ブクログより
下巻は、上巻よりもっと話が入り組んで、ややこしくなってきた。
細切れに読んでいると訳が分からなくなってくる。
本にまつわる話というのは全編を通してのテーマなのだけれど、ミステリーに加えて、最後は謎の依頼人との対決、刑事との闘いとハードボイルドの要素も出てきた。
それも暗い、陰湿なイメージのバルセロナを舞台に繰り広げられる。
何人もの人が死んでいく、というのもちょっと気が滅入った。
天使のゲーム・下 カルロス・ルイス・サフォン
☆☆☆
本の感想が長らく途絶えていました。
本は毎日読んでいて記録は他のサイトにつけていますので、日付順に並んでいるのですが、
こちらも現在の日にちとだんだんずれてきました。
この感想では自分でも何が何だかわかりません。あかんなぁ・・・
何十回目かの誕生日。
孫たちからプレゼントをもらいました。こんなにしてもらってびっくりしています。