横浜焼売(シウマイ)物語2023

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

せっかち

2022-12-31 | 日常茶話
関東ではせっかち
関西ではいらち
気の早い人、セカセカといつも慌ただしい人のこと。
梅にも気の早いのがいるようで

実家の梅代さんは枝垂れ梅

1月の後半から2月が見頃ですが
  
あらら
梅代さん
まだもう少しゆっくりしてていいのよ。
今年も一年ありがとう!

尼御台じゃなくて…

2022-12-31 | 今日はこれをいただきます
大河ドラマ『鎌倉殿の13人」がクライマックスを迎える頃
妹がお取り寄せした岐阜の富有柿、その名も
尼御台(あまみだい)
…ではなくて、
アマミライ

大きいだけでなく、甘さが上品でジューシー
果肉はもっちりしっかり
さすが
あまみだい
…ではなくて
アマミライ

おいしゅうございました。

*ひとりごと
いっそあまみだい(甘み大)ってことで(P.N.小池A子)


パチン!

2022-12-16 | 日常茶話
これはなんだ?
でっかいがまぐち
じゃなくて
文庫サイズのブックカバーです。
出かける時に必ず文庫本を持ち歩く癖のある私のために
娘からプレゼント。
何が便利かというと、普通のブックカバーだと鞄の中で何かを挟んでしまったり、
端が折れたしまったりすることがあるのですが…
(…はっ!?それはもしかして私のカバンの中がごちゃごちゃという証か……)
これならパチンと締めてしまえば大丈夫。
ばらけることも、ページに何かが挟まってっしまうことも、
端が折れてしまうこともありませんぞ。

ちょっと話は変わって
伝え聞なんですが、
ある若手の放送作家さんによると本というのはオワコン
つまり、終わったコンテンツなんだとか。
彼は歴史やドキュメンタローなどはウェブで検索しればいいし、
あるいはコミック化された物で見れば事足りるのだそうで。
まあ個人の見解にはそこに至る理由があって
この方と直接会ったことはないし、お話したこともないので、
「へー」と思うだけに留めておきましたよ。パチン!
(がまぐちの話だけに…)

で、元に戻って
私にとっては『本は心の旅路(有隣堂のキャッチコピー)、Kindleも使いますが
やっぱりリアル3次元の本を捲るのが楽しいです。
いつでも読み返せるし。電源も要らない。
装丁をじっくり眺められるのもいいじゃありませんか。

そういえばがまぐちって、一時、
ファスナーやマグネットボタン、スナップボタンに押されて
ちょっと見かけない時がありました。まさにキエコン(消えたコンテンツ)?
でもやっぱりいい物はいいんです。
時代に合わせてデザインや素材を変えてちゃんと残ってて嬉しい。
それを残してくれた職人さんや企業の一つが
という京都のお店。
ここの技術にかかれば「がまぐち」にならないものはないんじゃないか、
というくらい品物がいろいろあります。

最初のブックカバーもそのひとつ。

ところでお気づきの方もいるでしょうが、
これ、ね。
機動戦士ガンダムのマスコット
ハロだよ!
ハロハロ♪

*お店の方に伺ったら限定商品で現在は取り扱いはないそうです。
他にも素敵なデザインや素材があるのでお近くの店舗でご覧ください。




2022-12-10 | 横浜ラブ


時々見かける横浜市のおもしろゴミ収集車。
以前、別のサイトで唐草模様のをアップしたら、
一部から『加工しただろう?』というコメントが。
めっそうもない!
加工したのは清掃スタッフの顔と場所が特定されそうなロゴだけでございます。

気がつけば12月もあと20日、

もう一走りです。



牡蠣と柿とそしてホワイトソース

2022-12-08 | 日常茶話
今日は母の命日でした。

寒かったので、母の好きな『牡蠣』をほうれん草とドリアにしました。
昔。
初めて伊勢佐木町のレストラン(今はもう無い、森永ラブの2階)で
食べた「蟹ドリア」に感激した私が、母に
「作って!」とねだったら、
ある日、夕食にそっくりなドリアが出てきました。
ホワイトソースにパルメザンチーズのかかった玉ねぎと蟹(缶詰)のドリア。
だから、その日が私のドリア記念日。
ホワイトソースに感動したら、作り方を教えてくれました。
「焦がしちゃダメなのよ」ってちょっと得意そうに。
そんな会話を思い出しながら、バターと牛乳と小麦粉をかき混ぜました。
「うん。焦さなかったよ」

