実家の母がインフルエンザに。
妹は会社の同僚とともにシャチョーさんに連行...じゃなくて...引きずられるように病院に行き、予防接種された模様。
ところが、その余波を受け、私も接種に行くようにと業務命令。
ええ⁈っインフルの予防接種って痛いじゃん!!
と、思いましたが、良い子の私は行ってまいりましたよ。
トコトコ歩いて、かかりつけの内科に。
待合室で幾つか必要事項を記入、そのあと先生の問診。
母の発症時期と現在の経過状況を特に詳しく聞かれました。
結果、
なんと!!
打たなくてもいいよ。
ですって!!(◎_◎;)
母の状況から見て、以前から接触していた私も、感染していればとっくに発症していること。
抗体ができるまで3週間必要。なので、この間に感染すれば発症すること。
流行のピークは過ぎていて、そろそろ終息にむかっていること。
今、薬がよく効くので万が一発症しても即対応できること等々
あらら~!!
要するに予防接種は感染流行が始まる前に打つべし、打つべし、打つべし!!
なのでした。
(特に不特定多数の人と接触する機会の多い人はやっぱり予防接種が必要ですよ。)
あ
予防接種は弱いウィルスを体内に入れるわけですから、接種のタイミングがとっても重要なんですね。
...あゝ
でも、こういうこともあるのねー
改めて、学習いたしました。
それにしても、妹ってば...痛かったろうなあ...注射大嫌いなのになあ...
次回はもっと早く行くようにしようね。ね!ね!
追記:帰りに清算するつもりで待っていたら、
今日は問診だけなので清算なしよ。と、看護師さんが保険証を返してくれました。
重ね重ね、恐縮でございます。