髄液漏れ:厚労省研究班が確認、保険適用へ前進 - 毎日jp(毎日新聞) 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/lgIlvUC
脳脊髄液減少症につて一歩前進ですね。
脳脊髄液減少症の原因は交通事故や、スポーツ障害、その他不意な怪我でも起こります。
脳脊髄液減少症は起きているだけで、めまい、頭痛など様々な症状が起こります。そして常に「だるい」、「ふらふらする」などの辛さからにごろごろしがちになります。
外出すると疲れやすく、体を動かすのも辛いので、体の緊張が取れきれず頭痛以外にも、肩こり、腰の痛み、また精神的にはうつ気味になる人もいらっしゃいます。
病院でも「I脳脊髄液減少症」という診断をされることもなく、原因がわからないまま生活される方も多いようです。
では。脳脊髄液減少症はカイロプラクティックの施術はどうなのか?
脳脊髄液減少症はカイロプラクティックは相対的禁忌ですが、脳脊髄液の流れが悪い状態(機能的な問題)に、カイロプラクティックは適応です。頭痛は適応症となります。
強いアジャストはもちろんできません。しかし仙骨頭蓋療法やAKの頭蓋療法は刺激が少なく、(刺激は100円玉の重さの力で調整していきます)
髄液減少症の症状は、髄液が漏れ髄圧が減少し症状が出るわけですので、根本的な治療は漏れがふさがることです。これはブラットパッチという方法治療が成功率も70%でしかも治療費が高額です。しかし自然に漏れがふさがることもあるようです。
カイロでは神経系を通し体の緊張を軽減しリラックス効果が期待できます。日常生活の不快が少しでも軽減されること気分がすっきりします。
体の緊張で循環が悪くなった身体をリラックスさせることを目的とした施術が可能と考えられます。