院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

高知二日目。

2008年05月04日 16時29分22秒 | ノンジャンル
標準語を話す院長にとって、地方の人が方言まるだしでしゃべっているのを聞くと

「こういう言葉でやりとりしている人が悪人であるハズがない」と思ってしまう。


そういうことを奥さんに言うと、すっかり高知弁に戻った奥さんは、

「何いーゆーがで。高知はマル暴もたくさんおるきねー、

 怖い人もいっぱいおらーよえ。」と言ってくる。


高知に遊びに来ると奥さんの友達も交え、みんなで集まるので

院長はそこで飛び交うネイティブな高知弁にいろんな想いを重ねます。


奥さんが育った土地の言葉。

それはやはり特別なもので、何らかの感情が重なってしまいます。