先日のセミナーはお泊りセミナーでした。雑談部屋みたいな場所も2部屋作っていただき、和気あいあいと・・(長年お世話になっている先生ばっかり)楽しいひと時・・
セミナーナイトは治療の仕合っこでした。
その時の症例です
T先生は左眼のアレルギーが昨年から出ていました。そこで眼球運動検査をしたところ左眼のパスーツとサッケードの動きが低下(眼が物を追いかけるのがつらい状態ととらえるのがつらい状態)
PCRTでアプローチ
臭いで反応・・仕事場・・でストレス反応が出ていました。お仕事はカイロプラクティックですが、息子さんはお灸もお使いになるそうです。
体の反応は息子さんのお灸のモグサに反応してていました。 あとはその緊張しているパターンがうまくクリアできたらOKです。
感情治療を行ったところうまく左眼は指標を追うことができました。
翌朝は目薬注さなくってよかったそうです。緊張パターンをうまく利用し、体のバロメータとして感じるこができると、自分自身の身体の健康に役立ちます。 その後アレルギーはどうなったかわかりませんが、確実に眼は物をとらえることができるようになったと確信しています。