シロエリオオハム第2弾!!
一通り撮り終えて、岸辺に沿って駐車場の方へ歩いてると、1羽のシロエリオオハムが大接近!!
シロエリオオハムが、目の前で潜水して魚を追いかけるシーンが見ることができました。
すぐ近くの浅瀬でシロエリオオハムが潜ってるところを撮ることに成功!!
次の写真を見て下さい。写真が不鮮明ですが、分かりますか?大きなひれ足で潜水しながら小魚を求めてかなりの速度で、自由自在!
以前にカイツブリの足について書いたことがあるのですが、このアビの仲間たちも同じような足の構造をしています。
アビの仲間やカイツブリたちは、潜水が得意なので、他の水鳥たちとは少し違う足の構造をしてるんです。
すなわち、アビの仲間やカイツブリの足は、体の重心よりかなり後ろについてるんです。
その方が、水中の中では、抵抗が少なく、効率よく進むことができるからなんです。足が船のスクリューの役目を果たすんですね。
筋肉の付き方も他の鳥とは違い、すべてが潜水に適した体の構造になってるから驚きです。その分、陸上で歩くのは大の苦手!!!
次は、潜水直前の写真です。頭から水中へ、器用にあっという間に潜って、潜水時間も結構長いです。
このシロエリオオハムはその後いつまで居たのか分かりません。
今頃は、北の繁殖地でのんびりくつろいでるかもしれませんね。
ちなみに、世界中で、アビの仲間は、アビ・オオハム・ シロエリオオハム・ ハシジロアビ・ハシグロアビの5種います。
一通り撮り終えて、岸辺に沿って駐車場の方へ歩いてると、1羽のシロエリオオハムが大接近!!
シロエリオオハムが、目の前で潜水して魚を追いかけるシーンが見ることができました。
すぐ近くの浅瀬でシロエリオオハムが潜ってるところを撮ることに成功!!
次の写真を見て下さい。写真が不鮮明ですが、分かりますか?大きなひれ足で潜水しながら小魚を求めてかなりの速度で、自由自在!
以前にカイツブリの足について書いたことがあるのですが、このアビの仲間たちも同じような足の構造をしています。
アビの仲間やカイツブリたちは、潜水が得意なので、他の水鳥たちとは少し違う足の構造をしてるんです。
すなわち、アビの仲間やカイツブリの足は、体の重心よりかなり後ろについてるんです。
その方が、水中の中では、抵抗が少なく、効率よく進むことができるからなんです。足が船のスクリューの役目を果たすんですね。
筋肉の付き方も他の鳥とは違い、すべてが潜水に適した体の構造になってるから驚きです。その分、陸上で歩くのは大の苦手!!!
次は、潜水直前の写真です。頭から水中へ、器用にあっという間に潜って、潜水時間も結構長いです。
そして目の前に、プカリと!!
超大接近!!(ほぼノートリです)
赤い目が神秘的!
このシロエリオオハムはその後いつまで居たのか分かりません。
今頃は、北の繁殖地でのんびりくつろいでるかもしれませんね。
ちなみに、世界中で、アビの仲間は、アビ・オオハム・ シロエリオオハム・ ハシジロアビ・ハシグロアビの5種います。
このシロエリオオハムは、とてもフレンドリーですね。
近くまで来てくれたと言う事は、人間に慣れているんですね。
アビの仲間やカイツブリの仲間が潜水がうまいのは、足の構造のゆえなのですね。
この子はこれから繁殖地の北へ向かって旅立つのでしょうか。無事に渡ってくれるといいですね。
シロエリオオハム
見たことがありません。顔がなんだか怖いですねww
でも水の中ですいすい泳ぐ様子も
しっかり撮影されていてさすがソングバードさんですね!!
おはようございます。
絶好のチャンスをきっちりものにされましたね。綺麗な鳥ですね。
目が赤いと言うのもいいですね。
水の中の様子まではっきりとわかります。
陸上は苦手、水の中は得意。
ペンギンと同じですね。(笑)
当地の港湾内で見た時にも人を怖がらず撮り易かったことを覚えています。
それでも真上から見られるほどではありませんでしたが。。
普段は人気のない海上生活がフツウとか。
それでも人を怖がらないのですね。
アビの仲間ではハシジロアビ・ハシグロアビは未だ見たことがありません。
至近距離からのシロエリオオハム、うらやましい限りです。
赤い目や上半身の黒い班模様が美しいですね。
多くのバーダーさんが集まって大人気だったのも納得です。
私もいつかシロエリオオハムに会いたいです!
いらして見事です。潜水の時のシロエリオオハムの伸ばした首から胴体、
広げて水をかくヒレ足までとてもよく分かります!
ずっと前に目撃した、カワウの潜水漁の巧みさとスピードを思い出しました。
こんにちは。
シロエリオオハムは珍しい水鳥なんですね。
勿論私は初見でした。
なかなか綺麗な鳥ですね。
色々教えて頂き勉強になりました。
すごいの一言👍👍
ここには長く居るので、人様に慣れてきたのでしょうか???
まさかこんなに近くまでやってくるとは思いませんでした。
それにしても、シロエリオオハムの潜水能力はすごいですね。
身体全体の構造が潜るために進化してきたのだと思いますが、陸上を歩く姿を見て見たいものです。
今頃はどのあたりにいるのでしょうね。
>だんちょうさん
水鳥が潜水してるところを撮ったのは初めてなんです。
まさかこんな浅い所で潜水してるとは思いませんでした。
シロエリオオハムの顔、怖いですか!!
赤い目のせいかな?
有難うございます。
まさか水中にいるシロエリオオハムが撮れるとは思いませんでしたが、ラッキーでした。
赤い目が目立って、精悍な顔つきしてました。
仰る通り、足の位置、確かにペンギンもそうですね。
シロエリオオハムが陸上を歩く姿も、ペンギンに似てるのかもしれません。
>country walkerさん
警戒心?どうなんでしょうか?
結構長く滞在してるので、あまり人を気にしなくなったのかもしれませんが、時々こちらを見てるところを見ると、安全な距離だけは確保してるようです。
アビの仲間は5種類ですが、日本で見れるのは、ハシグロアビを除いた4種類だそうです。
もちろん見たことない鳥ばかりですけどね。