タケコツでも自宅でも、今の時期はエアコンや石油ファンヒーターがフル稼動しています。
これらの暖房機器には時に非常に腹立たしい機能がついていますな。
いつの頃からか標準装備になってる「ファジィ機能」というやつです。
エアコンやストーブの強さを調節する際に、設定温度を決めておくと
機械のほうが自動で室温を感知して常に快適な温度に保ってくれる
というなんともすごい機能です。
加湿器にも付いてるね。
この、今や当たり前に付いてる便利っぽい機能も、院長はどうも気に食わないのです。
例えばドライヤーにはファジィ機能は付いてませんね。
「強」とか「弱」とか「冷」とかの強さ調節です。
もしドライヤーにファジィ機能が付いていたとしたら・・・
髪がきちんと乾いたかどうかをドライヤーが判断してくれて、
髪を加熱し過ぎてしまう失敗から防いでくれる。
そんな機能。
素敵? そうかね?
でも、ドライヤーが「髪は乾きました」って判断して風量が弱くなった時に、
自分としては「イヤイヤイヤ、全然乾いてないから! 何、風を弱くしちゃってるの?」
みたいな事態も起こるハズなんです。
これ、どう思う?
・・・ドライヤーのくだりは、別にいらなかったかな?
要はエアコン側が、「今はもうあなたが設定した温度ですからしばらく運転を止めます」
って判断したことが必ずしも利用者の感覚と一致しているとは限らないわけ。
ていうか、だいたい合ってない。
「サミーんだよ!もっと全力で動けよ!」 とこっちは思ってるのに、
エアコン側は動こうともしない という場面が多いのです。
こちらはまだまだ快適なんて思ってないのに、エアコンは勝手に休んでるという
状況が院長は我慢ならないのです。
特に「ドライ」の運転時にはその傾向が顕著です。
「まだまだ全っ然蒸し暑いんだよっ!!休むな!動け!」
みたいなね。
だからエアコンにはせいぜい5段階くらいの強弱調節があって
各段階の強さを実直に維持してさえくれれば後はこちらの責任でなんとかするっての。
始めは部屋が寒いから「5」で運転してもらうし、その分電気代がかさむのもいいよ、
でもいったん部屋が暖まったら「3」くらいに落として様子を見るよ、
「1」まで落とすと部屋が自然に冷える度合いのほうが勝って、寒くなるから
「2」か「3」で迷うとこだな
電気代も上がってるからとりあえず「2」で様子を見て、我慢できそうだったら
そのまま「2」でかけておこう・・・
そういうエアコンを作ってくださいな!
こちらは「5」を希望してるのに勝手に「休」になるんじゃねぇよっての。
掃除機だって扇風機だってドライヤーだってガスコンロだってこちらの指示通りに
働くから不満はないです。
夏の日中に外から帰って来て「あっちーよー!クソー!」って時に
扇風機を一番強い風量で回して「あー生き返る~」ってやるのが良いわけじゃない?
それを「いや、あなたが感じてるほど暑くはないです」って判断する扇風機がもしあって
風が弱いのしかこない、もしくは回らない、とかだったら腹立つと思うんですよ。
でもそれがエアコンではなぜか当たり前になってるのね。
院長、ずっと昔から怒ってましたが、これ、皆なんとも思わないのかしら??
これらの暖房機器には時に非常に腹立たしい機能がついていますな。
いつの頃からか標準装備になってる「ファジィ機能」というやつです。
エアコンやストーブの強さを調節する際に、設定温度を決めておくと
機械のほうが自動で室温を感知して常に快適な温度に保ってくれる
というなんともすごい機能です。
加湿器にも付いてるね。
この、今や当たり前に付いてる便利っぽい機能も、院長はどうも気に食わないのです。
例えばドライヤーにはファジィ機能は付いてませんね。
「強」とか「弱」とか「冷」とかの強さ調節です。
もしドライヤーにファジィ機能が付いていたとしたら・・・
髪がきちんと乾いたかどうかをドライヤーが判断してくれて、
髪を加熱し過ぎてしまう失敗から防いでくれる。
そんな機能。
素敵? そうかね?
でも、ドライヤーが「髪は乾きました」って判断して風量が弱くなった時に、
自分としては「イヤイヤイヤ、全然乾いてないから! 何、風を弱くしちゃってるの?」
みたいな事態も起こるハズなんです。
これ、どう思う?
・・・ドライヤーのくだりは、別にいらなかったかな?
要はエアコン側が、「今はもうあなたが設定した温度ですからしばらく運転を止めます」
って判断したことが必ずしも利用者の感覚と一致しているとは限らないわけ。
ていうか、だいたい合ってない。
「サミーんだよ!もっと全力で動けよ!」 とこっちは思ってるのに、
エアコン側は動こうともしない という場面が多いのです。
こちらはまだまだ快適なんて思ってないのに、エアコンは勝手に休んでるという
状況が院長は我慢ならないのです。
特に「ドライ」の運転時にはその傾向が顕著です。
「まだまだ全っ然蒸し暑いんだよっ!!休むな!動け!」
みたいなね。
だからエアコンにはせいぜい5段階くらいの強弱調節があって
各段階の強さを実直に維持してさえくれれば後はこちらの責任でなんとかするっての。
始めは部屋が寒いから「5」で運転してもらうし、その分電気代がかさむのもいいよ、
でもいったん部屋が暖まったら「3」くらいに落として様子を見るよ、
「1」まで落とすと部屋が自然に冷える度合いのほうが勝って、寒くなるから
「2」か「3」で迷うとこだな
電気代も上がってるからとりあえず「2」で様子を見て、我慢できそうだったら
そのまま「2」でかけておこう・・・
そういうエアコンを作ってくださいな!
こちらは「5」を希望してるのに勝手に「休」になるんじゃねぇよっての。
掃除機だって扇風機だってドライヤーだってガスコンロだってこちらの指示通りに
働くから不満はないです。
夏の日中に外から帰って来て「あっちーよー!クソー!」って時に
扇風機を一番強い風量で回して「あー生き返る~」ってやるのが良いわけじゃない?
それを「いや、あなたが感じてるほど暑くはないです」って判断する扇風機がもしあって
風が弱いのしかこない、もしくは回らない、とかだったら腹立つと思うんですよ。
でもそれがエアコンではなぜか当たり前になってるのね。
院長、ずっと昔から怒ってましたが、これ、皆なんとも思わないのかしら??