お盆休みも一段落したようですね。
今からちょうど1週間前、孫姫たちを連れて、巾着田まで川遊びに行ったのは良かったのですが、中腰の体勢で遊ばせてるうちに持病の腰痛が・・・・
当日は痛みも軽くて翌日も普段通り、出かけたりしていたのですが、2日後の木曜日には、痛くて座ることが苦痛な状態にまで悪化。
PCの前でも長く座ってることが出来ず、コメントのお返しや皆さんへの訪問が遅れてしまいました。申し訳ありません!!
幸い、1週間経って、どうにか椅子に座ることが出来るまで回復してきました。
ブログの更新も滞ってしまい、在庫も溜まってきたので、ボチボチ更新しながら、皆さんのところにもお邪魔しますね。
再開初めは、タカの仲間ツミからです。
ツミは民家近くの公園などの樹に営巣することも多く、理由ははっきりしませんが、オナガが営巣する近くによく巣を造ることでもよく知られてますね。
MFでも、毎年どこかでツミの営巣する姿がいろんな方のブログにも載りますが、今年は面白い所に営巣したようです。
hirorinさんに教えてもらったのは、神社の参道。(hirorinさん、有難う!!)
私が確認した7月初めころは、まだ巣には雛がいるようで、雌が何度か巣に餌を運んでいました。
それにしても、賑やかな人通りの多い所に営巣したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ee/e23b09fa24582a6fb77c9728e49877e7.jpg)
以前から、この周辺でツミの姿が何度か確認されていたので、営巣しても不思議ではないのですが・・・・・
他のタカなどと同じように、雌が巣の周りを警戒しています。 雄は主に狩りをして餌を運んでくるのですが、周辺に雄の姿は見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/72/988c6ef0be987969a1a052ca5d16fce3.jpg)
ツミ(雀鷹・雀鷂)
ツミはハイタカやオオタカと同じタカの仲間ですが、この3種の中では、最も小さなタカです。
雄より雌の方が体が大きく、虹彩や羽色も異なります。
(少し前に載せたチョウゲンボウも小さな猛禽類ですが、チョウゲンボウはハヤブサの仲間です。)
日本では、夏鳥又は留鳥として、本州以北で繁殖します。
チョウゲンボウなどと同じように、民家近くなどでも営巣することが多いですが、ツミは樹上に巣を造ります。
漢字では、「雀鷹・雀鷂」と書きますが、「鷂」はハイタカのこと。
「和名抄」に、雀鷂とは「須須美多加、あるいは、豆美。よく雀を捕えて、ひっさげている鷹」とあります。
須須美は「すずび、すずみ、すずめ」と読み、「め」は、鳥を表す接尾語だそうです。
豆美の「豆」は「小さい」と云う意味で、美(び)は、すぐ上の後の特徴や状態を明示する接尾語だそうです。
標準和名のツミは、この「豆美」によるそうです。(「野鳥の名前」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e7/e53799350974fb5ad507ee1349d486b6.jpg)
雌は枝を少しずつ移動しながら、天敵が巣に近づかないよう見張っていますが、時にはこんなくつろいだポーズ(?)も見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/55/e29bb2236c07cbb0b66c50c84a41f97f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/05/171e42a8905ca9fcbd1141a3106048da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1f/fe44787f7ae2dd7216faded83ad695be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9e/0cbcc8157bd92402720abe52ebc4d9e4.jpg)
上空を飛ぶカラスが気になるようで、何度もこうして見上げて様子を伺ってるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3f/b41a43f7670db26568a37486bd43b200.jpg)
失礼!! こんなお尻も見せてくれました。白いフサフサした羽毛が綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f3/b32fc15fbee32722e830546cf3b6c2d7.jpg)
突然大きな声で鳴いたと思うと・・・・・近くに来たカラスを追い払いに、スクランブル発進します。
その先を追ってみると、こんなところにいました。 カラスを追いかけながら、民家の傍の樹に・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/24/ae1571867184ab159621a5fc98591d92.jpg)
その後、もうすぐ雛の巣立ちが見れるかもと・・・・・・・・1週間ほど経って再び様子を見に行くと、ツミの姿は見えませんでした。
雛が巣立ったのか、巣を放棄したのは分かりませんが・・・・・・・
無事、雛が巣立ってくれてるといいのですね・・・・・
今からちょうど1週間前、孫姫たちを連れて、巾着田まで川遊びに行ったのは良かったのですが、中腰の体勢で遊ばせてるうちに持病の腰痛が・・・・
当日は痛みも軽くて翌日も普段通り、出かけたりしていたのですが、2日後の木曜日には、痛くて座ることが苦痛な状態にまで悪化。
PCの前でも長く座ってることが出来ず、コメントのお返しや皆さんへの訪問が遅れてしまいました。申し訳ありません!!
