身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

神経学講座 岡山JAC主催

2008-09-01 | セミナー

  平成20年8月31日 岡山神経学講座 

土曜の夕方Nec_0014から岡山に行ってきました。久しぶりの岡山です。

今回の勉強会は 神経学講座 岡山JAC主催

講師の先生 竹谷内 克彰MD

竹谷内先生神経学講座3回目 頚椎症性脊髄症の鑑別でした。

根性か髄性かの鑑別診断等 

頚椎椎間板から頚椎脊椎管狭窄症 、頚椎後縦靭帯骨化症

腰部ヘルニア、腰部脊椎管狭窄症との

神経症状とその鑑別身体所見

そのほか整形の先生ならではの手術の方法から所見、患者さんの予後等まで

充実したお話でした。

RMITで大学で勉強はしたものの、忘れていることも多い(汗)

なお神経症状やその診断における反射の

↑ ↓ → の理由等まで詳しく説明して頂き充実した1日でした。

日常の臨床をしていると、レントゲン所見や神経症状が患者さんの主訴と異なる

ことは、よくありますが、

セオリーどおりであるか否かも基本を知らなくては判断できません。

やはり基本は大事です。基本を知ることは、異常を見つけることですし

そのNec_0013_3異常はチョッと異常(笑)であると、見抜くことも大切です。

何だか話がややこしくなってきました。 神経学講座 岡山のご報告でした。

神経学も奥が深いです。

追伸 6期の先生で一番年長者のH先生・・同期です。

4年ほど前に慈恵の解剖実習でペアの先生でした。 

お久しぶりに会いました。  

いまだ現役でお勉強されている姿は頭が下がります。

先生~~「ピ~~スしてよ~~」といっても最後までしてくれませんでした。

かわりにグ~~でした。やはり意思の固いNec_0012 (笑)


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