横浜焼売(シウマイ)物語2023

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

北海道でっかいどう(5)知床旅情。ケイマフリ、ケイフマリではありません。

2017-08-16 | 旅行、おでかけ
北海道でっかいどう(その4)北の漁港ウトロ
北海道でっかいどう(その3)オシンコシンでイオンシャワー
北海道でっかいどう(その2)近くて遠い、オホーツクの海
北海道でっかいどう(その1)網走番外地
北海道でっかいどう(前書き)
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ウトロ港の東、

知床半島周遊はこの港の一角にある小さな発着所から出発します。


昭和の名曲『知床旅情』の歌碑がなんとなく所在無げに建っています。

日本中の誰もが口ずさめるくらいのヒット曲でしたね。音楽の教科書に載ったと記憶しています。
余談ですが、父の鼻歌定番曲。この後ヒットした琵琶湖就航の歌と双璧でした。

存在感があるのはこちら、
観光船おーろら号です。

観光船といっても只者ではありません。
細氷観光船、といって冬は流氷を砕きながら進むことができる強者。

この船に乗って、ウトロから約一時間半かけて知床半島の半ばカムイワッカの滝で折り返す周遊コース
出発しました。

雨の予報でしたが、なんとかお天気はもちそうです。

晴れているとこの季節には海にイルカの泳ぐようすを見ることができるそうですが、
何よりも
海から見る知床半島の光景が圧巻です。
半島の始まりはプユニ岬













これがカムイワッカの滝



階段状になって半島から海に向かって堂々と流れ落ちています。


知床半島先端を遠望しつつUターン。


イルカは見ることはできませんでしたが、時折波間を黒い丸っこい鳥が飛んでいました。

ケイマフリ。

ちなみにケイフマリと書かれてしまうことが多いようですが、
正しくは
ケイマフです。アイヌ語で「ケマフレ=足が赤い」が語源です。

まだもう少し続きます。

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北海道でっかいどう(その4)北の漁港ウトロ
北海道でっかいどう(その3)オシンコシンでイオンシャワー
北海道でっかいどう(その2)近くて遠い、オホーツクの海
北海道でっかいどう(その1)網走番外地
北海道でっかいどう(前書き)

北海道でっかいどう(その4)北の漁港ウトロ

2017-08-10 | 横浜ラブ
北海道でっかいどう(その3)オシンコシンでイオンシャワー
北海道でっかいどう(その2)近くて遠い、オホーツクの海
北海道でっかいどう(その1)網走番外地
北海道でっかいどう(前書き)

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2日目はウトロから始まりました。
ウトロはアイヌ語の「ウトゥルチクシ (Uturu-ci-kus-i) 」であり、「その間を-我々が-通る-所」という意味だそうです。

ウトロ漁港は北海道の斜里町にある小さな港です。
今は知床半島周遊の観光船の発着所で有名ですが、かつてはにしん量で賑わったそうです。

美しいです。



時間があったらずっと見ていても飽きないくらい。



漁協の向こうにある岩山はカモメの集合住宅に。









おお!これはあの有名なセコマ!!セイコーマート!
北海道をメインに独自の展開をしてい流コンビニエンスストアです。

プライベートブランドもあり。


町の歴史は100年以上。


宿泊したホテルはなんとウトロ漁港発祥の地でした。




今度またこちらに来ることがあったらこの町を拠点に歩き回りたい

魅力いっぱいの港町です。

北海道でっかいどう(その5)知床旅情 へ続く。
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北海道でっかいどう(その3)オシンコシンでイオンシャワー
北海道でっかいどう(その2)近くて遠い、オホーツクの海
北海道でっかいどう(その1)網走番外地
北海道でっかいどう(前書き)

はな泥棒!?

2017-08-09 | 横浜ラブ
先日アップしたスミレ

6日までは綺麗に咲いてたのに

7日の朝には消えてました。

なんだかなあ。

まさか私がブログに書いたからかなあ。

うっかり場所が特定できる書き方しちゃったから?



持って行った人大事にしてくれてるといいなあ…



すみれは残った!

2017-08-02 | 日常茶話
野毛山交番横の花壇。

以前は、手作り感満載、空き地利用しただけの花壇でしたが、
公園整備で予算もついたようで、すっかりおしゃれに整地され、緑の協会が水やりなどの管理をしています。

よく見ると
縁石からはみ出たところに


周囲には雑草はなく、草むしりの時に残してもらった模様。

ちょっといい感じです。