横浜焼売(シウマイ)物語2025

ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛落語らぶ晴れ時々ランニング、更新随時

鳩の中から

2025-01-21 | 日常茶話

だるまさんが出たよ
蓋を開けたら

縁起物がザクザク
一番底にあったのは
願掛け叶うかな
だるまさんに何をお願いしたかはひ・み・つ

先日、萩子さんの納骨済ませてお寺さんに挨拶に伺ったら、
可愛いお年賀いただきました。






30年目

2025-01-17 | 日常茶話

30年前、阪神淡路大震災の当日、私はやはりランニングしていました。当時はWi-FiもBluetoothも普及しておらず、家に着いて家人が「神戸が大変なことになってる!」という言葉でこの災害を知りました。このニュースさえなければ、何も知らずシャワーを浴び朝食の準備をしていたはずです。
時を同じくして朝食を囲むことなく惨禍の中、家族の名を呼び続ける人々がいることのチグハグさに呆然としました。テレビの番組は軒並みこの映像で溢れ、まるで特撮映画のようなニュース画面に言葉もなかったことを思い出します。
この日、日常はいとも簡単に壊されるという事実に改めて日本中が驚愕していたと思います。同時に、防災、ボランティアという言葉が良くも悪くも市民権を得たのも事実です。
「安全であるからこその日常」という言葉、今も肝に銘じています。
この日亡くなられた方のご冥福を祈りつつ…。

みんなどこかで繋がっている

2024-09-10 | 日常茶話
ラストマイル見てきた。


舞台は西東京市ってだけでニヤニヤ( ^ω^ )
するひとはもう例のアレから続編待ってた人ざますね。
でもそんなこと抜きにしても伏線伏線伏線の嵐
怒涛の展開だ、クソ!
最後にちゃんと消化されるんだけど
それから?という余韻を残してくれるのは
もう感動ものでございます。
ラストマイルって巨大物流の最後、下請けが直接カスタマーに商品を届ける流通の区間の事。
全てがここから始まる物語。
個人的に嬉しかったのは
あのシリーズでそれぞれ高校生だった2人が当時の関係者と新たな関わりを作り出していたこと。
この作品が絶望で終わらないのは、おそらく一人ぼっちにならず周囲と関わることが希望に繋がるんだって気づけるところ。
TVドラマのオマージュではなく、全ての人はこの世界のどこかで繋がっているんだぜ❣️ってメッセージじゃよ、キュルン!




幸せの黄色いハッピートレイン

2024-06-16 | 日常茶話
新幹線のドクターイエローが引退というニュースを聞いて思い出しました。
ちょっと前に出会った神奈川県民の足・京浜急行(以下京急)のハッピーな黄色い車両のこと。
パッと見はごくフツーの京急イエロー
しかし
ジャジャーン!
ひらけごま!


これが傑作!!
すごいアイデア!
その名も
さてハッピーターンが食べたくなった人、
いるよね!
やるな、京急♪

今日の授業

2024-04-16 | 日常茶話

<画材>
石膏デッサン:ジュリアーノ・メジチ胸像
ミケランジェロ作
1530年ごろ
依頼主は当時の新教皇レオ十世
レオ十世はメジチ家出身
その後財政難から契約を解除されるも
今度は教皇の従兄弟ジュリオ・ディ・メジチ卿が依頼を再開して
ようやく完成したという大作です
ジュリアーノはロレンツォの弟で大変な美男子
長身でフィレンツェ中のお嬢様たちの憧れの的だったそうです。

にしてもちょっと若作りしすぎ?
流石に依頼主もそう感じたのか
『少し盛りすぎじゃね?』
それに対してミケランジェロは
『300年もしたら彼の本当の素顔を知っている人はもういませんぜ』
『あ、なーる!』
と言ったとか言わなかったとか:指導講師U先生の雑談より

確かにね
しかーし

メジチ家は大富豪
ミケランジェロだけでなく多くの彫刻家や画家のパトロンだったので
一族の肖像やら彫刻などがわんさかあって
ジュリアーノも生前にボッチチェッリ(ジュリアーノとはマブダチ)に肖像画を描かせているので、そっちが本物に近いらしいとのこと(黒髪のイケメンですが顎がもうちょっと長い)

かくいうワタクシも
だいぶ盛ったというかなんというか
くだんのU先生曰く、
「形は違うがデッサンは正しいからこのまま行ってしまおう!」

え〜?!
どうすればいいの??!!
,,,って今ここ.....


いちご

2024-04-01 | 日常茶話
いただきました♪

大きないちご

越後姫と桃薫という品種
初めて聞く名前
いちごの世界は新品種ラッシュ
おりしもニュースで
いちご消費日本一は栃木県(とちおとめ)でも福岡県(あまおう)でもなくて、
新潟県だとトピック
ヘー、そうだったのかー!
なんでもとびきりの品種があるからそうで
その品種こそ「越後姫」
そう!まさにこれこれ!
甘い!美味い!



幻の苺ですって、奥様。
なぜ幻かというと果肉が柔らかいので大量輸送には向かず。
ほとんどが県内でのみ消費されるのだとか
にも関わらず新潟県民に愛されて消費されている
味良し舌触りもなめらかな逸品だそうです
越後だけにいちご...なんて な⭐️

ちなみに色が薄いのは桃薫
果肉も白くて桃の香りが素敵
お味も格付けチェックで目隠しされたら一瞬
...え?桃??って間違えて画面から消されてしまうかも。。。なレベル(あくまで個人の感想)
どちらも大変美味しゅうございました(^-^)