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日本の医療は「正常値至上主義」だから高齢者の事をよく理解していない

2024-02-22 12:43:11 | 人生を「生かす」には
『医者と数値の言いなりにはならなくていい」…精神科医・和田秀樹氏が91歳の樋口恵子氏に語った「生き方上手」のコツ』現代ビジネスの記事。
医者と数値の言いなりにはならなくていい。医者は病気の治療はできるけれど、高齢者が元気になる方法は教えてくれませんから。日本の医療は「正常値至上主義」で、高齢者のことをよく理解していません。 結論は「少年少女よ、大志を抱け。中高年男子よ、妻子を抱け。老年よ、財布を抱け」が 「老い方上手・生き方上手」と言うこと。



金と権力で世の中は動かせる『イコライザー』2014年作⭐️3.8

2024-02-22 07:38:21 | 映画から見える世の中の動き
非道なマフィアには人も全てモノ扱いで最後には使い捨てる。そんな暴力で無惨な姿になった一人の少女を助ける為にロシアマフィアの中核に一人で入り込んで行く。正義を貫き悪を懲らしめるアクション映画だ。現代、金に誘惑され「悪」に加担する公務員もいるが、肥大化した組織で且つ権力者が居る中では罪を負わせるには難しい。昨今の政治家と同じで裏金が「罪」とも思わない非常識な政治家が君臨する世では日本の国政の先が思い知らされる
「イコライザー」2014年作
ホームセンターで働くマッコール(デンゼル・ワシントン)は、元CIAの凄腕諜報員であったが、今は別の人間として静かに暮らす。ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会い、彼女を囲っているロシアンマフィアの非道から、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、弱者を助けることに動く。