春の花が咲き出し、蝶たちが飛び回る季節ですが、夏野鳥たちも、やっと姿を見せ始めたようです。
朝から雨が降るある日、暇つぶしに今回はフォトショップで遊んでみました。
普段、写真のRAW現像にはライトルームCCを使ってるので、フォトショップを使うことはほとんどないのですが・・・・
いろいろ試してみると面白そうです。
まずは先日、ブログに載せた「菜の花と電車」の写真を絵画風にしてみました。(こちらは写真の原版です)
原版は逆光で青空ではなかったのですが、空を青空にして絵画風に仕上げてみました。油絵??
次は、以前撮ったスーパームーンとチョウゲンボウの合成写真です。満月の夜にはばたくチョウゲンボウ、ちょっと幻想的な絵になりました。
次の写真は、カワセミの写真を多重露光風に加工してみましたが、使い方によっては、これからもいろんな場面で使えそう??
他にもいろいろ面白いことが出来そうなのですが、使い方が難しくて、まだまだ勉強の余地がありそうですね。
おまけです。
4月14日、サクラソウ公園の「田島が原のサクラソウ」を見に出かけてみましたが・・・・・・
例年より早く咲き始めたのか? サクラソウの花はすでに終盤??(確か「サクラソウ祭り」は翌15・16日のはずなのに)
サクラソウもノウルシもすっかりピークは終わっていて、雑草(?)の中に埋もれてしまってます。
君たちはいつまで居るの??
凄いですねレタッチで空の色が変わったり、スーパームーンとチョウゲンボウの合成写真やカワセミの多重露光風写真など・・・
青空にするところ等利用できれば随分有効だと思います。
昔、エレメンツのVer6を購入したことがありますが使い方が難しく殆ど使用しませんでしたから。。。
こんな事出来たら楽しいですね。応援。
菜の花を前景に入れた電車の写真が素敵ですね。
「スーパームーンとチョウゲンボウの合成写真」には
あっと驚く浜松屋!
一瞬ドキっとしました~。
ところでソングバードさんはRaw現像派なんですね。
以前のニコンは黄色被りが酷くて、お姉さん達から
嫌われるので、已む無くRaw現像で肌色を調整した事も
ありましたが、
最近はJPegでもまともな肌色が出るようになり、
気軽にJPegで済ませてます。
レタッチソフトはフォトショップ・エレメンツでを使用。
レベル補正やアンシャープマスクなどで調整してます。
いちめんの菜の花 いちめんの菜の花
その向こうに電車が走る光景、いつかどこかで見たような懐かしさを感じます。
月とチョウゲンボウの合成は、面白いですね。
巨大カワセミと枝止まりも面白いです。
画像加工でいろいろな写真表現ができるのですね!
せいぜいトリミングしかできない私は、ここでも進歩に取り残されています(笑)
トップの菜の花と電車は油絵風ですね。絵の具が盛り上がって
いるように見えます。
次の満月とチョウゲンボウ、カッコイイです!!仰るように
幻想的でもありますね。
3枚目のカワセミも、満月とチョウゲンボウとはまた違うカッコ良さ。
どちらも訴えかけてくる物語性を強く感じます♪♪
サクラソウにノウルシも、今春は咲き始めも咲き終わりも
早かったのですね。
なのにツグミさんがまだ… 旅立ちの機をつかみにくい春でも
あるのかもしれませんね。
合成写真の色々がとても楽しいですね〜!
アプリやソフトを使いこなしていらkっしゃるのはさすがです
スーパームーンにチョウゲンボウは大変インパクトの有る写真になりましたね。
いつも楽しませて頂いております♪
私はMacに変わって暫くたってから、レタッチも使ってみたりして遊んでいます
raw現像は色合いとか、明るさなどを気にしないで、後でいくらでも修正できるのでいいですね。
今回のような合成もできるので、ポスター作りなどにもとても重宝すると思って見ています。
容量の問題とレタッチの手間さえなければ、rawが一番いいでしょうが、まだ撮って出しに頼る日々です。
レタッチのソフト2種、ソングバードさんはどちらをオススメされますか?より簡単なのはどちらですか?
使用してるソフトは、Adobe Photoshop Elementsではなく、年間契約のAdobe Photoshop 2023の方です。
多分、Adobe Photoshop Elementsでもこれに近いことが出来るのではないでしょうか。
アドビのソフトはどれも本当に難しいですね。
今回もYouTubeの解説動画を参考にしながら作成したものです。
歳のせいか、使い方は覚えてもすぐに忘れてしまうので、毎回確認しながら遊んでます。(笑)
コメント有難うございます。
ちごゆりさんのブログ、いつも拝見してますよ。
スーパームーンとチョウゲンボウの合成写真、面白い作品ができました。
これからもいろいろ試してみたいと思います。
有難うございます。
夏鳥がやって来るまで、鳥写真もお休み!!
その間、暇に任せて遊んでみました。
スーパームーンとチョウゲンボウの合成写真は、私自身驚くほどの仕上がりになりました。
素材によっては、こんな写真ができるんですね。
瞬間的な野鳥写真が多いので、露出の手直しをすることが多いのと、撮影枚数が多いので、ライトルームの方が整理しやすいんです。
ただ、RAW撮影は容量を食ってしまいますね。
確かにカメラメーカーによってJPG出しの色合いが違いますね。