大震災発生から2年2ヶ月、被災地では未だに住まいや仕事を始めとして、当たり前の暮らしすら取り戻せない状況が続いています。
日本共産党は、大震災からの復興を日本社会の最重要課題の一つとして、国政でも地方政治でも被災地・被災者の声を全力で取り上げてきました。
同時に、全国の党員・支持者から10億円を超える募金を預かり、3万3千人を超えるボランティアを組織し、被災者の暮らしを今支えるための活動にも力を尽くしてきました。
これらの活動にあたっては、被災3県を全国の党都道府県委員会で分担し、山形県委員会では仙台東部地区を担当してきましたが、この度、東部地区委員会及び党仙台東ボランティアセンターの要請にもとづいて、6月9日(日)、被災者が必要とする物資を届ける活動を再開し、鶴岡地区委員会としては当面下記のように取り組むことになりました。
大変急なご案内となって恐縮ですが、趣旨をご理解下さり、暖かいご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
①ご協力頂きたい物資
○食料品(米、野菜、油、缶詰、レトルト食、調味料など)、
○日用品(ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤など)、
○衣料(下着、靴下、ストッキング、夏物など)、
○寝具類。
※食料品は賞味期限が長いもの。コメは精米して5kg程度の袋詰めで。
他はいずれも新品、又は新品同様のもの。
②ボランティア
6月9日(日)午前9時頃現地到着、昼過ぎまで活動。
物資お届け会要員などの作業。
車で往復しますが、詳細は申し込んだ方にご連絡します。
大変恐縮ですが、物資量・車台数などで人数に制限が出来る場合もあり得ます。
③募金
主に支援活動のために必要な資金として(ガソリン代、事務費など)。
直接被災者にお届けするものとは限りませんことをご了承下さい。
<期日>
○物資は、6月6日(木)まで党鶴岡地区委員会にお届け下さるか、
不可能な場合はお早めにお電話下さるようお願いします。
できるだけご自宅まで頂きに上がります。
○期日後であっても、長期保存可能なものであれば、次回までお預かりします。
○ボランティアはなるだけお早めにお問い合わせ下さい。
○募金はいつでも結構です。
<ご連絡・お問い合わせ先>
070-5622-4138 sekidesu@wcm.ne.jp 関 徹
党鶴岡地区委員会(22)3313。または各市町議員まで。
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