1月2日、午前中は大宮氷川神社に初詣。
午後から、新年の初撮りにいつもの沼に出かけてみました。こんなに早い初撮りは何年ぶりでしょう!!
何故??
実は昨年末からこの沼に入ってきたウミアイサが気になって・・・・・
年末に行けなかったので、まだ居るかと心配したのですが、ウミアイサも越年して、この沼で新年を迎えたようです。
しかし遠い!!100メートルほどありそうです。沼の真ん中を餌を追いかけながら、北へ行ったり南に行ったりしてなかなか近寄ってくれません。
しばし我慢比べで、待機することにしましたが、西に傾きかけた日差しが水面に反射して綺麗です。
そのうちに、徐々に岸辺に近いところにやってきます。
ウミアイサ(海秋沙)
日本では、冬鳥としてやってきますが、沿岸部では普通種でも、ここ埼玉県では、なかなかお目にかかれない珍種??
赤い嘴と赤い虹彩が特徴の綺麗カモの仲間です。
類似種には、カワアイサやコウライアイサがいますが、鮮やかな赤い目はウミアイサだけ。(カワアイサは暗色)
アイサという名がつくのは、他にはパンダガモで有名なミコアイサがいます。
漢字では「秋沙」と書きますが、この漢字は日本生まれだそうですが、その語源ははっきりしないそうです。(「野鳥の名前」より)
後頭部のボサボサ頭がなんとも滑稽ですが、雄はカラフルで、よく目立ちます。
結局、一度、比較的近くまで来てくれただけで、すぐに沼の真ん中まで移動してしまいます。
暫く居てくれそうなので、後日改めてきてみたいと思います。飛翔姿が撮れるといいのですが、飛んでくれそうにありません。
・・・・・・・続く!
午後から、新年の初撮りにいつもの沼に出かけてみました。こんなに早い初撮りは何年ぶりでしょう!!
何故??
実は昨年末からこの沼に入ってきたウミアイサが気になって・・・・・
年末に行けなかったので、まだ居るかと心配したのですが、ウミアイサも越年して、この沼で新年を迎えたようです。
しかし遠い!!100メートルほどありそうです。沼の真ん中を餌を追いかけながら、北へ行ったり南に行ったりしてなかなか近寄ってくれません。
しばし我慢比べで、待機することにしましたが、西に傾きかけた日差しが水面に反射して綺麗です。
そのうちに、徐々に岸辺に近いところにやってきます。
ウミアイサ(海秋沙)
日本では、冬鳥としてやってきますが、沿岸部では普通種でも、ここ埼玉県では、なかなかお目にかかれない珍種??
赤い嘴と赤い虹彩が特徴の綺麗カモの仲間です。
類似種には、カワアイサやコウライアイサがいますが、鮮やかな赤い目はウミアイサだけ。(カワアイサは暗色)
アイサという名がつくのは、他にはパンダガモで有名なミコアイサがいます。
漢字では「秋沙」と書きますが、この漢字は日本生まれだそうですが、その語源ははっきりしないそうです。(「野鳥の名前」より)
後頭部のボサボサ頭がなんとも滑稽ですが、雄はカラフルで、よく目立ちます。
時々、こんな仕草を見せてくれます。水中を覗くようにして・・・・
潜るわけではなく、シュノーケリングしながら水中を覗いてます。
結局、一度、比較的近くまで来てくれただけで、すぐに沼の真ん中まで移動してしまいます。
暫く居てくれそうなので、後日改めてきてみたいと思います。飛翔姿が撮れるといいのですが、飛んでくれそうにありません。
・・・・・・・続く!