今日は、昨日紹介した「今月の標語」ポスターについてお話します。山梨県内、その周辺の日蓮宗寺院に貼られているのをご覧になった方もあるかと思います。
このポスターはどのようにして作られているのか?
発行元は山梨県布教師連合会というところです。そこでは、半年に一度、十数名いるポスターの編集委員がそれぞれ3作品標語を作成し、集まった四十数作品の中から、半年分の6作品を選ぶのです。
今、お寺の前に掲示されているポスターは昨年7月に選ばれた10月~3月分の中の一枚です。
標語作成にはあらかじめお題が決められていて、それに沿った標語が作られます。今掲示されているポスターのお題は「法華経」です。そのため、標語の横に「法華経」のどの経文から引用されたかが記されています。
先日も編集委員会が開かれ今年の4月~9月分の標語が決まりました。お題も同じ「法華経」です。
なぜ、こんなに詳しいのか?それは私も編集委員だからです。今回決まった4月~9月分では私が作った作品は残念ながら選ばれませんでした。前回は選ばれたのですけれど。
半年間、あれやこれやと頭を悩ませて作った標語です。
少しでも皆様の心に届くようにと願っています。
このポスターはどのようにして作られているのか?
発行元は山梨県布教師連合会というところです。そこでは、半年に一度、十数名いるポスターの編集委員がそれぞれ3作品標語を作成し、集まった四十数作品の中から、半年分の6作品を選ぶのです。
今、お寺の前に掲示されているポスターは昨年7月に選ばれた10月~3月分の中の一枚です。
標語作成にはあらかじめお題が決められていて、それに沿った標語が作られます。今掲示されているポスターのお題は「法華経」です。そのため、標語の横に「法華経」のどの経文から引用されたかが記されています。
先日も編集委員会が開かれ今年の4月~9月分の標語が決まりました。お題も同じ「法華経」です。
なぜ、こんなに詳しいのか?それは私も編集委員だからです。今回決まった4月~9月分では私が作った作品は残念ながら選ばれませんでした。前回は選ばれたのですけれど。
半年間、あれやこれやと頭を悩ませて作った標語です。
少しでも皆様の心に届くようにと願っています。