眼瞼下垂 眼の筋肉が下がり、視界や額に力が入り、身体に問題を起こす。
一般的には、老化、あとは個人差?
熊のついている眼は2009年ものです。まだ下がっていませんねぇ
↑の写真は2014年です。一生懸命開いています。
最近手術を受ける人が多いとかで、
もともと45歳ぐらいで、下がってくるようです。 賞味期限が45年なのかなぁ? とおもいながら、瞼のたれたれを気にし始めたのは
昨年上がりかもしれません。45歳ではないですが・・・・
この下がりまぶた 目を開けるときの筋肉は
上眼瞼(まぶた)眼瞼挙筋(動眼神経支配)とミュラー筋(交感神経支配。補助)の2つの筋肉が縮むことで上がり、
眼瞼挙筋は途中から挙筋腱膜という組織になって瞼板という上まぶたの軟骨に付着
。つまり眼瞼挙筋は腱膜を介して瞼板を持ち上げ、目を開けています。
つまり目を開けておくためには、眼瞼挙筋+ミュラー筋を緊張させないといけません。
ミュラー筋を収縮させるには、
ミュラー筋 → 三叉神経 → 三叉神経中脳路核 → ①青斑核
→ 海馬
①青斑核 →小脳
①青斑核 →視床下部
脳の様々なところに刺激を与えます。
この青斑核は、
覚醒抑制
選択的注意
ストレス
痛み
姿勢抑制
特に青斑核は脳を標的とする中枢の交感神経系を担います。
気になるところは、。
ストレスによる青斑核ニューロンの興奮は、ストレスによって生じる
覚醒レベルの上昇や不安などの情動反応の発現と関連し、慢性ストレスによって誘発される
うつ病には、青斑核ニューロンのNA神経線維の退縮あるいは変性が起こっている可能性が示唆と知られていると、調べるといくらでも
下垂による身体に影響が書かれています。
このミュラー筋 下垂すると常に三叉神経固有知覚を過剰に出してノルアドレナリンを多量放出し、ミュラー筋を最大限に収縮させて
まぶたを開くようにしています。更にノルアドレナリンの拮抗作用のセロトニンも青斑核放出され、枯渇になると大変なことに。
といろんなサイトにも書かれています。脅かすお話になりましたが、 瞼のあける努力は交感神経が常に緊張しなければなりません。
そのために、眼をこする、これは交感神経を興奮させているそうです。
本やネットには、良いことが、いろいろと書いていますが、眼瞼下垂の手術をすると
言うことは、基本身体をキズをつけるのは、真実です。
私の場合、術後7日目、悪くは無いとは思っています。が・・・どうなんでしょう?
あした抜歯です。 糸アレルギーから早く解放されたいです。
追伸 目が疲れているので、誤字脱字すみません。殆ど確認していません。読みにくくてすみません
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