3月1日午前、久し振りに女房殿と大宮第2公園の梅林見物に出かけてみます。
毎年この時期「梅まつり」で「大陶器市」が開催されるのですが、今年も昨年に続いてコロナで2年連続の中止。
「大陶器市」を楽しみにしていたのに・・・・
枝垂れ桜も満開。 もう少し枝先が垂れてる方が見栄えが良いと思うのですが・・・・・
全体的には8分咲きぐらいでしょうか。
1枚目の光景を少し引いて撮ってみます。
こちらの枝垂れ梅は少しピンク色。
枝垂れ梅の下に入ってみます。空を見上げて・・・・
梅林の外側は紅梅で囲まれてます。
梅林を楽しんだ後は、運動を兼ねて、氷川神社まで歩いてみることにします。「梅林」から「大宮氷川神社」まで1kmほどでしょうか。
本殿右横にある「門客人神社」(左側)と「御嶽神社」(右側)です。(以前紹介したことがありますが、境内は本殿含めて14の神社が祀られてます。)
「門客人神社」の御祭神:足摩乳命(あしなづちのみこと)・手摩乳命(てなづちのみこと)で、稲田姫命の御親神
「御嶽神社」の御祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)で、国土経営の神々
氷川神社に立ち寄った後、さらに公園の池まで足を延ばしてみましたが、なんと、そこにはあのオオハクチョウの幼鳥がまだ居ました。
すでに旅立ったと思っていたのですが・・・・・まさかこのまま居ついてしまうのではないかと心配になります。