今年初夏からはじめたバラの挿し木、かなりの本数失敗しましたが、成功したものは鉢上げして順調に成長しています。
どちらかというと、枝の太いタイプのものより、細いタイプの方が早く発根したような気がします。
また、挿し床にしても、小粒の赤玉土、挿し木種まき用の土など、どれに挿しても簡単に発根したのは、細い枝のタイプ、特につるバラ。
マリアカラスなどの太い枝のタイプは、赤玉土を練って粘土状にしたものを団子にしてそれに枝を挿す、団子挿しの成績が良かったようです。
挿し木以外の鉢植えのバラは秋に良い花を咲かせるため、夏の間はなるべく花を咲かせず、体力温存させています。
これから、夏選定を行って秋の開花に備えます。
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