のこと私やってわかってくれて懐いてくれてるんねんなぁ。とちょっとうれしくなったのでした。



驚かせてごめんね。





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あいかわらずメロメロ

2012年02月04日 | セキセイさんたち
基本的に仕事は好きやし、楽しい仕事やと思ってるんやけど、
行事前のこの時期はすごく忙しくて、この1週間も何かとイライラすることが多かった。

でも家に帰ってきて鳥さんたちの顔を見ると、イライラを忘れてすーーーっと楽な気持ちになる。
鳥さんたち、私にとってはほんまに天使やわ。

そして今日は何週間ぶりかで自宅で過ごす休日。
鳥さんたちと一緒にまったり過ごせました。

朝からフジ坊はすみれからもひまわりからも口移しで餌をもらってた。
フジ坊はすでにヒナ鳥でもない上に、男同士やというのに口移しで餌を食べさせてもらうなんて、すごく甘え上手。
ふたりの兄さん鳥たちからとても愛されているようだ。

午後からフジ坊は母親に連れられて居間に遊びに行き、好き放題に遊びまくり。

自分の声がくぐもるのがおもしろいのか、
新聞のチラシの下に自ら潜りこんで大きな声でおしゃべりしながら走りまわるフジ坊。
隙間から覗き込んだら「何か?」みたいなこの表情。うー。たまらん。







母親が洗いものしているところに何度も飛んで行き、何度阻止しても結局飛び込むような形でこのくそ寒い中水浴び。






そしてカーテンレールで頭をカキカキ。まったく天真爛漫というのかなんなのか。
もーこのしぐさがかわいすぎて。またたまらん。







さんざんやんちゃし放題なフジ坊だけど、
私たち人間家族はもちろんすみれもひまわりも、フジ坊のかわいさにあいかわらずメロメロなのでした。





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