横浜焼売(シウマイ)物語2023

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

カバ

2017-12-30 | 横浜ラブ
最近は、素敵なデザインのご当地マンホールカバーが目白押しだけど、

野毛山動物園に向かう坂道にある、横浜市水道局のマンホールカバーが

何気にシャレオツで気に入ってます。

石畳の歩道(車道部分は大人の時事上でアスファルト塗装にチェンジ)と連動してるのもグッジョブ!

さりげなく、凝った作りになってます。



カバーだけに…?




12月24日

2017-12-24 | 日常茶話
毎年のこの風景。

地元の年末の風物詩です。

横浜で、鶏肉といったら『梅や
開店早々のローストチキン行列

そして、有馬記念
日の出町の場外馬券売り場も朝から客足が絶えません。

馬を愛してた友人を偲びつつ

中継見ながら
チキン仕込むクリスマスイブです。

みなさま

MERRY CHRISTMAS!!

出た!

2017-12-21 | 日常茶話
今時は、5時過ぎるとすっかりあたりは夜。

萩子さんの夕方散歩のコースは街灯の青白い光があたりをぼんやり照らしているものの

人通りも少ない公園道です。

さっきからその萩子さんの様子がおかしい…

いつもの散歩コースから外れよう外れようとして

珍しく私を引っ張るのです。



すると…


動物園のフェンスから何かが飛び出して向かいの茂みへ!!

萩子さんが飛び出さないように用心しながら

近づいて覗くと


!!!!


たぬき(狸:イヌ科)


じゃん!

いやあ、

出るとは噂になっていたし

実は以前も見かけたことのある子のようで

人に対して一定の距離は保っているものの

怯えている風ではありません。


どうやら動物園で夕ご飯をすまた帰り?


こちらも脅かすつもりも捕まえるつもりも全くなし。


フラッシュオフで

ギリギリ遠方からの写真が、これ。


まるでなんとか写真だわ。

どういう経緯で彼(彼女?)がこの辺りに出没するようになったのかはわかりませんが、

どこに行くんだろう。

一人ぼっちで寿命を全うするのかなあ。

くれぐれも交通事故や、悪意の人に出会わないで欲しいと願ってます。




yesterday's tomorrow

2017-12-18 | 日常茶話
こどもの頃、
大好きなお菓子がもっと大きかったらとか、
もっとたくさんあったらいいのにと思いませんでしたか。(いまも?)

こうだったりいのにな、とか
こんな風になりたいな
とか

たくさんの『〜だったらいいのにな、」のことを
英語で

yesterday's tomorrow

というんだそうです。

昔見た未来、転じて
幼い日の願い、夢、ってニュアンスです。


で、こちらはお店の名前
Yesterday's tomorrow

先日、みんなでご飯を食べた時に友人のサナ子が、お土産といって出した箱です。

中身はでっかいビスケット(というかもはや、サブレ)

む?このイメージ、どこかで??

と思ったら、これでした❣️

遠足のおやつの定番の一つ
ギンビスのたべっ子どうぶつ

いまも人気商品だそうです。

サクサクサクサク美味しくて
もっとこれが大きかっらいいのにな…って
思った子たちの夢実現?!

ただし、このyesterday's tommorowは、ギンビスではなく、カルビー(株)の資本でござったよ。

ごちそうさま

ラブラブ賞

2017-12-15 | わんことにゃんこ
先日、萩子さんがお世話になっていたNPO『しだはいワンニャンの会・チーム柴犬』のNさんから、

「入賞しました!」との連絡を受けました。

一ヶ月ほど前に、
「焼津市のショッピングモールでワンコニャンコの写真展を開催するので

萩子さんの写真も送ってください、」と誘われていたのでした。


何枚か選んで送った一枚がまさかの入賞したそうです。


都合がつかず授賞式には出席できませんでしたが、

記念品を贈っていただきました。

萩子さんと空海くんの名前入りのストラップ(迷子札にもなります)



そしてワンコの必需品、うんちバッグ入れと、ランチョンマットのセット。

可愛い!!

さらにこの記念品が到着したのは、萩子さんの誕生日の翌日。
萩子さんの素敵なバースデープレゼントになりました!!

みなさん
ありがとう!!

一連の入賞作品はこちらでご覧いただけます。

♪ラブラブ賞〜♪

___
しだはい(旧・焼津)ワンニャンの会


黄金

2017-12-13 | 横浜ラブ
山下公園から元町まで





この時期の山下町周辺は黄金色に染まります。

買い物中のご主人を待つワンコや


元町のシンボル、フェニックスもなにやら神々しい?


黄金色は

いよいよクリスマスが近いというお知らせ。


今年も残り20日を切りましたね。

1年目

2017-12-11 | わんことにゃんこ
今日は萩子さんが我が家に来て1年目

変な寝方で爆睡中。


萩子さんは保護犬です。いつどこで生まれたのか誰も知りません。
生まれて間もなくあるブリーダー(故人)の元、繁殖犬として6年~8年(推定)狭い檻の中で子犬を生んで暮らしていました。

ボランティア団体によって救出され、縁あって我が家にやって来てくれました。

不思議なもので、
なんだか小さいときからずっと我が家にいたような気がします。

おうちに来てくれた今日は萩子さんの第二の誕生日です。

うちの子に来てくれてありがとう。

漱石の世界

2017-12-04 | 落語ラブ

友人Y子さんと国立劇場まで。
国内第一線の邦楽演奏の方々が集って夏目漱石の文学を演奏するのだそうです。
MCはなんと落語家の柳亭左龍師匠!
いわゆる、音楽で綴る作家の世界、の邦楽版といったところでしょうか。


漱石作品は学校で習った程度には読みましたが、その描写にこんなにもたくさんの音楽が流れているとはあまり意識していませんでした。
というより、当時(明治時代〜大正時代)にかけて巷に流れるBGMを全く想像できなかった、という方が正しいかも知れません。

謡や浄瑠璃に至っては、字幕がなければおそらく言葉として認識すらできないくらい。
二弦琴という名称は知っていてもその音色がこんなにも儚げだったと想像していませんでした。

現代と全く違う音が、100年前の日本を彩っていたのだと感動。
アドリブを交えての左龍師匠の軽妙なMCに助けられ、2時間半の舞台が終了。
漱石と正岡子規の親交の始まりは、寄席談義だったということを知って、
『なんだか神経質そうだな』と思っていた漱石さんの別の顔を知ったような気持ちになりました。

改めて漱石作品を読み返したくなった一日。


余談;

国立劇場は自販機のカラーも、和!!

もう一つ、
帰りがけ、Y子さんのおかげで左龍師匠と東京駅までドライブさせていただきました❣️多謝‼️