9日(水)、鶴岡市役所において、後期高齢者医療制度に対する不服審査請求がおこなわれました。
これは、鶴岡田川社会保障を良くする会の呼びかけによるもので、被保険者約120名分の請求が、本人・代理人45名によって、山形県後期高齢者医療広域連合の窓口となる鶴岡市国保年金課に提出されました。
私は集合時間の午前10時に役所に行き、行動の様子を視察しましたが、こんなに沢山の「普通の高齢者」の方々が、既に実施された国の制度に異議申し立てをする姿を目の当たりにして、この制度への怒りが広く深く進行していることを改めて実感しました。
知人のSさん(76才。娘さん夫婦・お孫さんと同居。友人も多い、ほがらかなおじいちゃんです。)は、「75才という年齢で差別されたことに憤りを感じる。年金の少ない人など生存権を脅かされる」と、憤っていました。
当日は、民報各社と荘内日報が取材(NHKと他紙はどうしたんですかネエ)し、夕方のテレビで一斉に報道されました。
鶴岡市議会で、この制度について実施前から取り上げてきた者として、廃止するまで頑張ろうという決意を新たにしました。
これは、鶴岡田川社会保障を良くする会の呼びかけによるもので、被保険者約120名分の請求が、本人・代理人45名によって、山形県後期高齢者医療広域連合の窓口となる鶴岡市国保年金課に提出されました。
私は集合時間の午前10時に役所に行き、行動の様子を視察しましたが、こんなに沢山の「普通の高齢者」の方々が、既に実施された国の制度に異議申し立てをする姿を目の当たりにして、この制度への怒りが広く深く進行していることを改めて実感しました。
知人のSさん(76才。娘さん夫婦・お孫さんと同居。友人も多い、ほがらかなおじいちゃんです。)は、「75才という年齢で差別されたことに憤りを感じる。年金の少ない人など生存権を脅かされる」と、憤っていました。
当日は、民報各社と荘内日報が取材(NHKと他紙はどうしたんですかネエ)し、夕方のテレビで一斉に報道されました。
鶴岡市議会で、この制度について実施前から取り上げてきた者として、廃止するまで頑張ろうという決意を新たにしました。