５月１４日、再び田圃の様子を見に出かけてみます。
この日もアマサギは確認できず、断念！！ 前回載せたタマシギがいた場所に立ち寄ってみたものの、抱卵中なのか？姿は見えず！
少し離れた場所では、前回とは別のタマシギ？？？？ 数人の鳥撮りさんが集まってます。
休耕田の遠くの茂みに雄がいて、少し離れたところに雌もいるのですが、雌は茂みの中でほとんど見えない。
一方の雄は、時々羽繕いをするだけで、ほとんど動く気配は無し！！ この辺りで営巣するつもりか？？
動きそうもないタマシギを諦めて、周辺の田圃を散策してると・・・・・１羽のキジが細い畔をのんびり歩いてるのを発見。
「母衣打ち」を期待して、暫し待機するも、１回目は油断していて撮影は失敗！！（大きく鳴いた後の「母衣打ち」には間に合わず。）
そしていよいよ、クライマックス！！繁殖期に見られる縄張り宣言や求愛を意味する「母衣打ち」、 一瞬の出来事です。（下半身部分が隠れてますが・・）
その後さらにほかのシギを探しながら田圃周辺を歩くものの収穫は無し！！
この日もアマサギは確認できず、断念！！ 前回載せたタマシギがいた場所に立ち寄ってみたものの、抱卵中なのか？姿は見えず！
少し離れた場所では、前回とは別のタマシギ？？？？ 数人の鳥撮りさんが集まってます。
休耕田の遠くの茂みに雄がいて、少し離れたところに雌もいるのですが、雌は茂みの中でほとんど見えない。
一方の雄は、時々羽繕いをするだけで、ほとんど動く気配は無し！！ この辺りで営巣するつもりか？？
動きそうもないタマシギを諦めて、周辺の田圃を散策してると・・・・・１羽のキジが細い畔をのんびり歩いてるのを発見。
「母衣打ち」を期待して、暫し待機するも、１回目は油断していて撮影は失敗！！（大きく鳴いた後の「母衣打ち」には間に合わず。）
そしていよいよ、クライマックス！！繁殖期に見られる縄張り宣言や求愛を意味する「母衣打ち」、 一瞬の出来事です。（下半身部分が隠れてますが・・）
その後さらにほかのシギを探しながら田圃周辺を歩くものの収穫は無し！！
トータル
キジも多くなりましたね。
この田んぼでもあちこちで鳴き声が聞こえました。
今回はしばらく寄巣を見ていたのですが、この雄はわずかの間に数回の母衣打ちを見せてくれました。
なかなかタイミングが合わなかったのですが・・・・
タマシギもそろそろ雛が誕生してるころでしょうか。
この時季の田んぼならではの出会いですね。
僕も今シーズンはキジによく会います。
タマシギはかなりのご無沙汰ですが…笑
こちらでは田植えが始まる頃、あちこちでこんなシーンが見られます。
「ケーン！」と鳴きながらパタパタと・・・・何度見ても飽きませんよ。
タマシギの雄、確かに枯草に似て地味なのは子育てのせいでしょうね。
タマシギは、オスが地味で、オスが子育てするから、やっぱり目立たないように、枯れ草に似たような色なんですね～？
この耽美には、数年前からタマシギがやって来るようになりました。
毎年、親子連れの微笑ましい光景が見れるんですよ。
キジの母衣打ちはラッキーでした。
今まで何度か撮ってきたのですが、何度撮っても飽きないですね。
ミントさんに喜んでいただいて光栄です！！
タマシギさん いいですね♪会いたいなぁ(*^^*)
キジのホロ打ち ラッキーでしたね♪
素晴らしい場面でのお写真を見せて頂き感動しました♪
そろそろ親子連れのタマシギが見れるかもしれません。
ただ、稲もだいぶ生長して、背丈が高くなってきたので、探すのに苦労するかもしれませんね。
キジの母衣打ち、この時期は比較的簡単に見れると思います。
大きな声で鳴くたびに母衣打ちを始めますので、少し我慢して観察をされれば、きっと見ることができますよ。
後はタイミングとカメラ任せです。
タマシギは、他の鳥と違って雄は地味でやさしい顔をしてるかもしれませんね。
もしかして、雌が巣に卵を産み終わるまで待ってるのかも？？
キジの母衣打ちは一瞬のことですが、上手くタイミングが合えば、案外簡単ですよ。
機会があれば、ぜひ挑戦してみてください。
＞ロメオさん
この日は地味な雄の方しか全身を見ることができませんでした。
キジの母衣打ちも久しぶりに撮ったのですが、この日はラッキーでした。
いつもだとすぐに茂みに入ってしまって、タイミングが合わないのですが・・・・
赤い服着ていくと、恋敵が来たと勘違いして、襲ってきたりして・・・・
一度試されてはいかがでしょう！！（笑）
そちらの田んぼではタマシギが数羽見られて、素晴らしいですね。
雛の誕生が期待されますね。