『牡蠣』も『柿』も母は大好きだったなあ。
母の『牡蠣』と『柿』のアクセントがおかしいと言って、父が見本を示そうと何度も言っているうちに自分もごっちゃになってしまっていたなあ。
なんて思い出しました。
二人とも今頃仲良くどの辺りを旅しているんでしょう。

そんな夜のお月様は、奇しくも今年最後の満月です。


ひょっとこ

2022-12-06 | 今日はこれをいただきます
どじょうすくいまんじゅう
いただきましたෆ

以前放送されていたドラマ『99.9』が好きで
第2シリーズの時に出てきたのがこのお菓子。
『普通においしい』と松本潤扮するドケチで毒舌、グルメな深山(みやま)が、
最大の賛辞を送って持ち帰った一品です。
普通においしい!!!そして、かわいい!!
ごちそうさまでした♪

どじょうすくいまんじゅう(中浦食品株式会社)


おとりさま

2022-12-04 | 横浜ラブ
酉の市は、商売繁盛を願うお祭り。
横浜の酉の市は毎年11月に盛大に開かれ、
商売繁盛の熊手をはじめさまざまな屋台が軒を並べる冬の風物詩です。
横浜金毘羅宮の大鷲(おおとり)神社のお膝元。阪東橋〜横浜橋(通)商店街は多くの屋台と人で賑わいます。

圧巻は縁起物は熊手。
この屋台がメインストリートにずらりと並ぶので、周囲は昼間のように明るいです。



縁起物なので大きいものがよく出るそうです。
購入するとお店の人が全員で
『よよよい、よよよい、よよよいよい!!」と拍手をしてくれます。
周囲も一緒に手拍子を合わせたりして、賑やかですよ。



このごろのチョコバナナってこんなにカラフル
定番のじゃがバター
そしてお好み焼き

お店によって味が違うので好みのお店を慎重に吟味。
りんご飴に代わっていちご飴とか葡萄飴、
原宿ばりのクレープ屋台、
トッポギ、ミニカステラ。
子供に人気は自分で描いて焼いてもらえるお煎餅、などなど。
今年は三の酉まであって、最終日はもう、人人人。
迷子にならないようにするので精一杯。

本当はもっとあちこち覗きたかったんですが…
実は私は子供の頃から迷子名人。
夢中になっているうちみんなとはぐれて
あららら???の常習犯なのです。
なので、我慢我慢……。

コロナの規制が外れて最初のお酉様。
たのしうございました。
わーいお腹いっぱいだ!!!

来年もまた平和でありますように。


横浜の酉の市は、去年横浜市の無形民俗文化財に登録されました。






この木?なんの木??

2022-12-03 | 日常茶話
木じゃないんですよ。

わんこ散歩の途中でいつも四季折々の花が楽しいお宅があります。そこに

ぬーっと

このお宅の方に伺うと
「ダリア、なんです」って!
もともと丈の高い品種らしいのですが、よほどこのお家と相性が良かったのか
すくすく伸びてこうなったそうです。
季節柄、そろそろ短くしてあげないと株が弱るとおっしゃっていたので、
そろそろ見納めかもしれません。
帰って調べたら
皇帝ダリア(メキシコ原産)
のようです。
威風堂々。




ドラゴンの次は天空だった!

2022-12-01 | 横浜ラブ
ヌン活の第二弾は天空です。

今回は結構本格的…かも…
…ひゃー!!

恐る恐る…

窓際のお席ですよ。奥様。富士山の頭が見える。

めぬぅ(メニュー)ざます


思わずカードキャプターさくらのmovie1を思い出した。

中華風包子の皮のサンドイッチ


プレートではなく中華風の棚にディスプレー。

引き出しにも天心が!!

お茶は3種類から選べて、おかわりも自由。種類を変えてもOK。
ソフトドリンクもあります。
オプションで、アルコールも。


紫芋の餡だそうですよ。


頃合いを見て、温かい天心のサービス。
ほど良いタイミングにさすが、ホテルのレストランだと感心しました。

デザートのタイミングもバッチリ。
(おしゃべりしていて、せっかくのアイスクリームがちょっと溶けてしまったのは私のせい…)


この日はインディアンサマーな陽気で、窓際の席は特に温度調節が大変でした。
が、さすがです。良い頃合いにシェードを下げにきてくれたり、
エアコンを入れてくれたりで見えないところで至れり尽くせり。
サービスやメニューの説明もわかりやすくて、押し付けがましくなく適度にフレンドリーなのも心地よかったです。

気がつけば夕暮れ

堪能いたしました。

おまけ:
うさぎ?ムーミン?新種のポケモン?