ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

米国の「チップ」はいくらが標準なのか

2024-02-12 17:11:34 | 世界の不思議・出来事
『アメリカ人の 65% は着席レストランでは常にチップを払います、それとテイクアウトの場合でもチップは必要です』と言う。
Bankrate の世論調査によると、アメリカ人の 3 分の 2 弱が、着席レストランでは常にチップを払っており、さらに、42% は常に 20% 以上のチップを支払っていると回答している。これにはテイクアウトやコーヒーショップは含まれていないが、アメリカ人がそこでチップを支払う可能性ははるかに低く、それぞれわずか 13% と 22% と、言う。が大都市はその数値が高いがその他はそうでもない気がする。日本の場合は請求金額の中にサービス料(10〜15%)等は折り込みで全く払う必要はない。



素晴らしい退職後の人生の教訓

2024-02-12 12:15:13 | 人生を「生かす」には
素晴らしい退職後の人生の教訓
1、溜め込んだ金は使って楽しむもの
2、家族(子供・孫)への余計な心配はもうしない
3、常に体を動かし健康体を維持すること
4、パートナーに最高の贈り物をしてみること
5、ストレスを持ち込まない、軽減すること
6、人を愛する気持ちを忘れない
7、流行を忘れず身も心も小綺麗にする
8、常に最新情報トレンドに耳を傾ける
9、若い世代と意見も尊重すること
10、昔の話をやめ今を楽しむ話をする
11、ポジティブに笑顔を絶やさず陽気で
12、助けを求めるのは恥ではない
13、趣味を生涯活かす暮らしをする
14、仲間からの誘いをむやみに断らない
15、話すより聞き上手になろう
16、加齢と病は一生の付き合いと思うこと
17、許すこと謝ることに躊躇しない
18、自分の信念を忠実に生きること
19、笑顔、笑いを絶えさない
20、世間話をあまり気にしないこと

"Life is too short to drink bad wine."
「悪いワインを飲むには人生は短すぎる。」


『日本は政治界の脱税宴会天国』というべき記事

2024-02-12 09:17:51 |  社会の歪みと偏見
『日本は脱税天国か?二階俊博元幹事長にくすぶる巨額「課税逃れ」疑惑…使途不明金50億円超』日刊ゲンダイ記事。更に『政党から政治家個人に支出される「政策活動費」には使途の公表義務がない。いわば領収書のいらない「合法的な裏金」だ。二階氏は過去20年で計約50億6000万円を受け取り、うち約47億7000万円は歴代最長である約5年(2016年8月~21年9月)の幹事長時代である。計160回に及ぶ支出額は1回あたり30万~7210万円。20年6月9日はたった1日で「7210万円」「5000万円」「5000万円」と、3回にわたって計1億7210万円が支払われ、同様に1日1億円超を受け取ったケースが在任中に3日あった』とは国民にはインボイス制など税の徴収は綿密だが、政治家の収支はいい加減、政治家だから一円でも報告させるべき時代になっている、と感じる。


人と会わずに稼ぐ方法とは『人間嫌いのマーケティング』

2024-02-12 07:35:56 | 珍しいモノ・商売
@この本は、主に現代人が人と会わずに稼ぐ方法に焦点を当てた書籍だ。ネットを活用して如何に他の人がやらないことをアピールし、共感や感動を得る方法について説明している。それには、YouTube、Twitter、TikTok、Facebook、Instagramなどのネットプラットフォームを活用することで集客し、稼げるかを記述しているが、極めて難しいのは商売のアイデア発想だ。一方で、結婚率、出産率が世界をリードしている日本の低迷さは、人付き合いが苦手な若者の増加が、将来の日本の大きな課題になる可能性がある、と思う。
『人間嫌いのマーケティング』林直人
「概要」
ー「人間ぎらい」とは何か?
・人と会っているだけで疲れる人、24時間引き込もりタイプ、人との距離を置くタイプ
「マーケティング」とは何か?
・商品が売れる仕組みを人を介さないで作ること
・誰もが参入している商売は問題外、「始めにくい商売」を手掛ける
・少数の売り手と買い手の市場を狙う
・一般的な商品ではないものを選択する
・市場が形成されていない情報がないモノを対象とする
ー「人間ぎらいのマーケティング」で家から出なくてもお客様がつく商売とは
・集客の7本柱は「広告」「YouTube動画」「書籍」「SEO」「SNS」「広報(テレビ・ネットテレビ・ラジオ・雑誌)」「紹介」(Amazon/Google広告)