3月7日、見沼自然公園の河津桜が満開になったようなので、メジロを撮りに出かけてみました。
この公園の河津桜は小ぶりで、メジロを撮るにはちょうどいい高さなんです。
しばらく様子を見てると、4~5羽のメジロが頻繁にやって来て、桜の花に埋もれながら花蜜探しです。
なかなか上手くバックが抜けたところに来てくれませんが、やっと・・・・・この日はお邪魔虫のヒヨドリも姿を見せず、ゆっくり撮れました。
ところで、メジロの白いアイリングの部分を大きくトリミングしてみると・・・・・
以前にも書いたのですが、刺繍したような白い羽毛で覆われてることが分かります。
メジロの漢字が「目白」と書かれる以外に「繍眼児(しゅうがんじ)」と書かれる所以です。また完全に丸ではなく目先の方向が切れてますね。
桜の蜜ってどんな味??
少し離れた高い樹の上にはシメがいましたが、華やかなウメジローに比べて、何と地味なことか・・・対照的です。
河津桜はいつ見ても華やかですね。
メジロの「ウグイス色」とのコラボが美しいです。
花が多くて抜けた背景で撮れないのは、ぜいたくな悩みですよね。
今年は、私も、地域の数少ない河津桜を観てきました。
メジロは二羽しか来てくれず。
ただ、そのぶん人も少ないので〇ですね。
おはようございます。
満開の河津桜とメジロ、最高ですね!
河津桜の濃いピンクとメジロのウグイス色がよく似合っています。
よく見るとメジロの顔って怖いですよね。
白いリングも毛なんですね。
ランドルト環のようなリングまできれいに写されていますね!
メジロちゃんって、目の周りが白くて、
何時見ても可愛いですね~。
そこで「まっくろけ節」の替え歌で「まっしろけ節」を。
♪メジロちゃん お目々の周りにアイリング
それが見事に 真っ白けのけ~え~
メジロちゃんだよ 真っ白け
おや 真っ白け
えっ?
こんな下らない替え歌なんてお呼びでないと?
これまた飲兵衛、失礼いたしました~。
自分も勿論、出かけましたが梅の時は悪漢ヒヨに邪魔されて・・・
それでも河津桜の時はメジロの数が圧倒的に多く、流石のヒヨも手も足も出ませんでした。
「数は力なり」を目の当たりに見た感じです。
次はやはりソメイヨシノでしょうか。。。
そちらは春爛漫ですね。桜ジロー、きれいですね。
メジロは「繍眼児」と呼ばれているんですね。初めて聞きました。確かに刺繍のようですよね。
こちらはまだ梅すら咲いていないので、早く梅や桜とコラボした写真を撮りたいです。
まだ芽も出ていない枝とシメの組み合わせは対照的ですね。
ヒヨちゃんたちがいない時間、サクジローたちは平和に蜜を味わえましたね。
メジロのアイリング、前にも拝見したのかいないのか‥すっかり忘れていて
なるほどーと興味深く拝見しました。ほんと、刺繍のように見えます。
「繍眼児」は近くでよくよく観察しての名前ですね!すごいです!
メジロもヒヨドリも大好きな桜の蜜、どんな味なのでしょうね。
桜の花に埋もれたメジロさんたち、幸せそうに感じます。
嘴の回りの白い部分も毛なんですね。
桜に嘴をつけたしぐさが可愛くてたまらないです。
口の周りに花粉をいっぱいつけて、飛び回っているのでしょう。
羽毛もクッキリ、見事に撮られて素敵ですね。^^
毛が生えているんですね。
眼の周りをこんなにアップしてもらって、良く分かりました。
「繍眼児」は特徴をよく表していますね。
明るい毛色が河津桜の中で映えてきれいです。
その点、シメは枝の色に同化していて可哀想なくらい地味ですね。
桜メジロさん 綺麗ですね♡
桜が咲いたらメジロさん撮りたくなりますね(*^^*)
綺麗な桜にお目目の周りに白い羽根のメジロさん
本当に刺繍みたいですね♪
華やかな桜メジロさんと比べて・・シメさんは地味ですね・・(((^^A笑
色の濃い河津桜とメジロ、華やかすぎてどちらが主役か分からなくなりそうですが、この季節になると撮りたくなるモデルさんですね。
あまりのも華やかすぎて、メジロが目立つようにバックが抜けた場所を探してみました。
ロメオさんもゆっくり撮られたようですが、河津桜の次はソメイヨシノ。
忙しくなりますね。
>fukurouさん
有難うございます。
メジロの顔が怖い?確かに!!
