とうとう日本整形外科学会が発表しましたね。
でも腰痛だけとは限らないと思うのですが・・・・
身体の痛みとストレス(心の)問題切っても切れないのは、以前から徒手療法の世界が
発表していたことです。 痛みは器械的な事のみならず、精神的な自律神経系の
関与が強い・・・・ これからは腰痛やその他の痛み、疾患の原因は
器械的な要素が起こす疾患ではなく、心理社会的要素が関与する(ストレス)
原因も分からぬまま、ストレス関与でありながら
器質的治療を受けても、なかなか良くならないのは当然・・・・
これからは痛み治療革命がはじまりかもしれませんね。
腰痛(その他痛み)は心と体の相互関係を見ながらケアするのが
心と体の相互関係、もしや?
と思われる場合はお気軽に当オフィスにご相談ください。
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012123001001259.html
以下引用
日本整形外科学会と日本腰痛学会は30日までに、腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの診療ガイドライン(指針)をまとめた。
重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がないか調べる現在の診療の在り方が変わりそうだ。