幸い、1週間経って、どうにか椅子に座ることが出来るまで回復してきました。
ブログの更新も滞ってしまい、在庫も溜まってきたので、ボチボチ更新しながら、皆さんのところにもお邪魔しますね。
再開初めは、タカの仲間ツミからです。
ツミは民家近くの公園などの樹に営巣することも多く、理由ははっきりしませんが、オナガが営巣する近くによく巣を造ることでもよく知られてますね。
MFでも、毎年どこかでツミの営巣する姿がいろんな方のブログにも載りますが、今年は面白い所に営巣したようです。
hirorinさんに教えてもらったのは、神社の参道。(hirorinさん、有難う!!)
私が確認した7月初めころは、まだ巣には雛がいるようで、雌が何度か巣に餌を運んでいました。
それにしても、賑やかな人通りの多い所に営巣したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ee/e23b09fa24582a6fb77c9728e49877e7.jpg)
以前から、この周辺でツミの姿が何度か確認されていたので、営巣しても不思議ではないのですが・・・・・
他のタカなどと同じように、雌が巣の周りを警戒しています。 雄は主に狩りをして餌を運んでくるのですが、周辺に雄の姿は見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/72/988c6ef0be987969a1a052ca5d16fce3.jpg)
ツミ(雀鷹・雀鷂)
ツミはハイタカやオオタカと同じタカの仲間ですが、この3種の中では、最も小さなタカです。
雄より雌の方が体が大きく、虹彩や羽色も異なります。
(少し前に載せたチョウゲンボウも小さな猛禽類ですが、チョウゲンボウはハヤブサの仲間です。)
日本では、夏鳥又は留鳥として、本州以北で繁殖します。
チョウゲンボウなどと同じように、民家近くなどでも営巣することが多いですが、ツミは樹上に巣を造ります。
漢字では、「雀鷹・雀鷂」と書きますが、「鷂」はハイタカのこと。
「和名抄」に、雀鷂とは「須須美多加、あるいは、豆美。よく雀を捕えて、ひっさげている鷹」とあります。
須須美は「すずび、すずみ、すずめ」と読み、「め」は、鳥を表す接尾語だそうです。
豆美の「豆」は「小さい」と云う意味で、美(び)は、すぐ上の後の特徴や状態を明示する接尾語だそうです。
標準和名のツミは、この「豆美」によるそうです。(「野鳥の名前」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e7/e53799350974fb5ad507ee1349d486b6.jpg)
雌は枝を少しずつ移動しながら、天敵が巣に近づかないよう見張っていますが、時にはこんなくつろいだポーズ(?)も見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/55/e29bb2236c07cbb0b66c50c84a41f97f.jpg)
天使のポーズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/05/171e42a8905ca9fcbd1141a3106048da.jpg)
顔をカキ!カキ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1f/fe44787f7ae2dd7216faded83ad695be.jpg)
こちらの事が気になるのか、首を傾げて見つめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9e/0cbcc8157bd92402720abe52ebc4d9e4.jpg)
上空を飛ぶカラスが気になるようで、何度もこうして見上げて様子を伺ってるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3f/b41a43f7670db26568a37486bd43b200.jpg)
失礼!! こんなお尻も見せてくれました。白いフサフサした羽毛が綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f3/b32fc15fbee32722e830546cf3b6c2d7.jpg)
突然大きな声で鳴いたと思うと・・・・・近くに来たカラスを追い払いに、スクランブル発進します。
その先を追ってみると、こんなところにいました。 カラスを追いかけながら、民家の傍の樹に・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/24/ae1571867184ab159621a5fc98591d92.jpg)
その後、もうすぐ雛の巣立ちが見れるかもと・・・・・・・・1週間ほど経って再び様子を見に行くと、ツミの姿は見えませんでした。
雛が巣立ったのか、巣を放棄したのは分かりませんが・・・・・・・