キジは数度、見かけたことがありますが、鳴き声やホロうちは体験したことがありません。
一瞬のホロうちを見事、撮られていて流石ですね。
広げた羽の模様が綺麗です。
メスより地味な装いですが、とても子煩悩で優しい雰囲気ですよね。
オスキジのホロうち、今シーズンはまだ見ていません。
ケーンケーンという声だけは二回聞いたのですが。
赤い服を着て田園地帯にいったら、怒って出てきたりするのでしょうか？(;'∀')
目もとが優しそうで、可愛らしいですね。
キジのほろうち、ナイスですね。
胸を張って、鳴きながら羽ばたく様子がよくわかりました。
私も挑戦してみましたが、タイミングを合わせるのが難しかったです。(^^ゞ
そうなんです。
実際に見ると、一瞬のことなので、気が付かないことが多いですが、こうして写真に切り取ると、よく分かると思います。
鳴きながら、翼をパタパタと・・・・
繁殖の時期は、結構回数も多いので、じっくり観察してると見れますよ。
今度会ったら、ぜひ確認してみてくださいね。
タマシギ、可愛いですよ。
田圃の時期にしか会えませんが、今年もやってきました。
＞だんちょうさん
キジはハデハデなので、どこにいてもよく目立ちます。
しかも、大きな鳴き声で・・・・存在感ありますよね。
タマシギもビックリです。
有難うございます。
この時期のキジは求愛や縄張り確保のために、鳴きながら母衣打ちを繰り返します。
結構回数も多いのですが、一瞬のことなので見逃してしまうことが多いですね。
少し我慢して待ってると、見ることができると思いますよ。
＞ポージィさん
そうですね。
今の時期は田んぼのあぜ道や畑でよく見かけます。
キジを見つけると、必ず撮ることにしてるので、母衣打ちの機会に恵まれることが多いのかもしれませんね。
母衣打ちは一瞬のことなので、キジを見つけたら、しばらく行方を追いかけてると、こんな母衣打ちのシーンも見れると思いますよ。
今度見つけたら、しばらく観察してみてくださいね。
運が良ければ、何度もやってくれますよ。
キジの母衣打ち、一瞬のことなので、意外と撮るチャンスに恵まれないことが多いですね。
今回はのんびり時間つぶしに待ってみました。
アマサギがどこででも見れるとは羨ましいですね。
こちらでは、小さな群れがやってきますが、どこででも見れるというほどの数ではなく、私も先日、久しぶりに１０数羽の群れに出会った程度です。
ケリもいることはいますが、場所は限られてます。
＞ヒトリシズカさん
鳥の写真を撮るときは、一瞬を狙うことが多く、特に手持ちの時は、歩留まりを良くするために連射を多用することになります。
タマシギは、そろそろ孵化する頃だと思いますが、この頃はまだ、巣作りしてる時でしょうか。
最近、山にはご無沙汰で、山野草も懐かしいです。
こんばんは。
母衣打ちってこんなふうにするんですね。
本で読んだことはありましたが実際に見たことはありませんでした。
そしてケーンケーンと鳴くんでしょう？
素晴らしい写真を見せていただきありがとうございました。
キジは派手でいいですね。
シギよりもキジに目が言ってしまいました
私は、数年会えておりません。
よく行っていた頃は、たまーに畑の中を歩く姿を見かけることも
あったのですが、母衣打ちは目撃したことありませんでした。
鳴き声を上げた後、一瞬の母衣打ちなのですね。連続写真を拝見すると、
胸膨らませる様子、大きく口を開けている様子、その口が閉じる前から
バサバサッが始まる様子がよく分かります！
ちょっとググってみましたら、ソングバードさんが2012年にアップされた
動画の母衣打ちも拝見することができました（＾＾）♪
おはようございます。
開田高原でキジさんにはよく出会いますが、残念ながら母衣打ちはまだ見ていません。
きっちり写真におさめられるところがすごいですね。
さすがです！
ありがとうございます。
キジのオスのホロ打ちを狙って、シャッタースピードを上げて、連射しての撮影に感心しました。よくわかる画像です。
佐久荒船高原では、キジのオスはよくホロ打ちをしますが、連射して撮影したことはありません。
タマシギは卵を温めている時期なのですね。
ベニバナイチヤクソウは、高原にカッコウ、ホトトギス狙いで行くと、針葉樹の根元で咲いています。
やっぱり豪快でカッコいいですね～
キジは自宅近くに居る筈なんですが今季チラリと一度見ただけでホロ打ちシーンとは未だ無縁です。
その代わりアマサギは履いて捨てるほど何処でも見られます。
田んぼで一番多いのがケリ、関東地方には少ないとも聞きます。
やはりところ変わればなのかもしれませんね。