吉沢D.C./D.A.C.N.Bによる能神経学応用2dayセミナー18・19日東京で開催
一年間ウェビナー(ネットを使ったセミナー)で勉強したことをさらに深く、わかりやすく教えていただいた内容。臨床で役立つとても有意義ななセミナーでした。
機能神経学は身体の機能つまり、脳の機能の低下が、身体の問題を抱えるという事を、基本として考えます。
目の動き、身体機能、姿勢、バランス、神経反射、身体行動、整形外科テスト、バイタル、血圧、神経孔の大きさ、血管の拡張差、血流、等を指標に脳のサブラクセーションを見出していきます。
当然中枢の機能が衰えると、中枢以下の身体機能が低下します。仮に末梢の機能の低下が痛み、疲れとして現れるなら、そこを問題とし、治療を行っても、根本的な解決にはつながりません。 カイロプラクティックの機能神経学は脳の機能低下に注目し、脳の機能を活性させることで、身体問題を解決する意図を探り、脳機能を活性させるアジャストを行います。
脳の機能低下による身体問題は多様であり、複雑です。感覚、痛覚、バランス感覚、思考能力、自律神経系、筋肉その他~~~病気も関与します。
カイロプラクティックの基本的哲学に、何故こそをアジャストするのか?という有名な言葉があります。
テクニックいろいろありますが、カイロプラクティックアジャストを行うには、エビデンス、哲学、科学、技術が秘められています。
コアレディスカイロプラクティックオフィス
(WHOガイドラインに沿った国際基準のカイロプラクティック)
腰痛、肩こり、頭痛、パフォーマンスUP
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