平成23年度12月17日18日(東京日赤会館)
今年最後のセミナー第28回条件反射療法に行ってきました。
今回久しぶりにアドバンス2を受講しました。
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PCRTは、第4回目からの初回参加でした。モジュール1(39時間)シルバー修了06.10.22、モジュール2(78時間)ゴールド修了07.10.21受講してから26回目でやっと144時間プラチナまで到達。あああ~長かった(笑)途中でPCRTのこの療法がキッカケで心理学の勉強に方向が傾いたので時間がかかってしまいました。 ................................................................................
26回目の内容には神経学的なテストや神経学的な要素がかなり入っていました。以前と内容が変わっていたと思いましたが、秘蔵の初回版の資料を見たら、脳のバランス療法が載っていました。かなり変わったようですが、基本は同じと改めて思いました。ただ鮮明にかつ、神経学的検査が加わり、わかりやすくなったように感じます
PCRTの療法は、神経学的検査での異常と思われる体の誤動作(自律神経系や付随神経系にまつわる症状)による問題解決の為には素晴らしい要素が盛りだくさんです。
通常カイロプラクティック神経学検査での異常が現れた場合は、素早いアジャストや体感刺激、関節を使って神経的反射の変化を変えていく方法で問題を変えていきます。とても優れた方法であり素晴らしい方法です。PCRT療法での症状ケアでも、脳、経絡、筋肉、五感を用いた各刺激療法であり、身体的にとても優しくソフトであり、かつ神経的異常反射を正常な反応に変化させることが可能です。神経的異常が現れてる個々の部位症状に対し、最も適した刺激療法(ケアー)を特別な検査にて抽出することができます。神経的な問題の異常は、適切なケアであればある程、患者さんが自身が身体の変化を体感して知ることができると思います。
なんだか長々となりました。 以上セミナー報告でした。