院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「牛歩読書。」

2008年02月06日 07時03分48秒 | ノンジャンル
最近は図書館にも行くし、少し活字も読むようになった院長です。


しかしどーゆーわけか、たかだか雑誌ひとつ読むのにも異様に時間がかかるのです。

だいたい院長はパソコンの前で本なり、雑誌を読むので、

ちょっとわからないことがあると、すぐに調べる。


「韓国の次期大統領が聞き捨てならないことを言っているらしい」

と見るや、すぐにプロフィールから調べる。

過去の発言や傾向、政治・外交的スタンスをおおざっぱに把握したら、

今回の発言の真意を探る。

で、今後を注意深く見守ることにする。


ネットの場合、広辞苑や百科事典と違うのは、今の時事ネタの詳細や

それに対してのいろんな考え方や意見まで簡単に知ることが出来る点でしょう。


広辞苑が偉いとはいえ、情報量と、その鮮度、多面性は雲泥の差だと思います。

そして情報の質が多面的だからこそ、自分はどう思うのか?と

自問することが習慣になります。


情報は常に一方通行だから受け入れるだけでは自分がどんどん毒されていっちゃう危険も

あるわけで、こちらが情報にフィルターをかける習慣が大事だと思います。


そりゃ雑誌の週間ニュースを読むのに時間がかかりすぎるわけだわなー