腰痛があり 整形外科へ行かれることが多いと思います
その結果・・
レントゲン MRI などの検査でココが「腰部椎間板ヘルニア」とか「滑り症」、「変形性の問題」だとかと診断されることがあります。
不安を抱えて精神的にも↓↓(OTL)
でも痛みがなかなか取れない・・
傷害部位と 腰痛の関係が一致しないこともしばしばです。
たとえば、
すべり症の人も年中痛いわけでもありません。
痛い時もあれば、痛くないときもあります。そんな時の痛みは、その問題でなく、他の引き金が痛みの根源となっていることも考えられます。
たとえば・・
一時的な疲労の痛みだったり、精神的に凹んでいたりすると痛みが強くなったりします。痛みと症状は一致しないことは多いようです。
事実私も*シュモール結節を持っていますが、腰痛はありますが、症状は一致しません・・・身体を何らかの検査で画像で撮ると、偶然に骨に問題を持っていることが、判明することもおおいようですが、症状が無く、たまたま検査をして、見つかることもよくあります。
参考・・・・☆シュモール結節
概念
シュモール結節は子供や若い人などでも激しいスポーツや外傷で機械的なストレスを繰り返すと椎間板の中の髄核が上下に突き抜けることがあり、この上下の椎体の椎間板に接する部分が弱くなり、脊椎軸に垂直方向の外力が繰り返し加わることで椎体の中心部に陥入して発生したものをシュモール結節といいます。
症状は腰から足先にかけてシビレや痛み、筋力の低下などがあります。せきやくしゃみでも激痛が起こり脊髄神経根を圧迫するとひどい時は排尿ができなくなることもあります。腰を曲げないと痛みで立っていられないほどの腰痛と下肢の痛みがあり前傾姿勢・イスに腰をかけるのも辛くなり横になっているのが楽というのが一般的な症状または椎間板障害のひとつで症状がでない時もあります。