無事、雛が巣立ってくれてるといいのですね・・・・・
台風が上陸しそうですね。
ここ10日ほどは腰痛で、自宅待機!!(笑)
ツミは初めてでしたか。
街に近い所でも営巣するので、みんなの人気者です。
この日も、いろんな表情を見せてくれましたよ。
とっても表情が豊かですね。
首を傾げて見つめる表情は、
とってもかわいいですね。
思わずポチ☆^^です^^
腰、くれぐれもお大事になさってくださいね。
コメント有難うございます。
腰痛と付き合いはもう10年以上になりますが、完治しないだけに厄介ですね。
なるほど、正座ですか!試してみます。
野鳥の中には、お思いもかけないところに営巣することがあるのですが、結構適応力はあるようです。
今回も、人の往来が激しい参道の中の樹上に営巣したのですが、さすがに、巣の中は見る事が出来ませんでした。
ヒナも無事巣立っていて欲しいですね。
ご無沙汰してます。
腰痛、少しは良くなられたのですね。
私も2時間くらい座っていると、腰が痛くなるので
正座をして椅子に座ってます(^^;
正座の方が腰には優しいですね。
「ツミ」の天使のポーズ、顔カキカキなどをみていると
表情が豊かだなあと思います。
人家のそばに巣を作るとなると、
営巣に適当な場所は限られますよね。
雛が無事に巣立っていますように。
いつものことながら、腰痛の痛みは辛いですね。
オオタカは、当地方でもよく見かけますが、ハヤブサは少ないですね。
ツミも、東日本の方が多いかも知れません。
雄は、虹彩が赤くて綺麗ですよ。
どこかで見れるといいですね。
>フーミンさん
こうして観察してると、いろんな仕草で楽しませてくれます。
猛禽類も種類が多くて、小さいものから大きなものまで、日本でも結構たくさん見れるんですよ。
トンビの正式名は「トビ」ですが、上空を旋回しながら飛ぶ姿もお馴染みですね。
猛禽の中には、渡りをするものもいるんですよ。
顏をカキカキ。ラブリー
タカとハヤブサ違う種類なんて初めて知りました。
私のよく見る、田畑を旋回してるのはどっちでしょうね
トンビは本名なんでしょうか?お顔カキカキがしばらく
頭に残りそうです。きょうもすっきりさせてもらいました
有難うございます。
良かったですね~ あの辛さは腰痛を患った自分にはよく分ります。
ツミ、都会の猛禽も言われておりますが田舎の当地では殆ど見ることがありません。オオタカやハヤブサの方が見るには、はるかに容易です。
秋の渡りの頃他の猛禽たちに交じって偶に見ることが出来るぐらいで留まったところは見たことさえないのです。
地域差なのかもしれませんね。
そうですね。
九州や四国では、まれにしか見れないかもしれません。
小型のタカの仲間で、雄と雌では体色も異なるんですよ。
雄はもっと精悍な感じです。
雛が誕生してたことは間違いないのですが、その後の状況がつかめてないんです。
無事巣立ってるといいのですが…・
ツミは本州以北にしかいない猛禽なんですね。
小型で愛らしい顔していますね。
無事雛が孵るといいですねえ。
有難うございます。
腰痛で鳥撮りどころではありませんが、ちょうど夏枯れの時期で助かりました。
ツミのお母さんも、一日中、こうして巣の番をしながら、雄が運んでくる餌を雛に与え続けるのは大変!!
時々、こんな面白いポーズを撮ってくれます。
見ていても飽きませんよ。
>noharatugumiさん
有難うございます。
腰痛のため、ほぼ1週間、自宅待機です。(笑)
ツミが営巣した山道は、noharatugumiさんがいつも行かれる公園の参道です。
以前はアオバズクなどで賑わったのですが、最近は、全く姿を見せなくなりましたね。
こんな身近なところに営巣してくれるだけに、みんなの人気者かもしれません。
腰痛の痛さは経験したものでないと分からないですね。
持病なので半ば諦めてるのですが・・・・・
ツミは関西では少ないかも知れませんね。
特に営巣するのは関東地方以北が多いのかもしれません。
皆さんは獲物を持ってきたときや飛び立つ姿を撮ろうと待機してるのですが、私は、そんな合間の仕草のほうが面白いので、飽きずに撮って楽しんでます。
>kogamoさん
有難うございます。
腰痛の痛みだけは、我慢できませんね。
いろいろストレッチなども試してるのですが、持病なので半ば、諦めてます。
北陸でも、あまり見かけない鳥なんですね。
幸い、こちらでは、毎年どこかで営巣中のツミを見ることができます。
鳥の名前も、いろいろ語源があって面白いですよ。
ツミも昔から親しまれてきた鳥のようです。
>ひこさん
有難うございdます。
ところで、台風の雨は大丈夫でしたか。
雄が雌に餌を渡すシーンはまだ見たことがないですが、よくあるそうですよ。
この日も、雌が飛び立って、すぐに餌を運んできましたから、すぐ近くで雄から渡されたようです。
ここは残念ながら巣の中を見ることができず、雛の姿は確認できませんでした。
でも、餌を運んでいたところを見ると雛はいたはずなんです。
もしかすると、カラスにでも・・・・???
