(写真:「ギャルリ・ド・ぽえむ」(3325-3403)のシフォンケーキとシークワーサージュース。以前、撮りそこなってしまった写真を友人が送って来てくれました)
5日(水)、今、世田谷パブリックシアターで上演されている“アンデルセン・プロジェクト”を観に行きました。
私は“文化芸術振興議員連盟”に所属していることもありますし、世田谷区が運営しているパブリックシアターの作品はできるだけ観ておこうと思い、担当の方にいい作品を推薦してもらっています。
今回観た作品『アンデルセン・プロジェクト』は、アンデルセン生誕200年を記念して、アンデルセンを生んだデンマークの「ハンス・クリスチャン・アンデルセン2005」から、ロベール・ルパージュが制作を委嘱された一人芝居です。2005年3月にケベックにて初演。以来、世界ツアーを行ない、東京に来ました。
ルパージュ本人が出演する公演(6月で終了)と、翻訳版で日本語での公演(出演:白井晃)との二本立てでしたが、日本語版を観ました。
“一人芝居”は単調で飽きるかなぁ・・・?と思っていましたが、全くそんなことはなく、久々に心が動かされたお芝居でした。舞台装置もすばらしく、本当にいい作品、お勧めです!!(7月8日までやっています。公演日程とチケット案内はこちら)
今日は、北朝鮮のミサイル発射という、とんでもない、許せない、全く理解不能な事件が起こり、今後の状況が大変危惧されます。
そんな中、「忙しい中にも、時として芸術作品に触れる余裕を持つことは大事だなぁ・・・と、満足して帰って来た私」は、能天気だろうか・・・と思いながら、でも、平和だからこそ芸術を楽しむことができる、ということに改めて感謝しながら帰って来ました。
5日(水)、今、世田谷パブリックシアターで上演されている“アンデルセン・プロジェクト”を観に行きました。
私は“文化芸術振興議員連盟”に所属していることもありますし、世田谷区が運営しているパブリックシアターの作品はできるだけ観ておこうと思い、担当の方にいい作品を推薦してもらっています。
今回観た作品『アンデルセン・プロジェクト』は、アンデルセン生誕200年を記念して、アンデルセンを生んだデンマークの「ハンス・クリスチャン・アンデルセン2005」から、ロベール・ルパージュが制作を委嘱された一人芝居です。2005年3月にケベックにて初演。以来、世界ツアーを行ない、東京に来ました。
ルパージュ本人が出演する公演(6月で終了)と、翻訳版で日本語での公演(出演:白井晃)との二本立てでしたが、日本語版を観ました。
“一人芝居”は単調で飽きるかなぁ・・・?と思っていましたが、全くそんなことはなく、久々に心が動かされたお芝居でした。舞台装置もすばらしく、本当にいい作品、お勧めです!!(7月8日までやっています。公演日程とチケット案内はこちら)
今日は、北朝鮮のミサイル発射という、とんでもない、許せない、全く理解不能な事件が起こり、今後の状況が大変危惧されます。
そんな中、「忙しい中にも、時として芸術作品に触れる余裕を持つことは大事だなぁ・・・と、満足して帰って来た私」は、能天気だろうか・・・と思いながら、でも、平和だからこそ芸術を楽しむことができる、ということに改めて感謝しながら帰って来ました。