横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

の、飲めない...

2015-12-28 | スヌーピー大好き!
買い物ついでにブラブラショップを覗いていたら目に止まってしまいました。

ラテアートスヌーピー

衝動買い。

で、

さっそく使ってみました。

パッケージをあけると

こんな感じです。

お好みのパターンを選んで取り出します。
これ。

よく見ると縁に切り込みがあります。

ここを持って
投入~

うひゃひゃ
うまくいきました。

温かい飲み物だと湯気でパターンが捲れ上がってしまいますが、あわてないでいったん丸まったまま構わずカップに入れます。
その後、楊枝とかお箸の先でそっと直してあげれば、モーマンタイ。

さていただきま~す、、、、、

可愛いなあ、

崩したくないなあ

あ、

の...飲めない?!
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クリスマスプレゼント

2015-12-23 | 日常茶話
ボーナスというサンタさんが来てくださったので..

クリスマスプレゼントは


巷で評判のバルミューダのトースターにしました。

えーい!!(清水の舞台から飛び降りるかけ声)

もう、お高いんですのよ!奥様。

迷いに迷ったんですのよ、

毎日焼きたてパンを食べられる、というキャッチも半信半疑でしたのよ、

アルミホイルに包まなくても、外はパリパリ、中もっちりのフランスパンが出来ます、って言われもねー...

で、結論

バルミューダ嘘つかない!!!

はっきりいって、すばらしい!!

パン屋勤務の子に試しにこれでクロワッサンを暖めてたべてもらったら、

「これ、焼きたての時と同じ味だ!」

今なら使用してご満足いただけない場合到着後30日以内であれば全額返金します、というキャンペーン実施中ですのよ、
奥様!!!

個人的に気に入ったのが、焼き上がりの時のお知らせ音。
いわゆる「チン!」じゃないのです。


わかりやすい操作と、
適度な家庭ごとのオプション(お好み加減)が自由になるのも嬉しい

で、大事な事なのでくりかえしていうと、

今ならおいしさ保証、全額返金キャンペーン実施中(12月27日注文分まで)ですのよ、奥様ーーーっ!!!

女子はいつでも100円サービス

2015-12-22 | 日常茶話
会社で打ち合わせのあと、おそくなり、さらに久しぶりのメンバーも。
というわけで、みんなで遅いご飯食べに行きました。

が、21時過ぎ。
近くて、開いてて、6人以上で入れるところはファミレスを含めても限られてます。
そのうちの一つがここ!

大盛りカレーとハンバーグの「バーグ」


いまはやっていないかもしれませんが、ここの大盛りチャレンジカレーを征服すると代金無料で、さらに短冊を掲示してもらえます。
こちら勝者

反対側には敗者の短冊(勝者の3倍は多い)

そんなことしなくても、女子はいつでも100円サービスしてもらえます。
だから
定番のハンバーグカレーも700円!!
辛さは、プラス100円で5倍、10倍15、20、30倍までオーダー可。
これは普通の辛さ、ご飯は半盛りにしてもらいました。

見た目よりもボリューミイ。
もっと少なくても良かった…。


これは単品で頼んだ海藻サラダ
大盛りじゃなくて、これが通常です。


おなかいっぱいで、
ごちそうさまでした。

カレーとハンバーグの店 バーグ戸部店

ラストオーダーは21:30分
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ラストクリスマス

2015-12-17 | 日常茶話
ハンドベルというのはひとつ一音のベルを組み合わせて演奏する楽器です。
ひとりでは演奏できないので、チームで演奏することになります。

元はキリスト教会で、賛美歌とともに演奏されていました。キリスト教を通じて日本に紹介されたのが今から約30~40年前だそうです。
その後教会、キリスト教系の学校活動を通じて広まったのです。

