関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

地吹雪の新春街頭宣伝

2010年01月03日 | 活動報告

 2日(土)、笹山一夫県会議員、加藤鉱一(紘一ではありません)市議会議員と一緒に、今年初めての街頭宣伝をおこないました。

 朝からトンでもない地吹雪の日で、集合場所に向かう道路にもあまり車は走っていません。
 家々の窓も当然固く閉まっていますから、「こんな日にやるのは効果がウスイぜ」とオモヤミになりましたが、「天気の良い日に」などと考えていると何日できるかもわかりませんし、メンバーの都合を合わせることもできませんので決行することにしました。
                                                                         
 路肩には雪が積もって車を停められる場所が少なく、強風が正面から当たるところでは正に「話になりません」ので、場所探しに少々苦慮はしましたが、藤島、櫛引、朝日、旧市内と、各所に宣伝カーを停めて交代で10分位ずつ演説して回りました。

 それでも、県知事選・衆院選・市議選と相次ぐ選挙で有権者が「変革」の方向を選択した昨年の激動と、「共産党が伸びれば、政治は更に前に進む」という今年の大きな展望の話ですので、例年にも増して力の入った訴えになりました。
 また、私の地元地域では、行き交う車の中で多くの方が笑顔で手を振って声援を送って下さり、大変気持ちの良いスタートになりました。
 ありがとうございました。

 大晦日の昼まで行動して、その夜も元日も資料づくりなどやっていましたので、「年越し」とか「お正月」という感覚はトント無いのですが、まずは「今日からリスタート!」とスイッチが入った感じです。

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