11月29日、公園の林は成果なしだったので、久しぶりのⅠ沼を訪れてみました。
南側の浅瀬ではセイタカシギなどに交じって2羽のオオハシシギ(大嘴鴫)がお休み中。
今年も無事この沼に到着したようです。しばらく動きだしそうにないので沼を1周して・・・・
沼を1周して戻ると、やっとお目覚めの様子。アオアシシギ(青足鷸)は相変わらず💤💤💤
ここ数年毎年やって来るオオハシシギ、数年前姿を見せたころは鳥撮りさんたちで賑わったのですが、
今は、完全にこの沼の常連さん。普通種になってしまったようです。
オオハシシギにとってはそのほうが、のんびりさせてもらえて都合良さそうですが・・・
ユリカモメ(百合鴎)が突然・・・・翼を広げると、他のシギ達が小さく見えます。
この沼には毎年ユリカモメもやって来ますが、年によって当たりはずれがあり、今年はどうでしょうか?
遠くのほうではカンムリカイツブリ(冠鳰)の群れが見えます。
7~8羽くらいの群れでやって来るのは珍しいですね。このまましばらく滞在するようです。
少し待ってると、徐々に近くにやって来ます。まだ若い個体も交じってるようです。
一方、北の浅瀬には何が???・・・・・・・続く!
この沼がお気に入りの様で今では常連さんになったのですね。
当地の池、以前はやって来たのですが今ではサッパリ。
池の水が多過ぎてカモ類は飛来してもシギ類は殆ど来ません。
灌漑用の池は農業用水が広く施設されたので今では役目を終わり水門は閉じられたまま、これが最大の理由です。
おはようございます!
今朝も寒いですね。
昨夜は雪も大した降らずに安心。
こうしてオオハシシギが見られる
環境が身近にあることは
ほんと素晴らしいことですね!
水鳥たちの元気に遊ぶ姿にほっこりです。
ソングさんも寒さ対策万全にしてお出かけくださいね!
次回も楽しみにしています♫
トップのお写真のように大小色々な種類の鳥さんたちが一緒の場所にいる
様子を拝見するととても嬉しくなります。
そりゃ、いつも仲良しで平和な時ばかりではなく、小競り合いくらいは
するかもしれませんが、おおむね平和に仲良く一緒にいますよね。
欲で、としか思えない隣国への侵攻など、ヒトという生き物の
浅ましさを散々見せつけられているからでしょうか。
鳥さんたちみんな可愛いです。翼を広げたユリカモメが大きく見えますね。
他の子たちがイメージ以上に小さいのかな。
おーカンムリカイツブリもやってきましたか。これくらい数が集まっての
群れでやってくるのは珍しいのですか。今後、変化はあるかしら、
それともこのまま一緒にいるのか、そんなことも楽しみです。
オオハシシギ、この沼の常連さんになってしまいました。
最近は毎年2羽揃って登場です。
沼のシギ達も、最近は出入りが少なくなってきましたが、長居するシギやカモたちは決まってきたようです。
浅瀬が少なくなった池には椎木たちも立ち寄らないですよね。
林は相変わらず閑散としており、寒さも加味すると、しばらくはお休み状態になりそうです。
短い秋、急に寒さが厳しくなると、出歩くのも億劫になります。
オオハシシギはここ数年毎年やって来るようになったのですが、このまま来春までいてくれそうです。
急に寒くなったので、身体が付いていけませんね。
最近は電チャリでの散策なので、寒い日は出かけるのが億劫になってしまいます。
防寒対策は十分していても、北風には勝てません。
元気なのは水鳥だけ??(笑)
みんな並んで日向ぼっこ状態です。
この沼、風があるヒットない日とでは状況が一変するんです。
この日は風もなく、日差しがあったので、みんな仲良く、のんびりウトウト・・・・・
この沼で、カンムリカイツブリがこれだけの数が揃うのは、珍しいかもしれません。
このまま、来春までてくれると期待したいところです。
幼羽の個体も交じってるので、複数の家族が一緒なのかもしれませんね。
来春までいてくれると夏羽も見れるかも??