前回は、コアジサシの3対のカップルを紹介しましたが、今回は、コアジサシの横恋慕??
まずは次の写真から・・・・・
一番遠いポールでは、残っていたのは雌でしょうか??
そこへ、別のコアジサシ(雄?)が近寄ってくると、突然バトルが勃発!!
かなり激しく、上空に舞い上がって、侵入者を追い立てます。
コアジサシは、漁場にも縄張りを持つようで、時々そこへ侵入してきたものに対して激しく追い立てる事はありますが、今回の行動も同じなのでしょうか?
それとも、恋人を見つけ損なった独身コアジサシの横恋慕?? 単純にポールに止まりたかっただけ??
別のポールでは、カップルが仲良く居る中に割り込もうとします。
しかし、あえなく撃退されたようです。
凝りもせず、またまたこちらでも・・・・・
侵入者は、どうも同じ個体ではないかと思われます。 もちろんここでも撃退されます・・・・
もちろん、すべてのコアジサシが良き伴侶を見つけられるわけではなく、やっぱり強い個体が子孫を残すことになるんでしょうね。
最近、日本でも少子化が問題になってますが、未婚率が高い事の方が深刻かもしれません。
今回の行動が、あぶれ独身コアジサシの横恋慕かどうか分かりませんが、こんな行動を観察しながら、のんびり2時間ほど楽しんできました。
残念なことに、その後6月末頃にはコアジサシの姿は見えなくなりました。
巣立った幼鳥を連れてきてくれることを期待していたのですが・・・・・(その後出かける機会が無く、確認してません。)
まずは次の写真から・・・・・
一番遠いポールでは、残っていたのは雌でしょうか??
そこへ、別のコアジサシ(雄?)が近寄ってくると、突然バトルが勃発!!
かなり激しく、上空に舞い上がって、侵入者を追い立てます。
コアジサシは、漁場にも縄張りを持つようで、時々そこへ侵入してきたものに対して激しく追い立てる事はありますが、今回の行動も同じなのでしょうか?
それとも、恋人を見つけ損なった独身コアジサシの横恋慕?? 単純にポールに止まりたかっただけ??
別のポールでは、カップルが仲良く居る中に割り込もうとします。
しかし、あえなく撃退されたようです。
凝りもせず、またまたこちらでも・・・・・
侵入者は、どうも同じ個体ではないかと思われます。 もちろんここでも撃退されます・・・・
もちろん、すべてのコアジサシが良き伴侶を見つけられるわけではなく、やっぱり強い個体が子孫を残すことになるんでしょうね。
最近、日本でも少子化が問題になってますが、未婚率が高い事の方が深刻かもしれません。
今回の行動が、あぶれ独身コアジサシの横恋慕かどうか分かりませんが、こんな行動を観察しながら、のんびり2時間ほど楽しんできました。
残念なことに、その後6月末頃にはコアジサシの姿は見えなくなりました。
巣立った幼鳥を連れてきてくれることを期待していたのですが・・・・・(その後出かける機会が無く、確認してません。)
モテない?横恋慕コアジサシ、まだ若いのでしょうか?鳥の世界もいろいろあるようですね…^^;
じっくり観察していると人間界にもありがちな光景が野鳥の世界でも繰り広げられているようで親近感が湧いてきます。
自分の思いや体験を、投影しているだけなのかもしれませんが(^^ゞ
ソングバードさんは、バードカービングをなさっているので、鳥に対する観察が細やかなのでしょうか。
私は最近、野鳥の描き方のコツが書かれた本を購入してみました。
眺めているだけでも楽しめる内容です(^^)
意外と綺麗な羽をしていますね。
飛翔姿に自信があるのかもしれませんね^^
追う方も、追われる方も、
とてもきれいな羽だなぁって思いながらポチ☆
こうして勇気ある果敢な行動をしながら自己アピールをしていくのかな~
なんて思いました。何度も追い立てられる中でだんだん技を磨いたり
色んなことを学んでいって、やがて頼もしく成長していくんだなぁ…
と、どんどん自分の中で勝手なストーリーを組み立てながら
楽しく拝見しました(^^)
横恋慕だとすると子孫を残すことがとても大事な野鳥の世界ではこのコアジサシは焦っているのでしょうか・・・
まだ、独身のお相手がいてうまくカップルになれると良いですね。
カップルになれなかった雄が、横恋慕?子孫を残すため必死なのでしょうか。
良い相手が見つかるとよいと思います。
下の記事の、プレゼント受け取らない雌さんは、雄が気に入らなかったのでしょうか?
鳥の世界にもいろいろな恋ドラマがあって、見ていると見飽きないですね。
おもしろいショット楽しませていただきました。(^^♪
自然は厳しいですね。
今年は何時も来る池には殆どやってこないコアジサシ。
海岸まで行けば見ることが出来るのですが。。。
理由は判りませんが、自然界には不可解なことが多いですね。
謎の多いところが魅力なのかも。
コアジサシ見かけによらず気性は荒いようですね。
しかし動きのある写真楽しませていただきました。
ありがとうございました。
この沼では、もともと船をつなぐポールだと思うのですが、あちこちにこんなポールが立ってます。
そのポールを鳥撮りようにどなたかが細工されたんでしょうね。
鳥だけではないのですが、いろんな見方で観察してると楽しくて、暇人の特権でしょうか。(笑)
野鳥の絵を描くのに挑戦されてるんですね。
良いことだと思います。鳥の細部を知ると、いろんなことが見えてきますよ。頑張ってください。
>音函さん
コアジサシは翼が長いためか、飛ぶ姿が綺麗な鳥です。
こうした瞬間の絡み合いも、どこか優雅で綺麗でしょう。
でも、本人たちは必死でしょうね。
のんびり観察してるといろんなシーンが見れて楽しいですよ。
>ポージィさん
こうした光景が、毎年見られるのですが、何度見ても楽しいですよ。
あぶれた雄は、やっぱり必死なんでしょうね。自分の子孫を残すために…・
こうして、のんびり眺めてると、いろんな場面が見れるのですが、私も勝手の想像しながら楽しんでます。
コアジサシにとっては迷惑でしょうね。(笑)
今年は、残念ながら、幼鳥の飛行訓練の様子は見ることができませんでした。
みんなが良き伴侶を得て、子育てに一生懸命なのに、独身コアジサシはやり切れないでしょうね。
自然界では、いかにして強い子孫を残すかが、当たり前のようですから、独身コアジサシは負け組になってしまうのでしょうか。
このコアジサシも頑張ってほしいですが、果たして…
>kogamoさん
先にも書いたのですが、この沼には、魚捕り用の網を仕掛けるためか、船を係留するためか、あちこちにポールが立ってるんです。
今回の写真も、前回の写真同様、コアジサシのちょっとした場面を撮ってみました。
こうして観察しながら撮ってると、いろんなことが想像できて、時間が経つのを忘れてしまいます。
コアジサシたちも、必死に生きてるんですね。
写真を撮るときは、できるだけ観察しながら撮るようにしてます。
時々、普段見れないような仕草が、瞬間的に見えた時が一番うれしいですね。なんだか得をした気分になります。
自然界は厳しいですね、結局あぶれたコアジサシは、子孫を残すことができないわけですからね。
>nampooさん
コアジサシも、縄張り意識が強いみたいで、自分に漁場内に入ってきた侵入者には激しく突っかかっていきます。
暇なときには、こうしてのんびり観察しながら撮ると、いろんな場面が見れますよ。
瞬間を連続で撮ると、また違った世界が見えてきますね