今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

天使のゲーム・下

2019年02月01日 | 「本」のひきだし

ブクログより


下巻は、上巻よりもっと話が入り組んで、ややこしくなってきた。
細切れに読んでいると訳が分からなくなってくる。
本にまつわる話というのは全編を通してのテーマなのだけれど、ミステリーに加えて、最後は謎の依頼人との対決、刑事との闘いとハードボイルドの要素も出てきた。
それも暗い、陰湿なイメージのバルセロナを舞台に繰り広げられる。
何人もの人が死んでいく、というのもちょっと気が滅入った。


天使のゲーム・下  カルロス・ルイス・サフォン
☆☆☆


本の感想が長らく途絶えていました。
本は毎日読んでいて記録は他のサイトにつけていますので、日付順に並んでいるのですが、
こちらも現在の日にちとだんだんずれてきました。
この感想では自分でも何が何だかわかりません。あかんなぁ・・・





何十回目かの誕生日。




孫たちからプレゼントをもらいました。こんなにしてもらってびっくりしています。






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