8月4日は、みなとみらいの花火大会です。
いま臨港パークでは着々準備中。
あまりの混雑と席とりに絡むトラブルの増加から
この時は臨港パーク一帯は入場が有料になりました。
実際のところ、地元の人はあまり現地にはいかないんじゃないでしょうか。
というのも、
お家から見える人はもちろん、
それぞれが特等席を知っているから、かも。
ふふふ、
今年はいつもとは違う場所から見物できそうで、たのしみです。
ご報告はまたのちほど。
大輪の花火が咲く湾内もいいけれど、
朝の臨港パークから眺める風景もいいのよ。
いま臨港パークでは着々準備中。
あまりの混雑と席とりに絡むトラブルの増加から
この時は臨港パーク一帯は入場が有料になりました。
実際のところ、地元の人はあまり現地にはいかないんじゃないでしょうか。
というのも、
お家から見える人はもちろん、
それぞれが特等席を知っているから、かも。
ふふふ、
今年はいつもとは違う場所から見物できそうで、たのしみです。
ご報告はまたのちほど。
大輪の花火が咲く湾内もいいけれど、
朝の臨港パークから眺める風景もいいのよ。
花やさんの店先にあったリンドウがさわやかだったので、それを買おうと立ち寄りました。
小さなお店の中には、そろいの黒いエプロン姿のスタッフが3人。
ブーケをつくったり接客したりで忙しそうです。
私の会計を担当したのは背の高いそこそこイケメン
花の茎の切り口に延命剤を含ませたティッシュを巻きつけている彼になにげに
『家に帰ったら水切りをし直した方がいいのかしら?」とたずねました。
すると
なんと
予想外の応答
「は?」
ききとれなかったのかと,もう一度
「水切り、したほうがいい?」
「なんですか?それ?」
………!!
一瞬時間が止まったかと思いました。
もしや、最近では水切りという言葉はつかわないのかしら??
気をとりなおし
「あのね、おはなを水の中でななめにカットして、みすあげをよくしてあげることを水きりっていうんだけど…」
「はあ…??」
息をのむ、という表現が傑作だ!と今さらながら痛感!!!
すると、すぐ後ろでそれまで黙って大きなブーケをつくっていた小柄な女性が
「リンドウはハサミをいれるより、手で折ってあげてください。そのほうが水揚げよくなりますよ。」と抜群のタイミングで登場。
しっかり私の方を見ています。
そうなの、それをききたかったのよ!!
「ありがとう!」
会話が成立した瞬間。
彼女にお礼をいって店を出ました。
わたしの「ありがとう」を彼女なら、うけとってくれたと思います。
それから数日、
件のリンドウは、元気でさいています。
小さなお店の中には、そろいの黒いエプロン姿のスタッフが3人。
ブーケをつくったり接客したりで忙しそうです。
私の会計を担当したのは背の高いそこそこイケメン
花の茎の切り口に延命剤を含ませたティッシュを巻きつけている彼になにげに
『家に帰ったら水切りをし直した方がいいのかしら?」とたずねました。
すると
なんと
予想外の応答
「は?」
ききとれなかったのかと,もう一度
「水切り、したほうがいい?」
「なんですか?それ?」
………!!
一瞬時間が止まったかと思いました。
もしや、最近では水切りという言葉はつかわないのかしら??
気をとりなおし
「あのね、おはなを水の中でななめにカットして、みすあげをよくしてあげることを水きりっていうんだけど…」
「はあ…??」
息をのむ、という表現が傑作だ!と今さらながら痛感!!!
すると、すぐ後ろでそれまで黙って大きなブーケをつくっていた小柄な女性が
「リンドウはハサミをいれるより、手で折ってあげてください。そのほうが水揚げよくなりますよ。」と抜群のタイミングで登場。
しっかり私の方を見ています。
そうなの、それをききたかったのよ!!
「ありがとう!」
会話が成立した瞬間。
彼女にお礼をいって店を出ました。
わたしの「ありがとう」を彼女なら、うけとってくれたと思います。
それから数日、
件のリンドウは、元気でさいています。
神奈川県民ホールが40歳になりました。
それまで、フルオーケストラのコンサートや歌劇を上演できるホールが神奈川県にはなかったんですよ。
だから大きなコンサートはまず東京で上演。次は大阪にいっちゃう。
神奈川県は素通り。ですから、えっちらおっちら電車に乗って神奈川県民はお江戸に出かけていくのです。そういう時代でござったよ。
県民ホールができたおかげで本格的なオペラや、お芝居、ライブツアーなんかが地元で楽しめるようになりました。
いいことたくさんなのですが、課題もあります。
バリアフリー。
スロープを増やしたり、業務用のエレベーターも使えるなど改善中。
40年の間に
それだけ利用者が定着して裾野が広がったということでもありますね。
ちなみに、私の県民ホール初体験は、
渡辺貞夫さんのサマーライブ、でした~。
それまで、フルオーケストラのコンサートや歌劇を上演できるホールが神奈川県にはなかったんですよ。
だから大きなコンサートはまず東京で上演。次は大阪にいっちゃう。
神奈川県は素通り。ですから、えっちらおっちら電車に乗って神奈川県民はお江戸に出かけていくのです。そういう時代でござったよ。
県民ホールができたおかげで本格的なオペラや、お芝居、ライブツアーなんかが地元で楽しめるようになりました。
いいことたくさんなのですが、課題もあります。
バリアフリー。
スロープを増やしたり、業務用のエレベーターも使えるなど改善中。