来年も来てくれるといいのですが。
有難うございます。
写真を撮るときなども中腰になることが多いですが、さすがに孫姫を抱きながらの中腰はきつかったです。(笑)
ツミの雛たちはどうしたのか?
ふつう、雛が巣立ってからでもしばらくは周辺で姿を見れるはずなのですが…・もしかしたら、カラスなどに襲われたのかもしれません。
詳細は不明ですが、無事雛が巣だったことを祈るばかりです。
>みいさん
有難うございます。
やっと活動開始です。
四国ではツミの姿見ることができないかもしれませんね。
小さなハトより少し大きいくらいのタカですが、雌でも精悍な顔してるでしょう。
雛たちも無事巣立ってくれてるといいのですが・・・・
>花菜さん
有難うございます。
持病の腰痛で、慣れっこになってるのですが、さすがに痛さだけは慣れることができませんね。
ツミは関西では少ないかも知れませんが、小さなタカの仲間なんですよ。
雌は、巣を見守りながら外敵が近づかないよう警戒してるのですが、時々、こんなのんびりした姿も見せてくれます。
雛がいるときに巣を放棄することは考えられないですが、カラスなどに襲われた可能性はあるかもしれませんね。
ツミ、かなり前に職場の高木で一回だけ繁殖したことがありました。
意外と身近なところで繁殖するタカですね。
ツミの仕草がなんとも可愛いです。
無事に巣立っていてくれればです。
カキカキポーズが可愛いですね。見たことのない顔です。思わず笑ってしまいますね。
無事巣立っているといいですが・・・。
台風一過で猛暑日でアツイ暑いです。。
腰痛の具合は少し良くなられた事ですが無理しないで下さいネ
小さな猛禽、ツミはとても可愛いしぐさを見せてくれますよね!
住宅街の公園に営巣してくれて私も良く撮りに行っています。
必ずと言ってよいくらい傍にオナガもいるので両方撮れるので一石二鳥です。
雌がヒナを守って雄は狩りをしてよく空中で雌に餌を渡すと聞いています。
夫婦連携でヒナを育てているのですね・・・
でもヒナがいないってどうしたのでしょうか?
巣立っていると良いのですが・・・
少し回復されたようで良かったです。お気をつけてくださいね。
ツミは、身近で見ることがない猛禽なのでとても興味深く見せていただきました。
和名の雀鷂も勉強になりました。意味があって面白いですね。
天使のポーズやカキカキ…いろいろ楽しいパフォーマンスも見せてくれたようで、楽しまれて良かったですね。
お腹の縞模様やふさふさした羽毛がきれいですね。(^^♪
私もストレッチや腰ベルトをこまめにして予防に努める日々です。
ツミは関東に多い猛禽類なのでしょうか?
関西のほうでは営巣などの話題があまり聞こえてきません。
それにしても、顔をカキカキやかわいいお尻、ウチの文鳥と同じだと笑顔になりました。
猛禽類も小鳥も、しぐさは同じなんですね(^^)
腰痛は本当に辛いですよね。
早い回復良かったです。
これからも気を付けて下さいね。
ツミはまだ見た事ない鳥ですが、小型の猛禽類
可愛い仕草がなんともね~
鷹とは思えないです~(*^_^*)
いい場面を撮られましたね。
雛を置いて巣を放棄するのでしょうか?
心配です。(^^ゞ
腰痛辛いですね。
まだ無理をしないでくださいね!
ツミ、見たことないかもです。
いろんなポーズ、かわいいですね^^。
白いふさふさのお尻もかわいい。
雛どうしたんでしょう?
無事巣立ってくれていると信じます。
中腰の姿勢は腰に良くないようですね。
ツミの雛たち、どうしたのでしょうね。
無事に巣立ってどこかへ移動したのなら、良いのですが・・・
私も今年は二箇所のツミの子育てが見られて、楽しい思いをさせてもらいました。
7月の二十日過ぎに幼鳥はどこかへ移動しました。