会津屋さんでたこ焼きを食べた後は、道頓堀商店街をぶらぶらと...。
ものすごい人混みです。競い合うかのような極彩色の派手派手看板は、東京でいえば渋谷センター街か秋葉原といったところでしょうか。ここの風景も外国人旅行者にクチコミで広まっているのか、SNSで見かけます。
「たこ焼き十八番」さんで次なるたこ焼きにチャレンジしました。幅一間ほどの小さなお店ですが、ずらりと行列ができています。本店は淀川の北側の西中島。平成2年開業という比較的新しいお店ですが、数々のメディアで一番人気を誇っているそうです。
2人の店員さんが並んで、高速回転でたこ焼きをひっくり返しています!
店内に食べるスペースがないので、お店の近くのベンチにすわっていただきました。
こちらのたこ焼きの特徴は、なんといってもたっぷりの天かす。生地を流した上に小海老の粉と天かすをたっぷりのせ、くるくると巻き込むようにして焼いていきます。まわりはカリッ、中はとろりという食感で、天かすのコクがプラスされ、ボリュームたっぷりです。私には少々重かったですが、息子はここのが一番気に入ったそうです。
***
道頓堀といえば、戎橋(えびすばし)の両脇にあるグリコの巨大看板と、かに道楽の動く蟹がワールドワイドに?有名ですが、そのほかにもおもしろい立体看板がたくさんあって目を引きました。
「金龍ラーメン」の大きな龍。
「たこ家道頓堀くくる」さんの巨大ダコ。左のレゴみたいなのは、たこ焼き器なんですね。 どうやら明石焼きのようです。
餃子の「大阪王将」もこの立体感。このほかに「串かつ だるま」さんのおっちゃんや、「廻る元禄寿司」の巨大にぎりなど。ドン・キホーテもここでは目立たないほどです。^^
ところで、あちこちのお店に「とんぼり」とあったので「何かしら? 京都の川床みたいに、道頓堀川沿いのテラスのことをいうのかな?」と思ったら、道頓堀のことを「とんぼり」と略しているんですね。秋葉原をアキバというのといっしょか~と納得しました。
すごい!こうなったらタコ焼きの食い倒れなのですね(笑)
有名店を制覇するのも楽しい大阪観光ですっ!!
タコ焼きもお店の特色を出すため頑張っているようですが、お店の看板も凄いですね~
万年、文化祭みたいな?
巨大ダコだんの「たこ焼き器」は背後にあって、手に持っているレゴみたいなのは明石焼きなんじゃないかな??
たこ焼きは、結局旅行中に3回食べました。^^;
息子はまた食べたいな~と言ってたので
そのうちお台場のたこ焼き村に行くかも...。
お店のど派手な看板にはあっけにとられました。
え?これって明石焼きだったの??
たしかに色が黄色いですものね~
私も 同じように看板ツアーしましたわ(笑)
というか・・・
これを観てこその「大阪観光の極意」ですよね(笑)
やっぱり、ハデハデデカデカ看板
驚いたのには
難波の千日前の大衆洋食 自由軒
あれは・・・創業者?!のおばちゃんが
そのまんま等身大で看板になってた!!!!
新世界にある串揚げ屋「初代エビス」の恵比寿さん
かに道楽のかには真昼間っから動いてるし!!!!
元禄寿司には寿司と握る職人の手?!
たこ焼の店ではデカタコが絡みついてる?!
ラーメン屋のものは浮いて動かしてる?!?!
やっぱ大阪大将?!?!なにこれ巨大~~
このセンスは何?!?!と異ワールド突入でした(笑)
それに「昼間っからアクションな看板」勢揃いで
ネオンも真昼間でもキラッキラキラ✨
。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。
大阪のたこ焼って迷いませんでした?!?!
何処で食べよう?!何処もが美味しい
何処もかしこも東京とは違う
わなか 千日前で 食べました
「たこせん」が強烈に思い出すんですよ~
何にせよ「九条ネギ」が半端なかった!!!!
大阪たこ焼ツアー (((uдu*)ゥンゥン
最も 「たこ焼ハフハフ鰹節のくんくん香り♪」という美味しさ
あの大阪の地の歩き食べという思い出になりました~
今回、千日前と新世界には行ってないので...
自由軒のおばちゃん、串揚げの恵比寿さん、見てみたかったな~
たくさんお店があるので、きっとお互いに競って
どんどんハデハデになってしまうんでしょうね。^^
たこ焼きは、今回3つのお店で食べましたが
お店ごとにまったく違っておもしろかったです。
ほかのお店のも食べてみたくなりました。
たこせん?? 知らなかったです!(今ググって知りました)
おもしろ~い。食べてみたかったな~