目が鋭くて、嘴が細く尖ってるせいでしょうか。
白いアイリング、一見したところ、羽のように見えませんが、細かい羽で覆われてます。
チョコチョコ忙しく動き回って、撮るのに苦労しますが、この時期は外せませんね。
コメント有難うございます。
「まっくろけ節」から「まっしろけ節」👏
替え歌、見事にメジロのアイリングを表現されてますね。
メジロたちの間で流行るかも!!(笑)
>country walkerさん
メジロたちも河津桜の方が花数も多く、集まりやすいのかもしれませんね。
さすがのヒヨドリも、数には負けるのかも?
追っ払ってもすぐに集まってかられると、ヒヨドリも根負けですね。
ソメイヨシノの方が色が薄い分、メジロが目立つので、写真的にはいいかも知れません。
間もなくですね。
こちら、すでに春いっぱいですよ。
すでに梅の花も咲き終わり、ソメイヨシノもチラホラ咲く出して、来週あたりは満開になりそうです。
メジロたちも大喜びですよ。
「繍眼児」、確かによく見てみると刺繍のように見えますよね。
上手くつけたものです。
>ポージィさん
シメがこんなに地味だと思ったのは初めてです。
ちょっと寂しそうなモデルさんでした。
メジロのアイリング、かなり前に取り上げたので久しぶりに今回も書いてみました。
「繍眼児」という漢字、昔人はよく観察していたものですね。
いつものことながら感心します。
桜の蜜の味?ハチミツで「桜蜜」というのがあるそうですが、今度味見してみましょうかね。(笑)
有難うございます。
まさに花に埋もれてる感じでしたよ。
河津桜は梅と違って、花数が多いのでメジロたちも大喜びの様子でした。
メジロのアイリング、今度会ったらよく見て下さいね。
小さな白い羽がお洒落です。
細い嘴に花粉をいっぱいつけて花蜜を吸う姿は何とも言えませんね。
>越後美人さん
そうなんです。
目視ではなかなか分かりづらいですが、こうして写真に撮ってみるとよく分かります。
「繍眼児」って誰が使たのでしょうね。
昔はメジロをかって楽しむ機会も多かったようで、身近に観察できる環境にあったのかもしれません。
シメには気の毒なことをしましたが、あまりにも差があるので載せてみました。
背景のせいですよね。
コメント有難うございます。
梅の次は桜、メジロたちもこの時期はモデル業に専念してくれますね
当然、ミントさんもこのモデルさんを追いかけておられると思いますが、アイラインの刺繍羽、よく見て下さいね。
誰が付けたか「繍眼児」、感心させられます。
シメも花見をしたかったかもしれませんね。
見ながらニコニコしちゃいました♪
楽しそうにお花見しているメジロさんと一緒に、
お花見した気分になりながら☆
シメさん、たしかに、地味ですが、
ほぼ自身の色と同じ枝色を選んでいるあたりは、
お見事だなと思いました^^
こんなに大きくして見ると、改めてこんなお顔なんだと(笑)
河津桜を飛び回ってメジロさんも嬉しそうですね♬
きれいなお写真ありがとうです^^。
コメント有難うございます。
桜にメジロ、楽しんで頂けましたか。
メジロと一緒にお花見してくださいね。
シメの雌は特に地味な鳥なのですが、雄は顔が歌舞伎町で結構派手なんですよ。
メジロと一緒に桜見してくれれば良かったのですが・・・・
メジロのアップ写真、迫力あるでしょう。
普段これだけ近くで見ることはできないのですが、写真ではこんな姿もお手の物です。
河津桜も咲き終わって、これからはソメイヨシノ、メジロ達もますます活発になりそうです。
丸山公園では撮ったんですが…
まあ上尾も自宅から近いところではあるんですが。
目の周りの白い部分…確かにです。
繍眼児…初めて知りました。勉強になります。
見沼公園の河津桜は背が低く撮りやすいので、毎年ここに決めてます。
メジロのアイリング、よく見てみると面白いですよ。
「繍眼児」よく観察してつけたものですよね。
感心させられます。