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戦争は何を遺すのか、闇に葬られた作戦『長沙理9.15』⭐️5

2021-12-31 10:01:33 | 映画から見える世の中の動き
朝鮮戦争の米国の目的は自由主義の保守、どれだけ現地の人間が犠牲になろうとも、敗退「ステ駒」は軍部の極秘扱いにせざるを得なかった。だが戦後、同行記者の記事で名誉回復されたとある。 これはこの戦争のみならず、あらゆる戦争が遺す悲しい遺産だ。 日本にも韓国にも、中国にもまだまだ埋もれた、歴史の闇に埋もれた出来事があるだろうが、決して戦争をしてはならないということを知っておくことだ。 政治家・軍隊の「欲」の為に国民が犠牲になるのはもう許されない。
『長沙理9.15』
1950年韓国・朝鮮戦争・長沙理上陸作戦。平均年齢17歳772人、2週間の訓練した学生が動員され長沙理に上陸した。食糧も弾薬も少ない中での人民軍との戦いに「ステ駒」として作戦を遂行させた。作戦は多くの学生を犠牲に上陸できたが、直ぐ敵の援軍が接近、多くの学生が犠牲となり尊い命がなくなった。


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