物を持ち上げる時、腰椎の椎間板にかかる力はてこの原理が働きます。両手を出し、持ち上げる時、椎間板をテコの始点とすると椎間板の中心から棘突の長さがアームとなると。仮に30キロの荷物を持ち上げるには、480キロの力が腰椎の棘突起と筋肉に力がかかります。不適切な動作は、靭帯、筋、椎間板に損傷を与え筋肉の疼痛を起原因になります。この傷みは侵害受容器の刺激でおこります。侵害性の刺激によって興奮した侵害受容器は(AδやC線維の一次求心性神経自由終末であると考えられ、脊髄一次求心性線維は、末梢の皮膚感覚や筋紡錘などからの固有感覚(深部感覚)を中枢の脊髄や延髄へと送る)侵害受容物質を放出し筋は疼痛を起すと考えられています。
痛みは組織を損傷するような刺激で起こり,身体の危険な状態であることを知らせます。身体の構造から考えると、無理な姿勢の作業は体の警告と言うことになりますね!
出来るだけ重たいものは身体前に持って持ち上げるのがベストです。(=^・^=)
この図は昔に作った力作です(笑)来年はイラストレーターを特訓してもっと上手に書きたいと思います。(=^・^=)
今年の俺は48歳ですかぁ・・
夫婦で2000円はあと少しですねぇ(笑)
ミルク見られたのですね。今上映しているのでしょうか?
忙しいけれど映画は見ていますよ!
名探偵コナンみましたよ
あとはバンコックデンジャラス楽しみにしています。(=^・^=)