さて、
雨上がりのみなとみらいへ。



この日は、横浜K学院ハンドベルの創設から20余年指導にあたられた太田先生指導のもと結成された市民グループ、クレッシェンドのクリスマスコンサートでした。


先生とはいろいろな意味でご縁があり、家族ぐるみのおつきあいです。
ハンドベルのクリスマスコンサートは我が家の年中行事の一つになっていました。

今年で10年。

そして今年を最後にクリスマスコンサートは終了。

さらにこれより10年早く開催していた定期演奏会も来春20回をもって終了だそうです。

先生の年齢と体力を思えば致し方ないことですが、
かつてk学院を引退された際は後進にバトンタッチをして次なるステージにすすまれたように、
次に後継者が続くことを祈ることにします。


ハンドベルクリスマス
関東学院ハンドベル・クワイア,太田和男
キングレコード

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民法改正についての稚考メモ

2015-12-17 | 日常茶話
別のところで書き込んだ民法改正についてのメモ(一部加筆)

明治以来続く家族制度のあり方を変えるかもしれない、云々という言い方をすると、さも今の家族制度が「伝統あること」のように聞こえるが、そんなにおおげさなことかしら。明治時代というのは歴史上1868年から。たかだか200年にも満たない実に「新しい」家族(法)制度なのだ。
個人的には、
女性のみが負担している離婚後六ヶ月ルールはDNA鑑定が精度を増している今日ではまずナンセンスだと思う。
このルールがなぜできたかというと、離婚後にできた子どもが現在の夫の子か、前の夫の子かと判別することがその後の行政サービス施行も含めて法制上必要であったため。さらに、その証明は当事者が行わなくてはならず、別れた(別れたい)相手に証言してもらう必要がありました。
もうこれって、どこの聖人君主のはなしだよ、って…。
(そもそも、『その子どもが自分の子ではない、』という証明を、別れた(別れたいと思っている)相手に感情的にたのめるか?同時にそういう相手がわざわざ出向いて協力してくれるか?どちらも確率は非常に小さいし、だいいちそんな相手と二度と連絡を取りたくないと考えるのがふつうでしょ?
この法律ができた当初は世界的にも非常に人間味のある法律だったらしい、当時の欧米では10ヶ月というのもあったが、日本は『だってお腹が大きくなればわかるでしょ?』といった実にゆるやかなものだったそう。ところが盲目的に踏襲しているうちに、時代錯誤になったのだ。証明ができないまま、認知されることなく戸籍のない子どもの存在が近年すくなからずあることなど弊害も明らかになっている。民法は国民を守るための法律なのに、その役割が果たせないようになったのであれば、再考の選択ができてしかるべきなのが、民主主義国家ではないでしょうか。

夫婦別姓については、これを論じる前に現行憲法の解釈を誤解している人が割と多いのことが、論議のすすまない原因のように思う。
その誤解というのはこういうこと。
山田さんと田中さんが結婚したら「戸籍を新しく作る」のであって、「入籍」するのではありません。
その際新しい戸籍として苗字をつくるのだけれど、目下の選択が、自分か相手の姓の二者択一。これが誤解の第一段階。
つまり、夫の姓で新戸籍を作る確率がこれまでの慣習的に多数である(既婚者の96%)ため、選んでいるという実感がない。

冷静に考えれば、離婚後はかつては旧姓に戻すのがあたりまえだったが、現行民法ではどちらの姓も選んで使うことができるではないか。
なぜなら、離婚とは結婚によってつくった戸籍が別れたことであり、戸籍から出されることではないから。
ところがそれが、婚姻そのものに対する習慣的な誤解が見え隠れしているために、気がつかないまま過ごしてしまう人のなんと多いことか!
また、
夫婦で話し合って妻の姓にするときめたとたんに、男性が「婿養子」といわれてしまう民間認識度の低さ。
ここで、え??と思った人もいそうなのでもう少し語ると、
では、夫の姓にした妻は全員「嫁養女」かという逆質問をするとその意味が分かりやすくなる。
現行民法では、婚姻とは夫婦間の問題。養子縁組というのは親子間の問題であって、全く土俵が違っている。
かつて封建家長制度のもと家を守るということが実質的にも形式的にも重要であった時代の記憶が明治民法に受け継がれ、その考え方が改まらないまま、戦後の民主主義を形式的に取り入れたことが、さらに誤解に拍車をかけている。

