8月中頃から、自宅周辺で、早朝、綺麗な囀りが聞こえるようになりました。
正体は、ここ数年毎年この時期になるとやって来るイソヒヨドリ。 鳥枯れで退屈な日々、久しぶりの野鳥姿です。(笑)
年によって雄だったり、雌だったり、雌雄同時に現れることもあり、何故この時期だけやってくるのか不思議です。
前にも書いたのですが、最近のイソヒヨドリは、都市部のビルの隙間などで子育てすることも多く、都市化が進んでいます。
海無し県で内陸部の埼玉県周辺でも、繁殖が始まってるのかもしれませんね。
何の実か分かりませんが、フェンス近くに生えてる木の実を食べています。
光の当たり具合で、体色も異なって見えるから面白い!
9月9日現在も、以前ほどではないですが、時々囀りが聞こえるところを見ると、まだ周辺に滞在してるようです。
都会でもイソヒヨドリが見れるようになると楽しいでしょうね。
何故か、この時期だけ姿を見せるの実も不思議なのですが、今年は雌1羽だけ。
しばらく楽しませてくれそうです。
繁殖も確認されているようですので…
見る機会がより多くなりそうですね。
残暑厳しい日が続いてますが、この時期、野鳥の影も薄く、近所にイソヒヨドリがやって来てくれると嬉しくなります。
光の具合で、写真もいろいろ変化するんですよ。
そろそろ田圃や沼にもシギチがやって来そうです。
早く涼しくなって、フィールドに出掛けたいものです。
光の当たり具合で色が変化するのが面白おいですね!
きれいなさえずりに癒されます♫
コメント有難うございます。
海無し県の埼玉では珍しいのですが、毎年この時期に姿を見せてくれるんです。
餌には内陸部でも、餌には苦労してないようで、このまま繁殖してを期待したいところです。
アサザ、場所によっては希少植物ですが、MFではこの池で元気ですよ。
ギンヤンマもアサザ見物しながらの産卵です。
そろそろ9月半ばというのに、残暑が厳しいですね。
ロメオさんの所でも、イソヒヨドリが活発なんですね。
早朝に、あの綺麗な囀りを聞くと、暑さも吹っ飛びそうですが、こちらではまだこの時期だけにしか姿を見せてくれません。
年中見れるといいのですが・・・・
イソヒヨドリ、たくましいですね。
好む食べ物が豊富なのでしょうね。フェンスに生る実まで⁉
↓の「アサザ」の花ってこんなにきれいでしたっけ。目立たない花だと思ってましたが、黄色の鮮やかなこと。
また、ギンヤンマの産卵のお写真が印象的です。こんな風に産卵しているのですね。愛おしくなります
朝晩はいくぶん涼しくなりましたが、日中は相変わらず暑いですね。
イソヒヨドリ、私の近所でも、年々数を増やしています。
繁殖して、その子孫がじわじわ分布を広げているような感じです。
高らかに明るい歌声、毎日、電柱のてっぺんから響いてきます。
今年見やって来ましたよ。
目覚まし代わりにはちょっと贅沢ですが、早朝から綺麗な鳴き声が周辺に響きます。
この時期は、繁殖が終わって、子供たちが独立する頃なんです。
もしかすると子離れをした成鳥か?巣立った子供たちが新たな場所を探し求めて移動してるのか?
いずれにしても、思いもかけない鳥が突然やって来るのは嬉しいものです。
わざわざ出かけなくて、こちらも楽でいいですよ。
ここあさんの所でもそうですか。
高い所が大好きな鳥ですよね。
こちらでもホームセンターの屋上の駐車場の屋根の上で鳴き声を聞くこともありますよ。
最近は内陸部での目撃情報も多く、生育範囲を広げてるのかもしれません。
このまま街中で繁殖するようになると、何年か後には、海無し県の埼玉でも普通にみられるようになるかもしれません。
楽しみです。
イソヒヨドリの囀りが、早朝の街中に響き渡ると、残暑も半減しそうです。
もともと高い所が好きな鳥なので、街中のビルがちょうど適してるのではないでしょうか。
最近は都会派のイソヒヨドリも増えてるとか!
街中で海辺の野鳥が見れると嬉しいですよね。
自宅ベランダから野鳥観察ができると楽でいいですね。
慌ててカメラを持ち出して、家人は何事かと・・・・(笑)
イソヒヨドリは岩場が好きなようで、砂浜近くには数が少ないのでしょうか。
折角海が近いのに残念ですね。
姿はともかく、綺麗な囀りを聞いてるだけでも心が癒されます。
もっと近くで見てみたいものです。
毎年同じ頃の、この季節にやってくる理由はなになのか、
知りたいですね~ どんな秘密があるのでしょ、なんて。
分かってみると、な~んだそういうことか、かもしれませんが(^^)
お近くで繁殖し子育てを終えてノビノビ過ごせる時期なのかしら。
いろいろ想像するのも楽しいですね。
私も内陸に住んでいますが、イソヒヨはホームセンターの屋根の上にいたり、
時にはセンター内の花のコーナーの天井近くを飛んでいたりして、縄張りにしているようです。
随分人慣れしているようで、番でいることもあるので、密かに近くで繁殖しているかもしれません。
内陸まで幅広い分布なので、生き延びるのが上手な野鳥なのでしょうね。増加しているのかな??
声が美しいですよね。遠くからでも響いてきます。
おはようございます。
こちらでもイソヒヨドリの囀りが戻ってきました。
毎年暑い真夏は聞こえないのですが、朝晩涼しくなるこの季節に鳴き声を聞いています。
やはり近くで繁殖しているのでしょうか?
鳥枯れで鳥が見られない中、まさに「干天の慈雨」ですね。
鳥探しに行かなくても鳥の方からやって来てくれる。。。
このイソヒヨドリ、海に比較的近い所に住んでいながら自分には縁がなく、もう長い間見ておりません。
理由は分かりませんが周囲に居ないことだけは確実です。
一度ゆっくり見てみたいものです。