機能神経学に名古屋&東京2日間を通し、お勉強してきました。
来週は条件反射療法に行きます。
11月の11日月曜日はお休みいたしますのでよろしくお願いいたします。
今回、機能神経学のテーマは
脳神経12の内の3つの神経
舌下神経
顔面神経
舌因神経
発声によって 使う神経は異なります。
たとえば「パ音」
は顔面神経支配 など・・・
機能テストで(特に脳の異常をしらべるテスト)
「ぱらか、ぱらか、ぱらか」と数回発声するテストが
ありますが、
「パ」は顔面神経
「ラ」は舌因神経
「カ」は舌下神経
それぞれ神経は異なります。
この「パラカ、パラカ、パラカ」発声、簡単なようですが、
絶妙な身体のシステム脳と神経システムのおかげで発声されます。
カイロプラクティックが神経系を調整する療法です。
言葉や顔の動き、発音、カツゼツなど、神経系の状態を判断し、
身体のコントロールシステムの脳神経のスムーズな神経のネットワークの流れを調べ、
病院での検査では、異常とされない、身体の問題をケアする事は、身体の予防につながります。
神経システムを調整することは、予防医学です。