22日午後から、「世田谷保育室連絡協議会」第12回総会に来賓として出席しました。(写真:森本愛子会長挨拶)
「保育室」というのは、ゼロ歳~2歳児までを預かってくれるところですが、世田谷区内には現在23ヶ所開設され、それぞれ独自の保育室運営をされています。
今日の総会には、自民党を除く、交渉会派(公明党、区民連、共産党、そしてウチ「せたがや政策会議」)の代表がそろって参加し、一言ずつ挨拶をさせていただきました。
保育行政の重要性は、今日参加していたどの会派も同様に認識しているところで、課題も多い状況ですが、質の高い保育サービスが提供できるよう議会としてもがんばっていきたいと思います。
そもそも、私が政治というものを意識したのは、この“保育問題”がきっかけだったので、いつも原点は忘れないつもりです。
保育行政は、ただ仕事と育児が両立できる、ということ以上に、母親だけでなく、他の大人たち(しかも保育の専門家たち)が、一緒に子育てをしてくれることのありがたさがあり、母親も成長させてもらえるという、何にもかえがたい大きな宝ものだと私は実感しています。
ウチの子どもはもう高校生なので、保育園を卒園してから約10年が経つわけですが、今もなお、保育園当時のお母さん仲間と保育士の先生との交流が続いています。
認可保育園(区立、私立)、保育室、保育ママ、認証保育室、等々、世田谷区で行なわれている保育サービスは多様化していて、保育料の設定など整合性がとれていない状況もあり、一部には不公平感も募っています。
こうした課題を精査し、保育待機児ゼロを目指して、「子育て支援の田中優子」としても、引き続き努力していきます。
さて、その後、バレエのリハーサルへ。・・・いやぁ~、ひどかった!!ちゃんと覚えていないところが何ヶ所もあるは、舞台の位置がつかめずぶつかってしまうは、明日、どうしましょっ?!・・・
「保育室」というのは、ゼロ歳~2歳児までを預かってくれるところですが、世田谷区内には現在23ヶ所開設され、それぞれ独自の保育室運営をされています。
今日の総会には、自民党を除く、交渉会派(公明党、区民連、共産党、そしてウチ「せたがや政策会議」)の代表がそろって参加し、一言ずつ挨拶をさせていただきました。
保育行政の重要性は、今日参加していたどの会派も同様に認識しているところで、課題も多い状況ですが、質の高い保育サービスが提供できるよう議会としてもがんばっていきたいと思います。
そもそも、私が政治というものを意識したのは、この“保育問題”がきっかけだったので、いつも原点は忘れないつもりです。
保育行政は、ただ仕事と育児が両立できる、ということ以上に、母親だけでなく、他の大人たち(しかも保育の専門家たち)が、一緒に子育てをしてくれることのありがたさがあり、母親も成長させてもらえるという、何にもかえがたい大きな宝ものだと私は実感しています。
ウチの子どもはもう高校生なので、保育園を卒園してから約10年が経つわけですが、今もなお、保育園当時のお母さん仲間と保育士の先生との交流が続いています。
認可保育園(区立、私立)、保育室、保育ママ、認証保育室、等々、世田谷区で行なわれている保育サービスは多様化していて、保育料の設定など整合性がとれていない状況もあり、一部には不公平感も募っています。
こうした課題を精査し、保育待機児ゼロを目指して、「子育て支援の田中優子」としても、引き続き努力していきます。
さて、その後、バレエのリハーサルへ。・・・いやぁ~、ひどかった!!ちゃんと覚えていないところが何ヶ所もあるは、舞台の位置がつかめずぶつかってしまうは、明日、どうしましょっ?!・・・