@『アメリカ政府が中国製通信設備の撤去に30億ドルを投じることが決定』GigaZine記事。米国は4700億円かけて撤去するというが、日本は大丈夫なのか。「スパイ天国」だと言われる日本では政治家が呑気だから有事の時になって慌てるのだろうが、日本こそ電波通信に配慮しておく必要があると、つくづく思う。来年以降防衛費増強と言っているが通信・電気電波障害が起きたら何一つ対応できない(被災地での復旧実績を見て)のではないか心配だ。さらに、
記事では「中国政府に関連するとされるハッカー集団の脅威が顕在化しており、中国製の通信設備の潜在的リスクに対処する必要が生じています」などハッカー被害が頻繁に起きている状況から個人情報の漏洩以上に通信機能停止、「知らぬ間に乗っ取り」が怖い。先日のFacebook等のハッカー(昨日投稿した記事)は今年さらに拡大すると予測される。