結婚→入籍という考えを、結婚→新戸籍創設に改めた戦後の民法改正はある意味日本法制史上の歴史的転換だと思うし、評価に値する。

ただ人の意識がそこに追いつかなかったんだね。作ったほうも、進んでそれを定着させようとしなかった、というか、後回しになってきた。
それには行政や専門家にありがちな、『自分たちがわかっていることは国民に周知されている』という錯覚もいくらかあったのではないだろうか。

70年経ってようやく、そのツケの支払いがはじまったところ。
基本、民法は人の権利を守るもの。そして生活に非常に密着している。
だから今回の決着はどうであっても、考え続けることをやめちゃいけないね。
以上、未熟な私見でした。

シュタイフ

2015-12-07 | 日常茶話
シュタイフというのは、知る人ぞ知るテディベアメーカーですね。

最近はあのくまモンをぬいぐるみにしちゃったりして話題になりました。

くまモンもクマだからまあいいか、と思いましたけど、
その後あのド○え○ん、ト○ロに続いて、今度はなんと!


ピカチュウ

<註:お店に許可もらって撮影させていただきました。>
妖●ウォ⚫︎チに押され気味とはいえ、今やド●え●んに並ぶ日本のアイコン?ピカチュウ。

さすがシュタイフ、毛並みがリアル


かわいいな♪

(お値段はさすがにシュタイフ、あんまり可愛くないです...。)

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ポケモンセンター横浜

ゴールド

2015-12-05 | 日常茶話
映画見てきました。
パンフレットも金ぴか。


82歳のおばあちゃまが、国家を相手に8年の歳月を費やして所有権を取り戻す裁判を提訴する物語。
原題はwoman in gold.

クリムトの代表作であるこの作品が
かつては家族の肖像画として描かれ
本来は「黄金のアデーレ(アデーレ・ブロッホ・バウワーの肖像1)」と呼ばれていました。
にもかかわらずなぜ「黄金の女」と改題され、どうして再び正式名称を取り戻したのか。
一枚の絵から歴史を紐解く手法は古典的だという人もいるけれど、そうしたくなるほどに絵画は真実を語るのです。
特に肖像画は、人を姿形だけでなく印象や生きた時間までも写し取ろうとしたもの。
描かれた人は、架空の存在ではなく、実在し時間を生きた人たちなのだと改めて思い至りました。

そして絵画のごとく画面の隅々に張り巡らされた伏線に心奪われたあっという間の2時間。
フィクションならではの法廷でのやり取りがまたリアル。
最後の最後に知らされる真実が、この物語が単なる過去回帰ではないことを告げています。

黄金のアデーレ 名画の帰還

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ハイジのチーズはUCHINOCOで

2015-12-04 | 横浜ラブ
ハイジがオンジのうちで夕食に食べていたパン。
暖炉であぶったチーズがとろりとかかっていて、おいしそー!!って思っていた「元・よいこたち」にお知らせです。

馬車道商店街の横丁(通称・こんばんは横丁)に開店した小さなレストラン『UCHINOCO(うちのこ)』

この名前は、いとおしいという思いとお客様と一緒に育てていきたいという願いを込めて、名付けられたそうです。

ワインもウィスキーもおいしいのですが、

ここでのイチオシが

あの、ハイジのチーズ。
「ラクレットチーズ」といいます。

これをお店のオーブンであぶって、目の前でとろーーーーーーーーーーーーーん。




もういっちょ、






まだあるんですが、
夜中に見る人には目の毒だから続きは次回のお楽しみ。

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