羽毛ゲイトウを見た後、まだ時間があるので、「野草コース」を覗いてみることにします。
今年は猛暑が続いたこともあって、レンゲショウマを見に来ることができなかったので久しぶりの「野草コース」です。
この日は時間があまりなかったので、野草コース南側入口近くに咲く「シモバシラ(霜柱)」を中心に見ることにします。
初めて見る花なので、ワクワクして探すと・・・・・可愛い花が咲いてます。白い小さな花が沢山、穂状に咲かせています

シモバシラ(霜柱)
日本固有種で関東地方以西の本州から九州にかけて分布するシソ科の多年草です。
晩秋になると根以外は枯れ、初霜の頃になって「霜柱」を作ることからシモバシラ(霜柱)と呼ばれるとか!
霜柱は、冬の冷夏になる早朝などに、まだ生き残っている根によって吸い上げられた水分が行き場をなくし、枯れた茎から裂け出て起きる現象だそうです。
この様子を残雪に見立てた「ユキヨセソウ(雪寄草)」という別名もあります。(以上、庭木図鑑・植木ペディアより)
下の右の写真、花が落ちて、宇宙遊泳?? うまい具合に蜘蛛の糸に引っかかってました。

シモバシラが咲く先にはたくさんのヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)が咲いてます。




ヤブランの花は、まだ少しつぼみが膨らんだ状態。
ヤブラン(藪蘭)
ここに咲いてるような紫花が普通ですが、桃色や白色もあるそうです。
ヤブラン属には5種があり、日本には、ヤブラン・ヒメヤブラン・コヤブランの3種が自生しています。
葉に斑入りのものや花色の異なるものなど20ほどの園芸品種もあります。ここに咲いてるヤブランの葉には班がありません。

帰り際にすぐ近くに現れたガビチョウですが、お馴染みのミラーレス望遠はリュックの中。仕方なく100ミリマクロで・・・・
大きくトリミングしてます。

この時期も相変わらずやぶ蚊が多くて、虫よけスプレーのおかげでほとんど刺されなかったものの、体中ににまとわりついてくるため、早々に退散。
今年は猛暑が続いたこともあって、レンゲショウマを見に来ることができなかったので久しぶりの「野草コース」です。
この日は時間があまりなかったので、野草コース南側入口近くに咲く「シモバシラ(霜柱)」を中心に見ることにします。
初めて見る花なので、ワクワクして探すと・・・・・可愛い花が咲いてます。白い小さな花が沢山、穂状に咲かせています


シモバシラ(霜柱)
日本固有種で関東地方以西の本州から九州にかけて分布するシソ科の多年草です。
晩秋になると根以外は枯れ、初霜の頃になって「霜柱」を作ることからシモバシラ(霜柱)と呼ばれるとか!
霜柱は、冬の冷夏になる早朝などに、まだ生き残っている根によって吸い上げられた水分が行き場をなくし、枯れた茎から裂け出て起きる現象だそうです。
この様子を残雪に見立てた「ユキヨセソウ(雪寄草)」という別名もあります。(以上、庭木図鑑・植木ペディアより)
下の右の写真、花が落ちて、宇宙遊泳?? うまい具合に蜘蛛の糸に引っかかってました。


シモバシラが咲く先にはたくさんのヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)が咲いてます。


蕾は初めてかな?? 中から顔を出して、もうすぐ咲く??

次の右の写真は、まだ花が開いたばかりでしょうか?



ヤブランの花は、まだ少しつぼみが膨らんだ状態。
ヤブラン(藪蘭)
ここに咲いてるような紫花が普通ですが、桃色や白色もあるそうです。
ヤブラン属には5種があり、日本には、ヤブラン・ヒメヤブラン・コヤブランの3種が自生しています。
葉に斑入りのものや花色の異なるものなど20ほどの園芸品種もあります。ここに咲いてるヤブランの葉には班がありません。

帰り際にすぐ近くに現れたガビチョウですが、お馴染みのミラーレス望遠はリュックの中。仕方なく100ミリマクロで・・・・
大きくトリミングしてます。

この時期も相変わらずやぶ蚊が多くて、虫よけスプレーのおかげでほとんど刺されなかったものの、体中ににまとわりついてくるため、早々に退散。