40年の間に
それだけ利用者が定着して裾野が広がったということでもありますね。
ちなみに、私の県民ホール初体験は、
渡辺貞夫さんのサマーライブ、でした~。
市内某所
ふふふふ
最近は自動ドアばかりで、
たしかに便利なんですが、
たまに普通のドアを通るときも、ぼーっと開くのを待っていたり、
開けっ放しであとを閉めなかったりする人、多くなりました。
こういう人の事を
私はひそかに(猫には申し訳ないのですが)「猫族化」と呼んでいます。
猫はドアを開けるけど閉めていかないでしょ。
(ちなみに閉めたいったら、猫又さんになった証拠らしいです。)
ところで開けて閉めたはいいけれど、
ピッタリ扉がしまってない粗忽さのことを
昔の人は
「バカの三寸(さんずん)」といいました。
三寸と言ったら約10センチ。ハガキの短い方の長さくらい。
我が家ではこれを
「セツの三寸」と言ってます、ホホホ。
ふふふふ
最近は自動ドアばかりで、
たしかに便利なんですが、
たまに普通のドアを通るときも、ぼーっと開くのを待っていたり、
開けっ放しであとを閉めなかったりする人、多くなりました。
こういう人の事を
私はひそかに(猫には申し訳ないのですが)「猫族化」と呼んでいます。
猫はドアを開けるけど閉めていかないでしょ。
(ちなみに閉めたいったら、猫又さんになった証拠らしいです。)
ところで開けて閉めたはいいけれど、
ピッタリ扉がしまってない粗忽さのことを
昔の人は
「バカの三寸(さんずん)」といいました。
三寸と言ったら約10センチ。ハガキの短い方の長さくらい。
我が家ではこれを
「セツの三寸」と言ってます、ホホホ。
今回のお出かけの目的地ではなかったのですが、
ちょこっと時間を捻出して大急ぎで見に行ったのがここ。
武田信玄公の菩提寺である恵林寺
すごく良い気が立ち上がっている箇所があって、どうしてものぞいてみたくなった次第。
そしたら信玄公の菩提寺だった、ぞと。
鶯廊下と庭園がみごとなのだそうです。庭園だけささっと見ても最低15分はかかるということだったため、今回は断念しました。
外回りだけの見学でしたが、次回はぜひここだけを目的で訪れたい!です。
山梨にとって武田信玄公は今も心の拠り所なんですね。
先日のハーブ園にて、
ラベンダーとバニラのミックスソフトでございまーす。
ラベンダーってどんな味かというと、柑橘とはちょっと違う酸味とほのかにラベンダーの香りのさわやかなお味。
バニラアイスとのバランスがいい感じ。
ところで、このラベンダーソフトクリームの売店にある看板がなんとも…
で、こちらは同県内の別の場所にあったソフトクリームスタンドの看板ですが
ラベンダーとバニラのミックスソフトでございまーす。
ラベンダーってどんな味かというと、柑橘とはちょっと違う酸味とほのかにラベンダーの香りのさわやかなお味。
バニラアイスとのバランスがいい感じ。
ところで、このラベンダーソフトクリームの売店にある看板がなんとも…
で、こちらは同県内の別の場所にあったソフトクリームスタンドの看板ですが
先日、お出かけの途中で立ち寄ったハーブ園。
これはステビア…あら,ピンぼけ御免。
最近食品などの成分表示でお目にかかることが増えた甘味料。
その名前から人工的なものだと思い込んでいる人もいるようですが、ハーブの一種。
ちょっともんで、舌に乗せるとほんのり甘い。
園内には他にもローズマリーやゼラニウムといったお料理やアロマセラピーできいたことのあるハーブがそこここに。
しかし、いかんせん基本は草木なので写真うつりが地味なのと季節柄旬が終わっているものも多数。
ハーブたちの合間に植えられてこちらもよく手入れの行き届いたお花につい、目がうばわれてしまうのでした。
これはラベンダーではなくブルーサルビア
ラベンダーの季節が終わる6月から夏にかけて、鮮やかなブルーの花を咲かせてくれます。
薔薇も見事でした。
ザクロの赤ちゃん。
合歓の花
ところでハーブっていえば西洋からやってきたちょっと気取った習慣みたいだけど
要するに薬草、薬味のことよ。
ほら、ぐっとご近所さんになったでしょ。
個人的にはゲンノショウコの漢字がちょっとおもしろいなと,思ったり。
____
山梨 勝沼「ハーブ庭園 旅日記」
これはステビア…あら,ピンぼけ御免。
最近食品などの成分表示でお目にかかることが増えた甘味料。
その名前から人工的なものだと思い込んでいる人もいるようですが、ハーブの一種。
ちょっともんで、舌に乗せるとほんのり甘い。
園内には他にもローズマリーやゼラニウムといったお料理やアロマセラピーできいたことのあるハーブがそこここに。
しかし、いかんせん基本は草木なので写真うつりが地味なのと季節柄旬が終わっているものも多数。
ハーブたちの合間に植えられてこちらもよく手入れの行き届いたお花につい、目がうばわれてしまうのでした。
これはラベンダーではなくブルーサルビア
ラベンダーの季節が終わる6月から夏にかけて、鮮やかなブルーの花を咲かせてくれます。
薔薇も見事でした。
ザクロの赤ちゃん。
合歓の花
ところでハーブっていえば西洋からやってきたちょっと気取った習慣みたいだけど
要するに薬草、薬味のことよ。
ほら、ぐっとご近所さんになったでしょ。
個人的にはゲンノショウコの漢字がちょっとおもしろいなと,思ったり。
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山梨 勝沼「ハーブ庭園 旅日記」